プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

画像は、こちらのURLから引用したもので、赤線は私がひいたものです。
https://www.aozorabank.co.jp/info_article/cms_im …
これを見ると全ての金融商品が右下にありますので、もっとも預貯金の期待値が高いということでしょうか?

また、期待値の高い金融商品を探しています。
例えば100万円の場合、
宝くじは45万円、競馬は65万円、パチンコは80万円、定期預金(1年0.1%)100.1万円。
何度も、もしくは何年も続けていれば、100万円を超えると考えられる金融商品はどのようなものがありますか?また、その場合の期待値を教えて下さい。

宜しくお願い致します。

「期待値の高い金融商品はどれですか?」の質問画像

A 回答 (5件)

お金が増えていく期待値なら、このグラフではわかりません



リスクを取れば、それだけお金の値動きら激しくなる=負けて減る場合もある←いや そんこと聞いてないよ いいから早く金が増えるのは、どれだか教えろよと言うなら

素人は、投資信託のリスクがほとんどないものか債権かを買うことです

ただ  もちろん ほとんど増えません
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

期待値の大小について、このグラフの上の方にあればリスクが少なくよりリターンが大きい言えないでしょうか?

私が求めてるのは、早くお金が増えるのではなく、リスクが少ないものでもありません。

私が求めてるのは期待値が高いものです。
つまり、ギャンブルで言えば、パチンコよりも競馬の方が期待値が高い。だから、そちらが良いというような話です。
株などでもその様なことはないのでしょうか?
全ての金融商品は同じ期待値なのでしょうか?

お礼日時:2021/04/26 15:26

リスク・リターンのグラフと期待値の考え方は意味が異なります。



国債、社債などを償還まで保有した場合の期待値は出すことができますが、
株式やリート、それらを運用対象として投資信託等は事前に期待値を明示することはできません。

常時、値動きのある金融商品については、投資の結果がどのようになるかは事前にはわかりませんから、期待値も出すことができません。

リスク・リターンのグラフについては、金融商品で「リスク」という場合、それは一般的な危険性といったことではなくて、値動きの幅の可能性を示します。つまり、上記のグラフでいえば、大きく値上がりするかもしれないけれど逆に大きく値下がりするかもしれない、その可能性が高いのが株式で、逆に値動きがほとんどないのが預貯金ということになります。

また過去データで、どの株式、どの市場のどの期間であればどの程度のリターンがあったかということを示すことはできますが、それは過去のデータ、傾向であり、この先どのようになるかを明示したものにはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
値動きのある金融商品は結果がわからいので期待値を出せないとのことですが、値動きの幅についても将来は不明なので同様に出すことはできないのではないでしょうか?
どちらも、過去の傾向から未来も続くであろうと予想して示しているもので、片方が示せないのであれば、もう一方も示すことはできないということに成りませんか?

お礼日時:2021/04/26 15:36

赤い線はご自身で引かれたと言われますが、そもそもグラフ自体が指数が無い曖昧なもので、もやっとした感じで根拠に乏しいところがあります。


預金は金利が確定しており複利計算で、経年預金で極小でありながらまっすくとした線が引けるのですが、他の金融商品は相場の変動があるので結果を予測することは極めて難しいです。
株式、投信、債券という順にリスクが高いもリターンも高くなるのでリスクをとらないとベネフィットが得られないことを示します。

リーターンが1%や3%と仮定した場合のグラフで、投信が預金よりも上にあり広い範囲を閉めているのは、構成ファンドが多く、経年保有でトータルリターン率が高まります。

とくに積立型ですとドルコスト均衡法の考えに基づいてリスクを大きく折り込み、リターンが高くなるというものです。
基本的には売らなければ損益が確定せず、分配金が増額し資産は積み上がります。

債権は他の負でありながら自分の資産であり、リスクはほとんどないと考えていいですがリターン率が投資や株よりも低いです。

株の場合、個別銘柄で値動きに大きな差があり、1株当たり利益も異なるので、十把一絡げでリスクが高いとも言えません。
投資と考えると預金以外にはすべてリスクがあるも、株で資産形成される方は他の金融商品に比べて圧倒的にスピードも速く、額面も多いです。
言わば、銘柄選びと価格を考えれば大きく成長する期待が高く、リスクもある程度折り込めるということです。
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この回答へのお礼

預金でも小さな金融機関の定期預金は非常に高いです。例えば、1週間定期で0.1%(UFJなど大手では0.001%)など桁違いに高いです。それが預金がある程度のリスクとリターンを持っている幅ではないかと思います。
ここから、預金との期待値の差を考えるとこの直線よりも上にあれば預金より有利、期待値が高いと言えませんか?
また、株式でもよりリスクが少なく多くの配当が期待される銘柄100銘柄と真反対ものを100銘柄では、リターンに大きな差が出ませんか?ただ、PER投資が正しいか疑問という気はしますが・・・

お礼日時:2021/04/26 15:41

>過去の傾向から未来も続くであろうと予想して示しているもの


値動きの幅の可能性については上記の指摘のとおり。

期待値は、個々の結果ではなくそれらを寄せ集めた全体としては、予想ではなく、そのようになるとあらかじめ定められているもの。

競馬では、個々には当たる人もはずれる人もいるけれど、還元される比率はあらかじめ定まっているため、期待値を示すことはできます。

質問の中で挙げられている例はいずれもそうで、これらは過去の傾向からの予想ではないです。
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1週間定期0.1%を普通預金0.001%と比較することはおかしいです。


PERはあくまでも1つの指標で、これのみで価格の妥当性は評価ができません。

お金持ちが株式投資に資金投下する行為と、初心者でこれからお金を増やそうと資金投下する場合で、必ずしも同じ結果とはなりません。

現在、ベテランで大きな資金を動かされる投資家さんで、短期売買を繰り返される方で利益オーバーされている方の場合でも3割~4割の勝率で、それ以上出すことは至難の業です。

ただ、ロスカットは早く、利益はそれよりも多い、損小利大の法則を用います。
損切り分は利益から通算処理が出来ますし、20.315%の還付税が受けられますので、大抵はフラット及びフラットプラス化出来ます。
また、多くの富裕層の方たちが、12月権利を跨ぐと、一定の損切りを行います。
特定口座源泉ありでは損切りした分で年度内通算できない部分が同年度に受けた配当から引かれた20.315%の税金が口座に戻されます。

売却した資金で同一銘柄を買い戻せば手数料のみの負担で実質的に株は戻るので、コストが売却前のコストよりも下がり、還付金がプラス化出来ます。

株なんて上がるか下がるか分かりませんし、ある程度の予想で買うのでしょうが、通算処理と還付税など実効税率を考え、難平や空売りなどのコスト低下テクニックを取り混ぜた上で配当を獲得していくことでトータルリターンを狙うと良いですね。

言い換えれば、資金が少ないと市場に玉をぶち込めないので、お金がある人にチャンスが大きいことになります。

投資をして損ばかりして利益で相殺できないとすれば、その方は向いていません。

株って儲かることばかりを考えていても結果は出ず、買った後や売りで入った後にどう進み、決済するかを考え、設定したパラメータの微調整によるリバランスを考えることが結果に繋がります。

定期のように保証されて、期間中ほっとけば金利が貰えるなんて単純なものではないので、まあ、あおぞらのHPでの比較もおかしいですよね・・。
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