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郵便局内の仕分けや配達の仕事について。民営化されてから働き方はどんなふうに変わりましたか?よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あまり変わってないですね。



*民間業者の良いところを真似よう、採り入れよう、という姿勢にまるで欠けること
*昇進試験の内容に実務性が無く、極端にいえば実務上のルールに精通していなくても合格でき、管理職に昇進ができる
*労働組合の発言力がいまなお強いため、労働者(平職員)の権利が最優先・尊重される風土
*公務員特権の意識(かつて「親方日の丸主義」といったもの)が、解消にはまだまだ途上中であること

*各人のコスト意識が無に等しく、「1人ひとりがどのくらいの仕事量をこなすことで自分の給料+αが賄えるか」に関心が全くない
*したがってコスト削減意識もまだ芽生えていないから、経費の使い方が極めて乱雑・鷹揚・大雑把
*「配達」「書留配達」「小包配達」「集荷」「保険」「貯金」、大都市部ではこの6部門の車輌が一戸宅に集まる可能性すらある無駄の体制
*指示命令の伝達が形式的に過ぎ、上層部ほど下部組織を理解していないし、理解しようという意欲にも乏しい
*初級管理職については、「ポカ休職員の代替・補助要員」程度の存在意義でしかないこと

特定局が早くから民間並みの愛想良さを採り入れたに比べ、
中央局・集配局ではまだ、組合活動を砦とすれば自己の保身は守られるとばかり、顧客置き去りの風潮がなお見られます。
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