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ワインと日本酒ってアルコールの比率はどちらも14,5%くらいですよね。私の場合、ワインを一瓶のんでも大丈夫なのですが、日本酒は同じくらい飲むとつぶれてしまいます。
同じ量のアルコールを飲んでいるはずなのにどうしてなのでしょうか?

A 回答 (3件)

残糖分の違い、他の成分の違いによるアルコール吸収率の違いがあるからではないでしょうか。

それから、飲みなれた酒は酔いにくいということもあるでしょう。日本酒は酔うとの先入観があれば、本当に酔いやすくなるという心理的作用も否定できません。

ワインのアルコール度数について、若干誤解されているのではないかと思われる回答も出ているようで。基本的にワインのアルコール度数は原材料となる葡萄の糖分が高いほど高くなります。葡萄の糖分は比較的冷涼なフランスよりも、平均気温の高いアメリカ・カリフォルニアの方が高くなり、したがって一般的傾向としてカリフォルニアワインのアルコール度数は高いといえます。ご質問者様の普段飲まれるワインが該当するかどうかわかりませんが、カリフォルニアワインでは15%を超えるワインは珍しくありません。
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アルコール度数が違うからです。

同じ量のアルコールを摂取していないんです。日本酒は非常に独特かつ巧妙な醸造法で作られる酒で、アルコール濃度がこれほど高くなる醸造酒は世界中を探しても類例はないに等しいそうです。たいていは水で薄めて売ります。18%くらいのを16%くらいまで希釈するのが一般的だと思います。たったこれっぽっちの差で酔い心地はぜんぜん別物です。原酒はずしりと来ますよ。

というわけで私の知るかぎり日本酒は15~19%くらいです。ワインは12.5%と表示されているものが多いようですが、そんなにないんじゃないの~って感じですね。
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>も14,5%


国産ワインですね。国産ワインの場合.焼酎と水で薄めても良いことになっているはず(調べたのがかなり前なので記憶があいまい)で.フーゼルゆの含有量が低いです。
一方日本酒は.口当たりを良くするために4倍がけなんてしていますから.フーゼルゆ(香り成分等)が多く悪酔いしやすいです。高級日本酒になると.わざとフーゼルゆができる条件で発行させています(銀造酒)。あるいは吟醸酒を添加しています。
低価格な日本酒の場合には.フーゼルゆが少ないので.低価格な日本酒で試してみてください。

輸入ですと.14%もの高濃度アルコールにはならないはずです。ビール並みの7-10%程度にしかならない醗酵方法を使っています。
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