
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
結論はその通りです。
「(後の)こと」の「こと」は(後で起きる)事柄、事件、出来事など、具体的な内容があります。それに対して「(起こる)こと」ははっきりした内容を持たない「こと」です。文の流れのなかで形式的に置かれた「こと」です。だから「形式名詞」と呼びます。ただし、使い方が無神経で、混乱を呼びそうですね。はっきりさせるには「(前の)こと」を言い換えるといいと思います。No.3
- 回答日時:
前のこと、は出来事とも言い換えて理解可能→名詞
後のことは、「後のことの起こる」を名詞化する準体助詞→形式名詞ともいわれます。
※形式名詞→名詞とは名ばかりで、その内容のは「後のことの起こる」、だから形式名詞。
準体助詞→「後のことの起こる」を名詞化??、意味不明?。
でも、車に乗る→熟語にすれば目的後が先になり、乗車、熟語はすべて名詞。
同じことです「後のことの起こる」、熟語にしたと思えば、名詞として扱う。
名詞ならば、時制は無関係ですね、過去、未来、現在等の観念は不要です。
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