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「ペンで書くことはない」の「で」です。
「で」は「動作・作用の手段・方法・材料などを表す。…を使って。」です。
「ない」は「動作」ではないので「作用」ですか?
「作用」も「働き」ですが「ない」は「動き自体」がないのでどのように考えればいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    「日本にコロナはない」の「に」は「動作、作用の場所を示す」です。
    「コロナはない」は「動作」ですか?「作用」ですか?「動作自体」が「ない」のでどのように考えればいいのでしょうか?

      補足日時:2021/04/30 09:29

A 回答 (6件)

この場合「で」がかかっているのは「ペン」であって「ない」にかかっているわけでではありません。


ですので、「動作・作用の手段・方法・材料」の中で言うと「材料」もしくは「作用の手段」でしょう。
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>「日本にコロナはない」の「に」は「動作、作用の場所を示す」です。


>「コロナはない」は「動作」ですか?「作用」ですか?「動作自体」が「ない」のでどのように考えればいいのでしょうか?

問題文、解説文、その両方をどうも微妙に勘違いしている様です。

この例文の「に」は動作でも作用でもなく「場所」を示しているのですよ。
そこは解説されている通りです。

「動作、作用の場所を示す」と解説されている様ですが、もう少し丁寧に言うと「動作、作用など」と表現すべきだと思います。
この「など」には「状態・環境・事象なども」含まれるでしょう
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「ない」は形容詞で「状態」を表します。


「日本に」の「に」は日本を空間的に位置づけています。
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「ない」は広義での「動作」です。



「ない=存在しない」という意味。
「存在する」は動作と考えて良いでしょう。
その否定形も動作。
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「ペンで書くことはない」の「で」は手段・方法の認識を表す格助詞です。

「書く」手段・方法を表しています。

「ない」は否定の助動詞で、「ペンで書くことは」という想定を否定しています。この「ない」は非存在を表す形容詞ではありません。

「日本にコロナはない」の「に」は空間的な位置付けの認識を表す格助詞で、「日本」を位置づけています。

「コロナはない」の「ない」は非存在を表す形容詞で、「(日本に)コロナ」は存在しないという意味です。「コロナ」はウイルスです。

「ない」には非存在を表す形容詞と否定を表す助動詞のニ種類があるので混同しないように注意しましょう。■
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#4です。


紛らわしかったので少し補足します。

「ペンで書くことはない」
「日本にコロナはない」

どちらの「ない」も形容詞です。
ただ、「存在する」という意味(の否定)なので、

広義での「動作」

と申し上げた次第。

少なくとも助動詞ではありませんのでお間違いのないように。

・朝食は食べない。
・勉強をしない。

などの場合が助動詞です。
混同しないように注意しましょう。
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