６５歳の年金受給者です。 企業年金について教えて下さい！ 大手企業に勤めていました。 退職時にもらっ

６５歳の年金受給者です。
企業年金について教えて下さい！

大手企業に勤めていました。
退職時にもらった、
会社の厚生年金基金の証書には

基本年金　　 年額 ○○○、○○○円
第１加算年金 年額 □□□、□□□円

とあり、
６１歳から第１加算年金を受給しています。
６５歳になっても基本年金部分が支給されないので年金基金に問い合わせたら基本部分は国に代行返上されたので国から支給されますとの事。

国から届く年金定期便で受給額を確認して企業からもらう年金とでなんとか生活が成り立つと思っていましたが、
今、国から受給している年金額にこの企業年金の部分も含まれているということですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： ichi_nii_san 回答日時： 2021/05/31 17:47

恐らくですが、国からの年金額に、基金から支給されるはずだった基本部分も含まれています。

厚生年金基金が代行返上する前であれば、下記リンク先の記事のように代行部分すなわち「基本部分」は基金から支給されるはずでした。
https://www.pfa.or.jp/qa/kosei/kousei01.html
ところが、質問者さんの加入していた基金が代行返上したために、その部分は国からの支給に変更されました。

一方で、国からの年金定期便（50歳以上の方向け）の厚生年金（報酬比例部分）には、基金が代行返上していない場合でも、この代行部分も含めた見込額を掲載するようになりました。（プラスアルファ部分は除きます）
https://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/to …
1ページ目の「３．老齢年金の種類と見込額」の欄外注書きをご参照ください。
「一般厚生年金期間の報酬比例部分には、厚生年金基金の代行部分を含んでいます。」との記載があります。

基金と年金定期便それぞれ、いつの時点の記載内容を確認されたかによりますが、代行部分を基金から支給しないことにした時点で、その分は国からの支給になっています。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

この回答へのお礼

詳しくご回答いただきありがとうございます。
ずいぶん以前に代行返上されていて国から支給されている年金に含まれているようです。
月額数万円が予定していた額より少なくなります。

生活を切り詰めて頑張るしかありません(笑)

本当にありがとうございました。

お礼日時：2021/05/31 21:10

No.4 回答者： OnneName 回答日時： 2021/05/31 20:25

>国から受給している年金額にこの企業年金の部分も含まれているということですか？

企業年金は第１加算年金のみです。
厚生年金基金の基本年金は国の厚生年金の一部を厚生年金基金が代行して運用支給する(はずだった)部分ですから企業年金では有りません。

代行部分を返納したのであれば厚生年金全額が年金機構から支給される事になり、厚生年金基金(又は企業年金連合会)から支給されるのは加算年金の部分だけになります。

この回答へのお礼

詳しく教えていただき感謝です。
ご回答の通り加算年金のみ基金から支給されています。
基本部分は国から受給している金額に含まれているようです。

勉強不足でお恥ずかしい限りです。

本当に詳しくご回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2021/05/31 21:13

No.2 回答者： kairou 回答日時： 2021/05/31 15:24

国から届く年金定期便に、受給額の明細が書かれていませんでしたか。

基本年金（国民年金）分と 厚生年金分に分けて 書いてある筈ですが。
（支給明細書 の方では無いですよ。）

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、
私の質問とは少し違うご回答のようです。

お礼日時：2021/05/31 15:48

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/05/31 15:21

国の年金の受給開始は65歳からです。

61-65直前までは、特別支給と言う扱いになります。
65からは、国から老齢基礎年金と老齢厚生年金が支給されます。
これは、生きている間は期限なく支給されます。

企業年金と言うのは、
一般的には、退職金の一部を年金形式で受給するもので、
支払総額が決まっており、月額×年数で、受給期間も決まります。
先の、国の年金とは別物で、日本年金機構の管轄外です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、私の質問とは少し違うご回答のようです。

お礼日時：2021/05/31 15:48