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邪馬台国とヤマト王国が同じなら、授けられたと言ってもよいですが。
ヤマト王国が邪馬台国とは全く違う王国で軍事政権だったヤマト王国が邪馬台国から奪ったものなら、授けられたとは言えません。

質問者からの補足コメント

  • 卑弥呼は当時の書物に残されている三世紀に現存した女王が支配する邪馬台国の王です。(ヤマタイコク→ヤマトオオコク)
    崇神天皇は三世紀後半に実在した天皇だと言われています。その前の王を神話(神格化)にしてボカしたのは、過去の歴史に触れられたくなかったからでしょうか?

      補足日時:2021/05/07 11:08

A 回答 (6件)

それは卑弥呼の邪馬台国が九州だったのか畿内だったのかによる。



三種の神器は、最も古いものが縄文系と思われる八尺瓊勾玉。次が弥生系出雲族の天叢雲剣。最後が弥生系天孫族の八咫鏡。

出雲族の大国主が越の国を征服し、畿内も制覇し、文字通りの大国の王となったときに、天叢雲剣と八尺瓊勾玉が一緒になり「剣璽」と称され、神宝化されたのだろう。出雲族と縄文人の合体の象徴としてのトーテムポール化だ。
そこに南九州からやってきた八咫鏡をシンボルとする天孫族が出雲族と縄文人を従える形で合体し、八咫鏡も神宝として「剣璽」のひとつとなり三種の神器として今に伝えられるようになった。
三種の神器と云うのは、三民族の対等合併の象徴としてトーテムポールだ。

国譲り神話にもあるように、戦いがあったにしても、基本的には天皇家を頂点にしつつも、皆が対等を条件に比較的平和裏に統一された国だ。
だから基本線は、古代から話し合い文化という民主国家的な雰囲気の国になった。

三種の神器は、奪ったとか奪われたとかいうモノではない。三民族対等の証であり、三民族の皆が各民族の神宝を等しく崇めようというモノだ。
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ヤマト王国・ヤマトオオコクといういい方はない。



大和朝廷と書いて「やまとのみかど」などなら読むかもしれぬが、

邪馬台国を「やまたいこく」と読むのはただの漢字の音読み。

日本人ならヤマトコトバで「ヤマトノクニ」と発音したでしょうね。

同時に卑弥呼は中国が当てた差別漢字。

日巫女とか当てて天照大神の神示を承る巫女という解釈で行きたい。

女王にしたにも中国の誤解。

ただ、使者を接客したのがたまたま女性だったことから来た誤解。

当時の天皇は別に男の弟として出て来る。

辞を伝えとあるが、辞は綸旨の旨に当たる。

3種の神器は天照大神のご神勅により天皇が賜るもの。
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三種の神器は、卑弥呼から授けられたのですか?


 ↑
残念ながら、判っていません。

そもそも三種の神器なるものが
本当に存在するのかも妖しいところです。
何せ、目にした人がいないと言いますから。

神武天皇もそうですが、そういう
物語なんです。

最近話題の書物、サピエンス全史なども
指摘していますが、人間はそうした
物語を作り、社会を構築し、国家を作って
きたのです。

そして、そうした物語を共有するのが
国民、ということで
国民をまとめようとしているのです。
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「邪馬台国と大和王国が同じ」と言う認識自体が間違っているので、三種の神器も卑弥呼とは当然無関係です。

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三種の神器がどのようにして天皇に伝えられたのかは神話のレベルではありますが、すくなくとも歴史学的には何もわかっていません。



ヤマト政権が邪馬台国を滅ぼしたのか、それとも邪馬台国が発展してヤマト政権になったのか、それさえ全くわからないのが実情です。天皇陵等の学術調査をしないとわからないでしょう。

すべては想像の域を超えていません。
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授けられたのですし奪ったのです


歴史や物語、ニュースもそうですが、ものごとは色々な人が関わりますから
色々な人の思惑や見立てで多面的にモノを捉えると良いですよ
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