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感情=人間的、論理=機械的ですか?
論理的思考ばかりを重視してると機械の様なつまらない人間になってしまうのでしょうか?
数学者や技術者などには感情表現の薄い方が多いですが、論理ばかりを追求しすぎて感情が無くなってしまったのでしょうか?

A 回答 (7件)

長いビジネス経験から言うと、文系の方が(あなたが考える)論理的だと感じることが多かったです。

逆に、工学系は感情的だと感じることが多かったように思います。

大昔に読んだソニーのCD開発者の本の中に、0と1が記録されているだけのCDの記録面が光を反射して虹色のような模様が見えることについて、「色香を感じた」と表現しています。

ビジネス世界で言われてきた古い言葉の中に、「ガマン、ソロバン、ロマン」というのがありますが、この言葉の中にはビジネス世界ではやっぱり金がすべてという一面も見え、新進企業のやり手の経営者は金で全てを考え、その世界では極めて論理的だと感じます。

工学系技術者の究極は、現場・現実・現物であり、いろいろなトラブルに遭遇した時に原因究明する中で、その時点で不明なことは不明としてしまい、トラブルが再発した時の対処策を厳密に決めることです。航空機事故調査では3年後に原因が判明した事例もあります。また、主因だけではなくいくつかの不幸な出来事が複合して起きるトラブルがあることも知っており、医学界が一見健常者のワクチン接種による死亡原因を突き止められない現実と比較すると雲泥の差だと思います。
また、どんなにありえないと思えることが原因だとしても、合理的に説明できることがそれしかなければ、その時点で科学的根拠が明らかになっていなくても断言できる勇気も持ち合わせており、これこそが真に論理的と言えることで、あなたの考える論理的はまがい物のような気がします。
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そんなに単純ではないでしょう。

それについて,人間のモラルという観点からあるTV 作品をプロデュースしたロッデンベリーという人が試行錯誤しながらひとつのビジョンを提供しています。米国のTV 人気シリーズ StarTrek の第二シリーズ The Next Generation の第2・3シーズン(年目)の中で,アンドロイド(機械)であるデータ少佐との人間(?)関係をいくつか描いています。特に感情チップを装着した前後を表現した映画版の第一作でも,感情と論理との関係等を説明しようとしています。バルカン種がなぜ感情を押し殺しているか,それでもなお愛があるか,等もトピックスの一つです。お暇ならご覧ください。
 自然科学者や技術者の感情表現が薄いというのも,ひとつの観察でしょうが,一般的には(より多くのサンプルを観察すれば)偏見であることは火を見るより明らかです。仕事・興味の活動と人間・社会活動は両立するし,しなければならないからです。パートナーとの人間関係で論理「ばかり」を追求していたらパートナーは去っていくでしょうから。多分脳みその活動箇所が異なって両立していると思ってましたけどね。
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だいぶん昔の話ですが、詩がわかる理科学者?、が理想の男性と言われたこともあります。


>論理ばかりを追求しすぎて
ではなく、論理に従うときは感情だけではなく、「まっ、いいか」なんて、曖昧さも厳禁ですね、そんな癖がつくのかも?。
論理はいわば歯車の噛み合わせのようなもの、、誤差は皆無ですね。
言い換えれば、すべて論理オンリーということは必然の連続ということになります。
もちろん現実の自然現象は、どうもそうらしいとも思えますが、人間にとっては一つの原因・結果であっても、想像を絶する必然の連続の結果の可能性もあります。
かの有名な哲学者も「我思う、故に我あり」しか見いだせなかった?。
人間か考ええる論理の範囲のみでは、宿世感に落ちるのがせきの山?。
必然の連鎖・・・未来も決まっているはず。
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「下町ロケット」には感情豊かな技術者が沢山出てきましたね

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俺の捉え方とはちょっと違うな。


俺の場合
・感情→本能に基づくもの
・論理→理性に基づくもの
どちらを無くしても「人間」ではなくなる。

俺は数学者や技術者のプライベート面までは知らないから、感情を無くしたかどうか判断できない。
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機械好きには機械が面白くて、


感情をコントロールできないヒステリーおばあさんとかは全然面白く無いです。
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感情は論理を作る事はできないけど論理は感情を作る事ができますから^^

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