プロが教えるわが家の防犯対策術!

”ゴルフのプレー時には帽子を被りましょう”というマナーがあります。
プレー中の怪我防止など安全の為のマナーだと理解しているのですが、
帽子又はサンバイザーでもOKになっているのが疑問に感じます。

サンバイザーって肝心の頭部には何も無い状態になりますが、何故
サンバイザーはOKなんでしょうか?

A 回答 (3件)

別にルールとして公式に決まっている物ではありません


ノーネクタイでは入れない店があるのと同じで、単なるドレスコードだと言うことです
ゴルフをするならこういう格好をするもんだろ?的なものだっていうだけです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/10 20:17

残念ながらマナーというのはあくまでも努力目標であり必須(強制)ではありません。



また帽子は熱中症対策にはなりますが怪我防止にはあまり効果は無いと思いますので飛来したゴルフボールからの怪我防止ならばヘルメットが妥当かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/10 20:18

>”ゴルフのプレー時には帽子を被りましょう”というマナーがあります


これは紳士のスポーツだからですね。
元々ゴルフはハットを被って行うもので、近代化した後、エチケットとして「頭にかぶったほうがいい」という伝統が残っているのです。

なので必ずしも「安全性」とは関係ないです。

で、サンバイザーがなぜ「帽子」あつかいなのか?というと欧米では「天蓋のない帽子」と認識されているからです。

「頭頂部を覆わない帽子なんてあるのか?」と思うでしょ。
この点どうも欧米とアジアでは「頭頂部を覆う」という意味が異なるようです。

たとえば王を前にした儀礼を行う場合、アジアでは「帽子をかぶったまま」儀礼を行うのがほとんどで、これは「天(と王様)に対して頭頂部を晒すのは失礼」という価値観があるからです。

逆に欧米では軍人などの制服以外は謁見の儀式などで帽子を取ります。女性の場合は頭に乗っていても許されますが、男性の場合は帽子を取って儀礼を行うわけです。

だから欧米人にとっての帽子は「頭頂部を覆うかどうかは重要ではない」のです。実際英語のwikiでもサンバイザーを
"A sports visor—also called a sun visor or visor cap—is a type of crownless hat”
スポーツバイザー、サンバイザーとかバイザーキャップと呼ばれる天蓋のない帽子のこと
と表記しています。

つまりゴルフ発祥の英国の基準でサンバイザーは「頭頂部がない帽子」なので「ゴルフをするときは帽子をかぶるのがエチケット」という範囲にサンバイザーが入る、ということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、、
安全の為に帽子を被るのだと思っていました。
”天蓋のない帽子”という扱いなんですね。
確かにゴルフは「紳士のスポーツ」という何だか分からない
言い方をされますね。

お礼日時:2021/03/10 20:25

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