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Watermelon and pink grapefruit are teeming with lycopene, shown to reduce the risk of prostate cancer.

こんなフレーズが質問に上がっていました。
lycopene, shown toの部分ですが、コンマがついていることから、どうも分詞構文というかshownの主語はWatermelon and pink grapefruit と反射的に思っていました。しかしながらshownがlycopeneにかかるという説明もあります。内容を考えるとそっちのほうがありがちな文ですが、どうも文がそういう構造ではないように感じます。

lycopene, shown to が lycopeneにかかるとして(過去分詞の形容詞的用法)、コンマが入っているのに抵抗がありますし、
lycopene, which is shown toで which is が省略されるというのもあまり馴染みがありません。

これ、著者が軽率にコンマ入れちゃったんでしょうかね。ん、それとも同格的なのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • Watermelon and pink grapefruit are teeming with lycopene--shown to reduce the risk of prostate cancer.

    こうすれば納得行くような気がしました。--の代わりにコンマが使えるかはちょっとわかりませんが、そうでなければ書き方が不慣れなのか、それとも聞いたものを書き起こしたときに意識しなかったか。知恵袋の質問のリンクを貼っていただいてましたが、その質問の文をみて、話しているときならこういうのはありかなと思ったので、こういう補足説明的なPunctuation(--)はthat isのような感じだと言う説明を見たことがあるので、which isの省略という感覚がわかるような気がしました。

      補足日時:2021/04/23 13:28

A 回答 (15件中1~10件)

籠さんおはようございます。

 「
 In came the first runner, closely followed by the second.
 (1位の走者が入ってきて、すぐそのあとに2位の走者が続いていた)
」はマイケル・スワン著+吉田正治訳『オックスフォード実例 現代英語用法辞典 改訂最新版』(研究社/オックスフォード大学出版局)p.636からの引用です。,の直ぐ左が主語です。
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この回答へのお礼

In came the first runner, closely followedby the second.: SVX, p.p....(分詞の意味上の主語は、文主語; , and he was ...)

http://www.team-hacchan.jp/files/201502052215445 …

残念ながらこれは分詞構文で説明がついてしまいます。スワンさんのこの例文と一緒に示されている他の例文はすべて分詞の形容詞的用法です。

お礼日時:2021/04/25 09:53

そもそも



which is が省略できて
"which has/have been"を省略することはできないでしょう:

が理論破綻をしてる。

例えwhichの関係代名詞が省略できたとしても、動詞の”is”も”has/have been” も省略などできないが正論です。”which will/would be”もあり得るのですよ。

どの文法書に関係代名詞の後に続くbe動詞は時制に関わらず省略して良いなどと書いてあります?
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この回答へのお礼

省略するというのは聞いたことがないですね。
なんとなく、この文書いた人がついついコンマつけちゃったっていう気がしないでもない、ていう感じがしてきました。

お礼日時:2021/04/24 11:09

原文に違和感を抱いた理由はもう一つありまして、「〜ということが判明している(証明されている)」という意味で次の①のような表現を用いることはかなり稀であるのに対して、普通は②のような表現が用いられるということです:


① is/are shown to reduce the risk of (△)
② has/have been shown to reduce the risk of (◎)

ここで、②を次のように書いた場合は"which has/have been"を省略することはできないでしょう:
➂ which has/have been shown to reduce the risk of
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この回答へのお礼

完了形のほうがいいのかもしれないというのは、そうかも知れないですね。

お礼日時:2021/04/24 11:05

関係代名詞の省略について「主格」で省略できる例外パターン4つ


https://kamonohashi-english.com/2020-10-21-kannk …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/24 11:04

> 具体的にそのことを示した文法解説を示していただければ幸いです。



この場合の"which is"の省略が理解できないという点ですね。
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この回答へのお礼

そうです。よろしくお願いいたします。もし私の勉強不足の点がありましたらそれが補えるようにしたいので。

お礼日時:2021/04/24 07:26

貴兄の指摘が正しいです。



>lycopene, shown to が lycopeneにかかるとして(過去分詞の形容詞的用法)、コンマが入っているのに抵抗がありますし、

過去分詞の形容詞用法であればカンマは付けない。

>lycopene, which is shown toで which is が省略されるというのもあまり馴染みがありません。

限定用法であっても先行詞が主格の場合には関係代名詞は省略できない。

ならば残るは、分詞構文になります。

ウィキペディア(Wikipedia)の分詞構文の例題をみれば同じ使い方になっていることが分かる。

例)The little girl began to cry, left to herself.
→When the little girl was left to herself, she began to cry.
「その小さな女の子はひとりぼっちになると、泣き出した」

上記を
The little girl began to cry, being left to herself.
出も正しい。同様に

Watermelon and pink grapefruit are teeming with lycopene, being shown to reduce the risk of prostate cancer.

ならば分詞構文として理解できますよね。

一見、主文全体がBeing shownの主語のように見えますが、lycopinの意味を調べると”Watermelon and pink grapefruit”に含まれている色素のようなので、Being shownの主語は主文と同じ”Watermelon and pink grapefruit”で良い。

リコピン lycopene/lycopin
分子構造がカロチンに似た複雑な炭化水素、カロチノイドの一つ。トマトなど多くの赤い果実に含まれる赤い色素の成分。トマトの果実が熟すると、それまで多かった葉緑素は急に減ってリコピンなどのカロチノイド色素が著しく増えて、実が赤くなる。リコピンには抗酸化作用がある。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。だいたい私の感覚と一緒でした。

お礼日時:2021/04/24 07:24

"which is"の省略であることは間違いありませんし、"which"の先行詞は"lycopene"であることも間違いありません。



問題は、あなたの英語歴に多少ブランクがあることです。
あなたは、英文法の基礎的な事項を少し忘れかけているだけです。
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この回答へのお礼

>英文法の基礎的な事項を少し忘れかけているだけです。

具体的にそのことを示した文法解説を示していただければ幸いです。

お礼日時:2021/04/24 05:44

それ、たぶん見出しですよね。



""でその語句を括って、ググって、最後のページの最後にヒットしたものを見てそう思いました。そのリンク先には、なぜだか飛べませんでしたが、グーグル上で「Watermelon and pink grapefruit are teeming with Lycopene, shown to reduce the risk of prostate cancer. "Natural Health" magazine's Cheryl Redmond gives Gazpacho a fun new twist with watermelon. She also uses frozen」までは読めました。

というわけで、見出しだと考えれば自然であり、句読点の使い方も正確です。また、見出しのご多分に漏れず、その見出しの真意も、本文を読まないことには正確にはわかりません。
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この回答へのお礼

見出しという指摘、たしかにそれなら短くするためにいろいろ省略されますものね。

お礼日時:2021/04/24 05:46

「リコピンには前立腺ガン抑制効果がある」という私のこの解釈で文法的にも何も問題はありません。



原文に問題ありと感じたのは、"proven"の意味で"shown"を使うケースはこれまで不慣れであったからに過ぎないようです。
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Watermelon and pink grapefruit are teeming with lycopene,


スイカとピンクグレープフルーツはリコピンでいっぱいです、

(which is) shown to reduce the risk of prostate cancer.
リコピンは前立腺がんのリスクを減らすことが明らかになっています。
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この回答へのお礼

その解釈が成り立つかどうかという質問です。

お礼日時:2021/04/23 13:17

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