アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

参考書や問題集などの無償提供ができるのは、代わりに誰(企業?)がその料金を払っているのですか?
それとも本当に善意で誰からもお金を取らず無償提供をしているのでしょうか?
(電子辞書にある問題集や辞書なども私たちはほぼ無料で使っているようなもの…)

A 回答 (4件)

googleの検索サービスなど、便利に無料で使っています。

 このシステムを維持していくのは、企業としてはずいぶんと金も人手もいるでしょう。 でも、googleは儲かっています。 
無料でサービスを提供するシステムを、(人手とカネをかけて開発し運用して)利用者を集めると、「多数の利用者がいる」という立場を利用して商売を上手くやっていく手口があるのです。

https://www.shijyukukai.jp/2020/05/18025
https://www.benesse.co.jp/zemi/homestudy/
https://resemom.jp/article/2020/05/22/56375.html

https://lovetech-media.com/lovetechlifelab/2020c …
Libry(リブリー)(by. 株式会社Libry)■事前申込:必要
■対象:すべての中学校・高等学校(※過去にトライアルをされたことのある学校も申込可能)
全国の中学校・高等学校に対して、スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」コンテンツの一部を無償で提供。
e-Spire(by. Institution for a Global Society株式会社)■事前申込:必要
■申込(提供)期間:2020/3/9〜2020/4/30、
■対象:学校活動を休止中(または一部休止や休止予定を含む)の全国の国立・公立・私立の中学校・高等学校(中高一貫教育校を含む)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校活動を休止する(または一部休止や休止予定を含む)全国の中学・高校へ、生徒の自学自習を支え、先生方が学習進捗も遠隔で把握しやすいオンライン英語学習プラットフォーム「e-Spire」のサービスを無償提供。
Classi(クラッシー)(by. Classi株式会社)■事前申込:必要
■対象:国内における新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、学校活動を休止する全国の高等学校のうち、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」を未導入の学校
国内における新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、学校活動を休止する全国の高等学校のうち、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」を未導入の学校に対し、機能限定版を無償にて提供。

どのようにして儲けるのかは、それぞれの企業が工夫をするのですが、単純なのは、いくつかの解説書問題集を無償提供し、それ以上の詳しい内用・レベルのものを有償で購入できる仕組みにすることです。 受験や勉強が目的ならば、「さらにもう少し」ということのために当人が意欲を持って購入するとか親に頼むこともあるでしょう。
在宅学習の生徒が増えれば、生徒の学習状況の情報提供などの新サービスを学校の先生向けに売ることもできます。 学校ごと顧客に取り込めれば、ビジネスの基盤がしっかりできます。
もちろん、利用者の個人情報を今後の商売に使うこともできます。

https://www.jnews.com/bizmdl/bizmdl.html
私企業、経営者、出資者は、儲けることに繋がるという期待を持って、ビジネスを展開するものです。 サプリや化粧品の広告や無償提供でも、雄ネジです。 特売日や期間限定割引でも、それが儲けることに繋がるという期待を持って、ビジネスを展開するものです。
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いわゆる「付録」の類なら、本体の教科書の付録的な扱いでしょう。


つまり、教科書を買えば漏れなく参考書とか問題集が付録として付くのなら、実際には、教科書本体の価格に、参考書とか問題集の価格も上乗せされていることになります。
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電子辞書等の問題はなどは、辞書会社と著作権を持つ出版社や個人が著作権について合意して、辞書会社がそれなりの金額を払っており、電子辞書の価格に上乗せしてあります。

また、著作権が切れたものについては自由に使えるのでそれを使っていますが、そうした著作権切れの出版物は「古典」となっており問題集のようなものはあまり役に立ちません。
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社会貢献で、資金提供してる会社やお金持ちがいます。


一部無償で、そこから商売に結び付けようとするパターンもあります。
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