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カテゴリーに悩みましたが、「ガーデニング」にするのもいまいちヘンなので、こちらでお願いします。
昨日、子供にタイトルの通り聞かれましたが、答えられませんでした・・・
自分も普段ひんぱんに庭仕事で使っているのですが、そういえば?と考えてしまいました。
あの持ち手のプツプツあいている穴ってなんの意味があるのでしょう?
あいていないのも見かけますが、あいているほうが昔から多いような気がします。
どなたか教えて下さい。
昨日から気になってしまってます(笑)

A 回答 (4件)

これは昔からある、オーソドックスなタイプのものですよね? であれば、あれは鉄製なので、錆びにくくするために水抜き(&風通し)用でしょう。


今風にアルミ素材のものもありますが、同じ抜き型を使って作ったのでしょう。
樹脂製のものには、みかけないデザインなので、金属のそれも鉄特有の必要性があるはずです。
となると、やはり錆びでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
比較のために、もう一本、別のシャベルで持ち手のところが木製のやつを持ってきてみました。
(あらためてじっくり見ると持ち手の先に引っ掛け用の皮ひもがついていました。穴はそのための一ヵ所のみあいているだけです。)

おっしゃる通り、持ち手と掘る板のところ(ああ、正式にはなんていうんでしょう?)が同じ鉄のものしか、あの複数の穴はあいていないですよね!

「錆び防止のため」ですねー。
納得です!
ありがとうございます。

お礼日時:2001/08/23 21:25

スコップの持ち手部分の穴 ですか(^へ^)



 ・すべり止め
 ・錆びにくいように通気性を持たせる
 ・デザイン
 ・壁掛け用の穴

ぐらいかなぁ~(・o・)

蛇足
製造コストで考えた場合
スコップの作り方を作業工程別に考えると
全体の型を打抜いて → 持ち手部の穴を打抜き → スコップ部の曲げ加工 → 持ち手部の曲げ加工 → 塗装  って考えると
穴は空けない方が加工の工程を一つ省ける分コストダウンになります

もしかしたら、打抜きの工程はまとめて一発で打抜きしているかもしれません、その場合はコストは関係ありませんが、打抜き用の金型の制作費を考えると、やはり
穴は空けない方が安価ではないかと思います
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この回答へのお礼

いろいろ考えていただき、ありがとうございます。
コスト面からのご説明も面白かったです。

「通気性」という言葉は説得力ありますね。
そういえば、持ち手は空洞で、空気がすーっとシャベルのお尻?に抜けるようになっていますね。
今、庭から持ってきて、まじまじ観察しているのですが(笑)壁掛けについてはひもを通さない限り、難しそうです・・・

お礼日時:2001/08/23 21:09

こんにちは。



ボクは、以下の3点ではないか、と推測します。
●あの穴があいていると、滑らない
穴があることで、平らな持ち手より、滑りにくいです。
ごつごつと、突起のあるヤツもありますが、強く握ると、痛いです。
スコップは、強く握る事があるので、穴なのではないでしょうか。

●あと、ちょっとした針金で引っ掛けて置ける
地面に置いておくと錆びるので、便利です。

●軽くなる
多少ですが、軽くなります。
実は、コスト削減だったり!?
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
3つの理由はどれも”なるほど!”ですね。
突起のついたのは残念ながら見たことないんですが、まさか「鬼の金棒」みたいだったりしてー(笑)

スコップって引っ掛けて収納するんでしょうか?(私はやったことないのですが)
どこの穴に差し込むか迷いそうです・・・。

お礼日時:2001/08/23 20:58

すべり止めですかねぇ。

簡易の。
他の材質で作るよりも、コストも安いですし、材料費も浮かせられるので
いいかなぁと。

ファスナー(チャック)の取っ手に付いている穴は、滑り止めと聞いた事
あるんですが、結果的にコストも削減できて一石二鳥だったとか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
「すべりどめ」ですか。なるほど!です。

ファスナーのお話は初耳でした。
私は、毎日クリーニング店の受付をしているので、沢山のファスナーに触るんですが、思ってもみませんでした。
あした、パート仲間に自慢しちゃいます!

お礼日時:2001/08/23 20:53

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