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無人島の昆虫や爬虫類はどうやって存在してきたのでしょうか?

海底噴火が起きて、噴火が落ち着いて、海鳥が住み着いて、その糞から植物が育ってくるのはわかるのですが、トカゲや蛇やカエルは一体どこから生まれてきたのでしょうか?

日本で言えば、西之島には既に昆虫や爬虫類は、いるのでしょうか?

A 回答 (6件)

ルートはいろいろ。


・自分で飛んで渡る
・鳥や魚などにくっついて渡る
・流木や海流そのものなどに乗って渡る
成体ではムリでも卵なら渡れる場合もたくさんある。

西之島には、上陸調査ですでに昆虫は確かめられているし、鳥類もいる。
旧西之島付近はすでに繁殖地になっているらしい。
爬虫類はどうだったかな。

その上陸調査をおこなった調査隊だが、外からの生物を持ち込まないため
・島に直接上陸せず沖合に飛び込んで泳いで渡った。シュノーケルや機材についている生き物を洗い流すためである。
・排泄物はすべて持ち帰った。
・服も新品を用意し、厳重に梱包したものを着た。ポケットの中に植物の種がどうしても潜み洗っても100%は除去できないからである。

そういう周到な配慮をしなければならないほど、生物の拡散力は強い。
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昆虫の卵は、鳥の糞、身体にくっついてくる。


カエルの卵も、鳥の水かきにからまりやすい。
また、蝶の一種などは渡り鳥なみの移動をするものもいる。自力で飛来。
風で飛ばされてくるケースもあるでしょう。台湾あたりの蝶が,たまに日本の本州で発見されるのは、風で飛ばされてくると推察されています。
爬虫類など、流木などに乗ってくる。また、近くからなら、蛇などは泳いでくる。日本でも、イノシシなんか、泳いで島にわたるそうです。
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例えば流木に乗ってというのもある


昆虫なら大型の鳥類に寄生しても可能性あり
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>西之島には既に昆虫や爬虫類は、いるのでしょうか?



節足動物はいます。その多くは噴火の被害を免れたもののようです。
もっとも、噴火により絶滅した節足動物も多数いるようですね。
爬虫類は流木などからのようですが、西之表島では観測されていません。

東京都立大学の「2019 年西之島総合学術調査の成果」をキーに検索して下さい。うまくリンクをはれませんでした。
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おそらく島の成り立ちに関わる問題だと思われます。



たとえ現在は離れ島であったとしても太古に陸続きであれば、あらゆる生物の存在可能性がありますよね。
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卵の段階で渡鳥に食われて、飛来後に糞として落下し、定着した。

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