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高い酒と安い酒って何が違うの?

A 回答 (7件)

高い酒は、よく吟味した酒米を使い、雑味がなくスッキリした味にしているからです。



高い酒は、酒米の米粒を磨いて外側をそぎ落とし、米粒の内部の雑味のない部分だけを使って醸造しています(使う部分が少なくなるから高くなるわけ)。

その結果、残った部分が70%以下なら本醸造、60%以下は吟醸、50%以下を大吟醸と称しています。
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昔は、悪い酔い方をするのが安い酒で、高い酒は酔い方も上品とも聞いた。


安いと二日酔いや頭痛が発生しやすい。
高いと、酒が残りにくい。
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味ですね。


呑んだ人にしかわからない。
18年の差、説明できないので
銘柄18.年とかわからないかな。
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舌に乗せた時にツンツンするか


まろやかさを感じるか
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味わい、つまりうま味やコクなどが違うとされています。



「安い酒」がなぜ安いかというと
・材料になる穀物の品質が高くない
・発酵・熟成させる時間が短い
・混ぜ物をしている
などがあるからです。

材料になる穀物の品質が低いと、発酵させるときに十分に発酵しなかったり雑味が出たりするし、それを分かっていて熟成時間を短くすると当然にうま味やコクが出にくくなるわけです。

なぜ時間が短いか、というと「同じ樽で何杯も酒を造りたいから」で、一つの樽で発酵・熟成を1年行うのと、半年で出荷するのでは、半年で出荷したほうが倍の量を製造できるからです。

逆に高級な酒は、穀物を吟味し品質の高いものや、さらにその中でよい部分だけ使ったりします。日本酒の場合、高い酒は米一粒の30%程度しか使いません。(安い酒は60%ぐらい使ったりするので、そうするとコメの量が半分で済むので安くなります)

で、安い酒はうまみやコクが足りないので混ぜ物や添加物で味をつけたりもします。

そういう違いが分かる人にはわかるらしいです。
(私は安い日本酒を飲むとすぐに頭が痛くなるので日本酒なら「混ぜものがある安い酒」とすぐにわかります。)
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ウイスキーだけで言えば、


ストレートで飲んでみれば味の違いは一目瞭然です。
水で薄めて飲むぶんには何も変わりません。
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味が違います

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