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私は低所恐怖症なのかもしれません。

高校3年生です。
もし同じ経験や症状があったり、詳しい方がいらっしゃったら教えてください。うまく言葉にも表せないので、誰かドンピシャな表現があればコメントください...。

1年前くらいから、高層ビルに恐怖感を感じるようになりました。1年前友達と東京駅にいた時、初めは「ビル高いなあ」くらいにしか思っていなかったのに、何秒か眺めていたら言葉にできない恐怖感に襲われ、しゃがんで目をつむって身動きがとれなくなってしましました。その時は友達といたのであまり心配をかけたくなくて、やばいの、本当にやばいの、となんとなく笑って誤魔化しましたが、この日以来、同じような症状によく見舞われます。

1人で歩いていて橋を渡った時に空が綺麗だったので上を見上げたら、そのとんでもないだだっ広い空間、大きさ、高さ、果てしなさに震えてしまって、逃げるように走り去りました。車で高速道路を走行していた時にそばに超高層ビルが建っていて、家族の前で大泣きしました。

でも不思議なのは、
①ただただ「高いビル」を全部受け付けないのではなく、添付した写真のような、ザ・近代的なビル、水色?銀?っぽい光沢感のあるビル、窓やデザインが縦横規則性のある建物が本当にダメです...。高いビルでも赤っぽい色だったり、古そうなビルはそこまで問題はないのです。

②目に入った瞬間は綺麗だなと感じる。ただ、5秒くらい視界に入ったりすると気持ち悪くなったり泣きそうになる。

ネットで少し調べたら、自分より背の高い人やつり革が怖いと書いている方もいて、自分はまだそこまで重くはないな、とも思ったのですが、みなさんはどのように向き合っていますか?

とにかく、壮大さ?スケールに足がすくんでしまうんです。東京に住んでいる以上、ビルに出くわすのは日常なので困っています...。

「低所恐怖症...?」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。倒れてくるかもという不安感に近いものもあります。

      補足日時:2021/04/16 12:56

A 回答 (3件)

低所恐怖症とは、低い所から高い所を見上げることに恐怖感を覚える症状。

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追加


普通は、高いものが自分に倒れてくるんじゃないかという不安から怖くなるみたいですが、
>空が綺麗だったので上を見上げたら、そのとんでもないだだっ広い空間、大きさ、高さ、果てしなさに震えてしまう>のは例外みたい。
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いわゆる沢山の症状が含まれている、神経症の中の一つの症状です。

若い時死に対しての不安感が高じて、苦しんだ経験が在る者です。

神経症の症状の特徴は、感じたものや、思った事柄が、殊更受け入れたくないとして、心の中から排除したくなってしまう事によって、只誰でもが感じている事柄を、症状にまで高めると云うか、大きくしてしまう現象と云う事が出来ると思います。

治ったから言える事ですが、普段では何ともない事柄を異常に意識して、異常に排除しようとする事から、心の中で異常感を自分で作っています。

人間は五官から入ってくる情報によって、日々の生活が成り立っています。神経症はノイローゼとも云うものですが、頭の中に、『現実には存在していないものを、頭の中に作り出して苦しむ事が在ります。妄想と云ったものに苦しめられる、意識地獄ともいうべき現象です。』

そうなる原因は、人間の脳の構造に起因しているようです。

またもう一つの原因は、貴方の性格から来ていると云う言い方も出来ると思います。不安になり易い性格とか、神経質な性格と云う具合にです。

そういった不安になり易い性格の人達が、昔から宗教家になったと云った歴史が在る様です。

その最たる人がお釈迦様です。『老病死をのがれる道を求めて家を捨てます。』と云って、王様になる道を捨てざるをえなかった人です。

感じるものが全て苦である=一切皆悪=今で云うノイローゼの状態になって、新しい先生を求めて家を出たのではないのかと思います。

人間の脳の構造上の問題と書いたのですが、人間の脳の構造です。ウイキぺデアからです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

この中に書いてある、右脳の意識が人間の生命の維持機能です。言い替えるなら『命の働き』です、『仏性』です。

いきなり宗教の話になっていますが、貴方に宗教を勧めている訳ではありません。不安になる要素が宗教の元になっていると云う意味が在るからです。

キリスト教に於いても同じです。知恵の実を食べるまでは、アダムとイブは天国にいたと書いてあります。知恵の実を食べて、知恵が付いた事によって天国から追放されたと書いています。

まるで貴方自身の事が書かれているようです。今までは気にならなかったものが、気になりだしたら、『私は低所恐怖症なのかもしれません。』と考えて悩み苦しんでいます。

右脳の機能は、五官から入った情報を言葉に拠らない情報として、脳梁から、一瞬にしてどのくらい高いのか或いはどのくらい低いのかを、怖いと云った情報と友の教えています、それも瞬時にです。

動物でも昆虫でも草や木であったとしても、誕生した時には全てが備わっています。桜でも草や花でも、芽が出る時期から花の色から花の匂いまでも、全て知り尽くして生き始めています。

人間も同じです、怖い事も安心する事も、高い事も低い事も全て知り尽くしています。会った相手の印象でさえも全て知っています。相手が幾つ位かとか、男なのか女なのかも知っています。

こういった全ての情報の中で、ある特定の情報を嫌う事を『神経症』と云っています。相手の男としての情報を嫌う場合では男性恐怖症と云う具合です。人に対する情報を嫌って封印をした状態が対人恐怖症と云っています。

高いと云った情報では高所恐怖所、狭い情報を嫌う場合を閉所恐怖症と云う具合です。

長くなるようですので結論を書いてみます。右脳の機能である、命を働かせている機能とその情報を嫌う事が、恐怖症の原因になっています。

聖書の言う事は『天国に一番近い、幼子になれは=で仏教で云う処の、大人の嬰児になれ』は同じ事を云っています。

仏教では『悟りを開いて、仏性と出逢え』という意味です。キリスト教においては『神と和解しなさい。』と云う意味です。

人間の苦しみは、心の矛盾の産物を苦しみとして受け取っている事を意味します。

幼子の場合では、高い処では只『高い』それだけです。低い処では、只『低い』それだけです。大人の脳になった時『高いのが嫌いだから、高いと云った情報は着信拒否をしようとして、予期不安を逞しくしています。』

脳卒中になったために、右脳の機能と左脳の機能を別々に体験している貴重な動画を載せてみたいと思います。

質問が在るようでしたら、質問を下さい。

是は1/2ですので、2/2も探して見て頂けるならもっと良く理解出来ると思います。

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