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ダイハツのムーブコンテを新車で買って今年で5年になりますが、ブレーキオイルを1度も交換していません。
乗るのも週に1回でちょい乗りが多いです。
家族からは、乗ってないから交換する必要はないと言われたのですが、一度も交換していない人はいますか?

A 回答 (10件)

ブレーキオイルというか、ブレーキフルードという油圧を作動させる作動油のことかと思います。



エンジンフード、いわゆるボンネットを開けると、向かって左とかの運転席側にリザーブタンクがあり、半透明の白っぽいタンクがあり、そこにキャップとかにブレーキフルードとか書いてあります。

一般的には透明っぽいのが新油で、リザーブタンクのキャップとか開けて中を覗くと、茶色とか色が着いていくと、「あ~、古いかな」 という感じになる。

基本は2年に1度とか車検時に交換することを依頼します。

自然と水を吸う、吸湿性のあるフルードですので、乗らなくても自然に劣化していき、山とか下る時にブレーキを踏み続けるとかした時に沸点が低いとかで発熱してしまいブレーキが効かないとかの症状が起こることがあります。

ブレーキは、ブレーキペダルを踏むと油圧の力でディスクローターにブレーキパッドを押し付けるとかの役割をしていますが、そこのキャリパー内にブレーキ用のピストンが入っており、ブレーキフルードの水分で錆たりします。

(今時の車はサビ防止でプラスチック性のピストン使用している車種もあります)

サビちゃうと、”ブレーキオーバーホールキットを使い、オーバーホールする” という作業が必要となる。

ただ、今時の修理工場はそのサビが原因でブレーキ固着とか起こると、「これはもうキャリパーごと交換になります」 とかの修理だったりします。

キャリパー交換すると、普通車だと10万円とか、リア2個とかフロント2個の交換でしますので、高額だったりします。

そうすると、「結局車検で定期的にブレーキフルード交換していた方が維持費的には安かったね」 となったりする。

後は、ブレーキは重要なパーツですので、整備不良で交通事故を起こしたとかの場合に、自動車保険会社が、「所有者・使用者の整備不良が原因で事故が起きた」 とかと判断し、免責判定を出すと保険金出ないとかになるのかもしれません。

車は公道を走らせるのに、所有者・使用者が自賠責保険に加入するとかの無車検でないとかの状態でないといけませんし、整備不良とかでも走行してはいけないような安全配慮義務とかもあります。

そうすると、「あの時交換しておけば良かった」 とか事故の後で思う人もいたりするので、5年とか経った時点で1度交換しておくのが良いかなあ~ と思います。
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メーカー推奨は2年、ないし車検毎交換ですね。

(標準の車検整備ならやっているはず)
というか、その間隔でブレーキ全体のO/Hをし、シールなどを交換するように推奨されています。分解するのでフリュードは全て抜けてしまい、交換せざるを得ないです(器に受けておいて再利用も不可能ではないが、さすがに・・・)
そうすれば、指定通りの性能が出るという事です。
もちろん、ABSユニット内もマニュアル通りに交換するのですよ。
ブレーキを踏んだ時は圧力が上がって沸騰温度も上がりますが、それ以前にブレーキパーツ全体が過熱してしまっているので(夜間ならローターが赤く見える)離して圧が下がった瞬間に沸騰し、次に踏んだ時にスポンジーで圧が掛からないという状態にもなります。

といって、交換しなくてもすぐにどうこうという事が無いのも事実です。
ベーパーロックが発生しやすいのは異常過熱した場合であり、長い下り坂でエンジンブレーキを使わず、フットブレーキを踏みっぱなしにしているような素人さんに多いので、そういう部分でブレーキに過負荷をかけないうまい人なら、フリュードの性能が多少落ちようがどうって事はありません。
ただ、質問者さんがどちらなのか不明だし、念のためを思えば交換推奨します。
レンタカーなどで臨時にマイクロバスを運転して、ベーパーロックやフェードを発生させて事故、なんてのがよくあるパターンです。

キャリパーのドレンから出てくる液はタンクの液よりかなり汚れており、そういう観点では交換すると綺麗さっぱりとなります、見えませんけど。
もちろん、サーキット走行する場合は前後にO/Hでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/01 07:36

7年間13万Km走行で一度も交換していませんでした。


全く問題ないです。

ド素人の整備マニアや業界関係者は、ブレーキフルード交換は2年毎にと言っていますが、これって、常識のウソです。
笑えるのは、通常のブレーキフルード交換ではABSユニット内のブレーキフルードの交換できません。

大気圧下の水の沸騰温度が100℃だからと言うシッタカ連中には、じゃあブレーキ踏んだ時の水の沸騰温度が何度になるか答えて欲しい。
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今すぐ交換なさい。


距離ではありません、月日で交換なさい。
乗る人と周囲にいる人の命がかかってるんですよ。
エンジンオイルごときと一緒に考えてダメ、
エンジンオイルなんてサボっても所詮エンジンが死ぬだけ。人間は死なない。
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通常は車検の時に交換されています。

知らぬは持ち主ばかりなり。
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ブレーキフルードは、ブレーキの圧力を伝えるのが仕事です。


そういう意味では、液体なら何でも良いのですが、ブレーキ自体は非常に高熱になります。
なので高音でも沸騰しにくい性能が必要になります。

しかし、そのブレーキフルードも、基本的には密閉された状態なのですが、空気中の湿気を吸って沸点が下がります。
すると、ベーパーロックを起こしやすくなります。
なのでこちらも2年に1回程度が交換の目安です。
現状で少し黄色っぽいのなら、やはりこちらも交換しておく方が良いと思います。
(新品時はほぼ無色透明です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/31 17:16

私は車もバイクも車検毎に変えてるよ。


義務は無いがメーカーは交換推奨では?
まあ、、、パンツを毎日履き換えないのと同じレベル。
取り換えず洗わず5年履き続けても死にはしない。
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ブレーキフルードは経年劣化によって沸点が下がりますし吸湿性があるため(←1年あたり3~4%程度?)、長期間交換していないと長い下り坂などで連続してブレーキを使用しているときなどにべーパーロック現象が発生する可能性が高くなりますので危険です。


※ブレーキフルードの沸点は一般的なDOT3で新品(未開封状態で一度も空気に触れていない状態)で205℃以上。1~2年経過すると140℃程度まで低下すると言われています。
※べーパーロック現象:ブレーキフルードが沸騰したりフルード内に取り込まれた水分(←ブレーキフルードの沸点よりもはるかに低い100℃前後)が沸騰して泡になり、ブレーキペダルを踏んでも(ペダルが軽くなって一気に床に当たるまで踏み抜けてしまい)ブレーキがほとんど(または全く)効かなくなる現象です。

また、上記の沸点の低下や吸湿性の問題に加えて防錆効果も経年劣化によって低下しますので、長期間ブレーキフルードを交換していないと油圧経路内(マスターシリンダー内や各ホイールシリンダー内やピストンなど)に錆が発生する可能性が高くなります。もし錆が発生すると車検時などに余計な修理費用が掛かりますますので、ブレーキフルードは最低でも2~3年おきに交換する必要があります。
※ドラムブレーキのシリンダーや各ホイールのピストンはほとんどの車種で単品での部品供給があると思いますが、ディスクブレーキのシリンダー側(≒ディスクブレーキキャリパー側)に錆が発生していて研磨では除去できない場合はキャリパーをアッセンブリーで交換する事になりますので、新品は部品代だけで数万円掛かります。
※マスターシリンダーについてはほとんどの車種でピストンやオイルシールなどがセットになったリペアキットが設定されていると思いますが、国産車でも車種によっては(例:T32型エクストレイルなど)アッセンブリーでしか供給されていない場合があり、この場合は部品代だけで数万円掛かります。
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気になるならブレーキオイルは別に車検ではないでいいと思います。


エンジンオイルはどれくらいで変えてますか
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この回答へのお礼

エンジンオイルは去年の年末に変えました。

お礼日時:2021/03/31 13:27

車検で指摘されなければ不要ですよ。


https://dealer.honda.co.jp/hondacars-higashihiro …
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この回答へのお礼

そういう物なんですか?

お礼日時:2021/03/31 13:17

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