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自動車の燃費向上発明などは儲からなくなるので 国が取り上げないという話が時々ありますが本当だと思いますか

自分は信頼できる人からそういう話を聞いたことがありますが

A 回答 (11件中1~10件)

「国が」という意味ではそうですが、理由は「儲からなくなる」じゃなくて、管轄が違うからです。


そういう発明があるなら自動車メーカーに持ち込みましょう。
2%改善するなら採用される可能性はあります。
(ただし、特別なチューンが必要なのはだめです。”特別なチューン”をやっていいなら5%くらいの改善はできちゃいますが量産性と普遍性がなくなるので採用されません。) 

>自分は信頼できる人から
「国が」と言っている時点で 間違ってます。
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>国が取り上げないという話が時々ありますが本当だと思いますか


 国土交通省は、燃費向上グッズなどに全く関心は無いでしょう。
 単に自動車メーカーに対して「燃費を改善するのが好ましい」という
 スタンスでいる組織ですから。
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"燃費向上グッズ” というのは、メチャ難しいみたいですよ。



1つは、自動車というのは公道を走るので、その道路環境の影響を少なからず受けますので、そこにさらに外気温の影響とかも受けますので、燃費そのものが安定しない感じがあります。

私の場合4年前に突発性難聴になり、当時同じ病気経験のある人からのアドバイスで、「音の静かなハイブリッドカーがお勧め」 と言われ、まあ体の為に良さそうであればと即日福岡トヨタにてTバリュー認定中古車で30プリウスを買いました。

自宅前にあるデカい屋根月極駐車場に車を保管してあるのですが、そこを出発して、自宅そばにあるデカいショッピングセンターまで2kmくらいでそこの立体自走式お客様駐車場まで行くと、走行データは、燃費12km/Lとかと表示されます。

カタログ燃費だと、30,4km/Lとかですので、その半分もいかないというまあ残念な結果となります。

ただ、この残念な数字結果をさらにガソリン代でいくら分相当になるのか? を計算しますと、1Lのガソリンで12km走れますいうことですので、往復4kmですので、まあざっと3回往復できることになります。

ガソリン価格が、今福岡市内で150円前後の単価ですので、
\150 ÷ 3回往復 = 1回往復するのにかかるガソリン代は¥50となります。

そうすると、「自宅から歩いてバス停まで行き、そこでバスを待ち、そのバスでバスに乗って2km先のショッピングセンター前のバス停で降りて歩いて行き、買い物してまたバスで戻って来るよりも断然早いし、バス乗車代金より安いので、車で行く方が良い」 という感じになります。

すでにマイカーを所有している人の場合ですと、走行距離、移動距離が少ないケースでは、マイカーでそのまま買い物に行った時の使うガソリン代の方が、公共な乗り物よりも安いということがありますので、都市部だと主婦の人でも自分専用のお買い物車でショッピングセンターに買い物に行く感じ。

「そもそも、よく”ハイブリッドカーって燃費が良い” なんて言ったりするのですが、燃費ってどのくらいなのですか?」 と思う人も少なくない。

そんな質問をハイブリッドカー乗りの人が会社でされれば、「今の季節の外気温20℃とかで福岡市内を1時間ドライブして、だいたい100円くらいです」 と答える感じになります。


■参考資料:30プリウスで4月にラジエーターグリル塞ぎして、高層マンションの多い照葉を1時間ドライブして燃費29,5km/L



そんな感じです。

①自宅から片道2km先にあるショッピングセンターに買い物に行き、そこで燃費データが、12km/Lとか表示され、まあ片道10分とか往復した時にかかるガソリン代は¥50くらい。

②自宅から出発し、福岡市内を1時間くらい気分転換でおひとり様ドライブに出かけて、帰ってくると、燃費データは、29,5km/Lと表示されるので、ざっくり言えばガソリン代は¥100くらい。

表示される走行データの燃費というのを単純比較すると、
12,0km/Lと、29,5km/Lという違いがあり、2倍以上の乖離となりますので、たぶん人によっては、「もう燃費とかってわけがわからないわ」 となるのかなあ~ と思ったりします。

これに季節的な要因として、”外気温” とかも影響してきますので、いつも同じ距離を1年間走っても燃費の数字はある程度変化していたりします。

”燃費向上グッズ” とかを買いますと、パッケージの裏面に、「走行テストは、片道30kmの道路を同じ外気温の条件で走行比較して、燃費5%の向上が認められました」 とか小さく書いてあったりします。

車の走行では、シビアコンディションの片道8km未満ではカタログ燃費よりも大きく下がる結果となる燃費の性質などを考慮し、だいたい20kmとか、30kmとか走った時の比較という検証の条件がざっくり書いてあったりする傾向にあります。

そうすると、普段会社まで片道5kmとか走って、まあガソリン車で燃費が悪いと感じている人が、ある燃費向上グッズを買い、取り付けて、週末に彼女と県外まで下の道を走ってドライブに出かける、「わ~っ、これは凄い燃費結果になったぞ、効果ありまくり」 と商品レビューに書いたりする。

でも、「それって、ただドライブに出かけて燃費が伸びただけで、郊外の道路では平均移動速度早いだけじゃん」 となったりする。

また、主婦の若いママさんがいてちびっ子を保育園に送り、スーパーで買い物するなんてケースでは、都市部だと近場にデカいスーパーがあったりしますので、走行距離が少ないとかの人が多い。

いざ「燃費向上グッズって凄そう」 と思って買って取り付けてみても、「あれれ、全然効果ないみたい。 騙されたみたいなのでもう買わない」 となったりすると思います。

ガソリンエンジンの燃料アップ系を取り付けますとチョイ乗りとかで流れの速い道路を走ると微妙に燃費は下がる結果になることもあります。

車のガソリンエンジンは、常に回転数が乱高下するような動きをしますので、テストドライバーでは燃費向上した事例でも、おばちゃんとかが運転すると効果とか出ないとかもあるみたいです。

車そのものが「俺はこれまで車を買って、カタログ燃費なんて出たことがない」 といわれる人もいらっしゃる感じがあります。

今どきは、燃費に興味ある人は、「新型アクアを買ったら面白いくらい燃費が良い。 素人でも30km/Lとか楽勝~」 とか言ったり、ヤリスとかを買う感じで、ハイブリッドカーのコンパクトカーに人気集中していると思います。

国が取り上げないとかであれば、自動車でハイブリッドカーとかも出なかったと思います。

上海のモーターショーを見てもこれからはEVカーにシフトするというのは確実のように見えますので、中国でのガソリン使用量が減らない限りはガソリン価格も高値で張り付く感じではないでしょうか。

バブル経済の頃に、財閥系とかいくつも新規で自動車メーカーに参入を試みた感じがありましたが、許可出ないとかの既存メーカー保護された感じはあったと思いますので、そのイメージではないでしょうか。
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自動車会社以外の燃費向上発明の99.9999%は妄想かインチキだからそう言うのでしょう。



>国が取り上げない
どういう意味か判りません。

>自分は信頼できる人から
あなたには信頼できても世間からは信頼されない人なのでしょう。
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そういう人を信頼しちゃうのは如何なものかと思います。

失礼ながら質問者はマルチ商法や特殊詐欺に引っかからぬよう気をつけたほうがいいでしょう。

燃費を向上させる発明は、各自動車メーカーが巨額の資金を投じて必死で研究しているものです。自動車雑誌を時々読む程度のライトな車好きでも知っていることです。車を買おうとする人にとって燃費の良さは大きなアピールポイントです。だから、自動車メーカーはしばしばインチキめいた手を使ってまで、カタログ上の燃費を良くしようとします。そういう「インチキ」ならわかりますが。いったい国がどうして貴重な燃費向上の発明を握りつぶすんでしょうか。

仮に本当に日本政府がそんなことをしたら。外国の自動車メーカーに競争で負けるだけです。誰が儲かるんですかね。
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最近、またガソリンの価格が上がって私達庶民は苦しんでます。

かといって、原油の輸入量やガソリンの生産量は増えているのです。
 それでも、なぜ価格が上がるか?と言うと、車の燃費も良くなり続けガソリンの消費量も減るばかりなので、大手の石油会社が裏カルテルで、価格操作(値上げ)して、売り上げ自体はおなじか増える様にしているのです。そして、余ったガソリンは輸出して利益を上げると言う仕組みなのです。そういった裏カルテルに目を瞑ってもらうための、お金が官僚や代議士等に流れていることは言うまでもありません。
 燃費が良くなると困る石油会社から、特許許可局にお金が流れている可能性は、あるでしょうね。
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>国が取り上げない



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>国が取り上げない



・・・とはどういうことなのか、ちょっと意味が判りません。

 ワタシ、クルマの研究者ですが、燃費向上技術を担当している者は、今現在でも着々と特許出願を続けていて、『特許が取れない』などと言う話は全く聞こえてきませんが。

 発明考案の権利化=特許について、誤解がある様な。
 特許は、莫大なカネを払って発明者が特許庁に申請します。国は¥1も出してくれません。

 国としては、その特許に実現性があろうとなかろうと、将来儲かる可能性があろうとなかろうと、何の関係もありません。発明者が報告書に申請料と審査料(←これが高い。個人で特許を連発するのは、金銭的に現実的ではありません。30年前は、個人でも申請出来るほど安かったのですが)を付けて特許庁に提出するだけです。

>自分は信頼できる人からそういう話を聞いたことがありますが

 どういう素性のヒトですか?
 ワタシは特許を『出す側』のヒトで、申請者側から見た特許庁の事情は判りますが、特許庁内部で何が起きているのかは判りません。
 しかし『国が取り上げない』というのは、意味不明です。燃費に関する特許は下りなくなるということなのか?とも思いましたが、特許庁としては、どんなゴミ発明でも、国内産業保護の為にはなるべく沢山の登録をしなければなりません。
 やはり、何がどうなるという話なのか、よく判りません・・・。
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CO2問題で世界に叩かれてるのにそんな理由で止めるほど悠長なことしてる余裕はない。


むしろ基盤である自動車産業でシェアを保てなくなれば国の危機。

よくそんな与太話を信じられそうだと考えられたもんだ。
そんな事するくらいならタバコ値上げせずに程々の金額で売って多くの人間から税金吸い上げるほうが利口なのに値上げして買う人間を減らさすわけない。

あなたが信頼してる人が一番信じられん。
その人は、10万円払ってそういう事を教えてくれるセミナー行ってきたから、信頼できる事実だって言ってなかった?
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燃費向上どころか、ガソリン車が電気自動車に取って代わられようとしているのに、何を寝ぼけた話をしているんでしょうか。

いつの時代ですか。
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