プロが教えるわが家の防犯対策術!

物理の教科書の衝突の計算式では速度は出てきますが加速度は出て来ないと思います。
衝突後の運動ではどのような加速度で動くは出てきます。
ところが、同じヘッドスピードでも、加速中にインパクトすると、減速中より遥かに飛ぶと言っているティチングプロが居ます。
なんとなく、そんなこともあるのかなあ、とは思いますが、ずーと疑問に思っています。
ボールの初速はヘッドスピードの1.55倍がミート率100%であることは数式で説明ができます。
①物理的に数式で説明できるのでしたら、お願いします。
②クラブメーカーの方でスイングロボット等で試してみて頂ければ大変参考になります。
③スイングロボットでは同じでも、人間では違う何かがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

2つ論点が



1つは、加速中と、減速中で、もしインパクトの瞬間のHSがまったく同じなら、あまり違いはないですね。この話のポイントは、加速した方が、ゆるまず、起動が安定し、しかも実際には、加速中の方がインパクトの瞬間のHSが速いことが多いという意味です。

2つめは、インパクトは、短いが一定時間あります。その間なら、当然加速の方が、減速より、球が離れるまでのボールに対する仕事は大きくなります。

ただ、前者の意味のほうが圧倒的に大きいとお見ます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。ボールがフェースに触れてから離れるまでの時間は1万分の5秒程度と言われているますが、この時間が1割でも上下すれば大変大きなな仕事量の変化になりますね。
これに加速度が関与しているとするなら、これは計算できるかもしれません。チャレンジしてみる価値はあると思います。

お礼日時:2021/05/15 15:19

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