プロが教えるわが家の防犯対策術!

投資(特に株式)に詳しい方是非アドバイスをお願いいたします。
40代前半で初めて投資をします。
現在の資産状況は、
海外預金:1000万
保険解約金:1000万
国内普通預金:2500万
で、今後70歳をめどに約25年前後投資をしていきたいと思っています。
今年からIDECOをはじめ、NISAもはじめました。(S&P500、全世界株に投資しています。)
海外預金、保険は手を付けたくないため、原則500万は預金をしたまま2000万円を投資に回し、別途月々の余剰金も特定口座でつみたてていければと思っています。
個人的に円は持っているため、国内株への投資は考えておらず、20年以上投資するならば、債券も不要であると色々な書籍からも理解しました。このことから、今後10か月くらいかけて2000万円を投資信託において
-S&P500
-eMaxsis slim全世界株(日本をのぞく)
に投資していきたいと思っています。理由はS&P500のみだと米国のみというりすくがあり、全世界株の場合半分以上は米国でありながらそのほかの国にもかなり広く分散投資ができていると考えたからです。
ただ、投資初心者であるということも含め、既に投資経験が豊富な方からのご意見、アドバイスも頂ければと思い投稿いたしました。やはり外国債券などをxx%くらいは保有したほうがいい、資産を守るために、xxなことが必要というようなアドバイスを頂ければ幸いです。(恐縮ですが、自分で考えれば?などの答えになっていない回答はお控え願います。)

質問者からの補足コメント

  • phj様、大切なところが抜けており申し訳ありません。ごもっともなご指摘を有難うございました。個人的に70歳以降はリタイアし、海外で生活したいと思っておりその為の資金作りのための投資を考えております。年率4-5%の運用を目指しております。どうぞ宜しくお願い致します。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/01 17:44
  • のなつぺ様、ご丁寧に有難うございます。
    仰せの通り投資信託で考えています。ETFで購入したほうが手数料などをみれば安いようですが、初心者ということと、投信の場合は再投資も容易なため、しばらくはこれで行こうと考えました。また、記載していましたが、10か月くらいかけての投資を考えております。おおむね問題ないという理解を致しました。ありがとうございました!

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/01 21:17
  • fusiminohikaru様、ありがとうございます!できれば追加ご説明を頂けると幸いです。
    10ヶ月で手持ちの資金を投入しきるというのは特定のアセットクラスに資金を投じることになり、かなりリスクを高める。
    ⇒例えば、倍の2年間くらいかけて投資するならばよいということでしょうか。または、更に他の投資信託などを購入してさらなる分散をさせていった方がいいということでしょうか?
    日本円の現金部分は、両建ての方法で株主優待取得などに充当しています。
    ⇒こちらは特定の国内株(例:日本航空)などを購入され、それにより割り当てられる株主優待が得をしているということでしょうか?
    資産運用全体としてはそれを緩和させるような方法、運用対象の組み入れも意味はあるかと思います。
    ⇒こちらは私としては国内株、又は債券であるとりかいしていたのですが、具体的に他の方法があればアドバイスを頂ければ幸いです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/01 21:35

A 回答 (8件)

何気に比較的人気な物ばかりです。


仮想通貨
BRT 0.5ビット
ETH 15.2
最近、胃が痛くなり口から血が出ました。

ファンドは年利60%以上です。
利益抜くより解約してぼろ儲けです。
雪だるま 
THE5G
AIグローバルファンド
貴族
インド中型株式ファンド
ベトナム株ファンド

8カ月で全て5割以上利益出てます。

祭りがいつ終わるかヒヤヒヤです
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/08 08:16

>例えば、倍の2年間くらいかけて投資するならばよいということでしょうか。


どれだけの期間ならよいとかいうことはありません。
また期間がながければ必ずしもリスクが低減するということでもありません。

期間よりも相場の動きに対応して動くというのもあるかもしれません。
長期の逆張りの発想なら、気分的には買いにくい○○危機的な急落、暴落のところから買っていくという方法もあります。ただ、一度にあまりドカッと買わないのが基本かと思います。

>または、更に他の投資信託などを購入してさらなる分散をさせていった方がいいということでしょうか?
ここはご自身の投資スタンスによります。私であればREITを組み入れると思います。
ただ、あまり投信の数を増やしたりせず、シンプルな形がよいかと思います。

>こちらは特定の国内株(例:日本航空)などを購入され、それにより割り当てられる株主優待が得をしているそうです。信用取引で売り買い同値・同数だと、手数料と金利などを支払って優待だけ取るということになり、株価がどう動いてもその損益は出ません。
例えば今月だと2702日本マクドナルド500株を月末に保有していると、1.5万円程度の価値の優待券がもらえます。かかる取得コストは2200円程度で、一時的に必要な現金は250万程度というような形です。
「優待クロス」で検索すれば具体的方法はあちこちで紹介されています。

>こちらは私としては国内株、又は債券であるとりかいしていたのですが、
書きましたように私であればREITを入れます。あとは債券は買わずに株主優待取得やIPO申し込みに現金を活用した運用をします。
そういうことが面倒なら、10年変動個人向け国債は実質的には値下がりリスクはないので、資産の保全、退避場所的に持っておくというのはあるかもしれません。買う場合はキャンペーン礼金がある証券会社がよいです。
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投資先は良いと思いますが、投資金額の2000万円は、私だったら多くても1500万円に留めておきます。

投資経験を十分に積むまでは、キャッシュは多めに持っておいた方が失敗しにくいですよ。あと、目標利回りを最初に決めてしまうのも善し悪しで、それに縛られすぎると結構投資のタイミングを間違えやすいと思います。また、運用する商品と目標利回りって実はあまり関係無くて、比較的低リスクと言われる債券ファンドに1000万円投資するのと、ハイリスクと言われるFXに100万円投資して残りの900万円はキャッシュで確保しておくのを比較すると、私は後者の方が低リスクだと思います。要するにローリスクかハイリスクか何て言うのは、資産全体のポートフォリオから初めて決まるものであって、個々の商品で決まるものではありません。このポートフォリオをどう組むかが、それぞれの投資家の個性でありスタイルです。ここが確立された人は、そう簡単には負けなくなります。ちなみに私は、人よりもキャッシュポジションは多めで、人よりもハイリスク商品を志向していると自己分析しています。そのスタイルが私には合っている(=儲ける確率が高い)からそうしてますが、他の人はまたその人なりの勝ちパターンがあると思います。ぜひ、いろいろ試してみて、自分なりの勝ちパターンを見つけられたら良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!40過ぎまでぬくぬくしていましたが、昨今のコロナショック含め時間ができ、真剣に考えることができました。皆さん投資先はよいとおっしゃっていただけるので、これでしばらく様子をみようと思っています。

お礼日時:2021/06/01 21:20

>投資(特に株式)に詳しい方是非アドバイス・・


と言っておられて、投資配分がIDECOをはじめ、NISAもはじめました。(S&P500、全世界株に投資しています。)ということは投信ですね。

投信は元本割れの可能性が高いので一発買いはやめて、毎月定額積み立てによるドルコスト平均法を考えられると良いです。

投信では日本株のリターンは米株に比べて低いので、 米国に投資するのは良いですね。

ドルコスト平均法そのものがリスクヘッジとなっているので、積極的に利回りの高い米株に投資することで、資産拡大が期待できます。
債権はリスクが低いですが、リターンも低いですから、ドルコスト平均法を用いた積み立て投資では、逆効果です。
年3%以上でリターンを再投資してゆけば10年で大きく成長するでしょうね。
この回答への補足あり
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>今後10か月くらいかけて2000万円を投資信託において-S&P500


>-eMaxsis slim全世界株(日本をのぞく)に投資していきたい
投資対象は悪くないと思います。私であれば比率は全世界株の方を高めにするでしょう。あと、楽しみの部分も含めて日本株式の個別銘柄を少し買うかなというぐらいです。
但し、25年間という投資期間を考えれば、10ヶ月で手持ちの資金を投入しきるというのは比較的短期間に特定のアセットクラスに資金を投じることになり、かなりリスクを高める投資行動のように思われます。
iDeCoとかNISAの積み立ての形での投資金額の比率をなるべく高めに保つことが、投資対象は同じだとしても、時間、価格を分散してリスクを低減する意味はあるかと思います。

>海外預金、保険は手を付けたくないため、
あと、この意味がわかりません。保険解約金はあとから入る金額ということで、現状は保険ということでしょうか。海外預金もただ放置せずに運用すればいいと思います。

私自身は日本円の現金部分は、信用取引を活用したリスクをなくす両建ての方法で株主優待取得などに充当しています。これだけで年間では年3-4%程度の利回りにはなっていると思います。

なお、投資対象として現在、債券はこの低金利の状況のため、ほとんどリターンがなく、既存の債券は今後金利上昇があれば価格が低下するリスクがあり、逆にここから値上がりする可能性は少ないと思われます。そのため、現状では投資対象からはずしていいと思います。

ただ、金利の状況等が中長期的に大きく変化してくれば、また運用対象として組み入れることも考えてもいい時期がくるかもしれません。

そうした時に投資資産の比率を自動的に運用方針に基づいて変更してくれるのがロボアドバイザー、ウェルスナビなどの仕組みだと思います。ただ、これにはコストがかかるので、自分で運用対象の組み換えができる方がよいです。

また、不動産は、それ自体としては運用益を産まない金などとは違い、一定の賃料収入が見込める投資対象です。そのため、比率は少なくても、部分的に世界のREITの投信を若干運用対象に組み入れることはしてもよいかもしれません。

株式偏重のポートフォリオは世界の株式市場が大きく下落した時に、その比率に合わせて時価評価損益が一気に悪化したりすることも装丁され、相応にリスクが大きいですから、資産運用全体としてはそれを緩和させるような方法、運用対象の組み入れも意味はあるかと思います。
この回答への補足あり
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元本保証でないので、リスクはご自身で判断を、という前置きはしておきます。



考えるヒントをいくつか。

1)分散投資はリスクを下げますが、利益も下げる可能性があります。
 自分も経験がありますが、Aが上がり、Bが下がり、結局、置いとくのと一緒、ということがよくあります。

2)逆張りが儲かる可能性が高い
 上がりそうだなと思うと下がる、下がってて怖いと思うと上がる。
 根拠なし。経験値です。

というところで、私が思うお勧めは、

1)投資信託を3~4個買ってみる。
 損切覚悟で買ってみると、値段の傾向がわかると思います。

2)劣後債なども調べてみる
 長期保有なら劣後債もおすすめです。
 劣後債なので、当然、その企業がバンしたときは紙切れになります。

という感じでなにか参考になれば。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございました!参考にさせていただきます!

お礼日時:2021/06/01 21:37

投資信託は元本割れのリスクがあるのでおススメできません。

私も実際元本割れしたものがあります。
その上長期に渡り解約が出来ないので使える資産が固定されるのも厄介です。
 
投資信託とはつまり自分で運用できないから手数料払って人に資産運用を任せますという事なので、初心者にはいいかも知れませんが運用してる人は株を売買したりしてるのと変わりません。
自分で勉強して株をやった方が責任管理できて私は良いと思います。

とはいえ投資のやり方は十人十色です。質問主様は質問主様がやりたい投資をされれば良いと思いますが、余り利益面ばかり見ないで、リスクの面も考えた上で何をやるのか決めるのが良いと思います。
参考までに。
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この回答へのお礼

まいまい2525様、ご意見の方、ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/01 17:50

質問者様が投資なされる理由がなんであるかが分かりません。



ただ単に「投資したい」ならIDECOとNISAぐらいにしておくほうが無難です。こちらは節税効果もかなりあり、リスク以上の事実上のリターンがあるからです。

それ以上のことをするなら「何を目標に投資するのか?」を明確にしないと「損切ができない」ことになります。

例えば極端な話「10年で2倍にする投資をしたい」なら毎年7%以上の利率でリターンを得ないといけないので、それ以下の利率のものはどんどん損切りする、と言うような方法を取ることになるからです。

漫然と「25年投資したい」では「リスクを負って投資し、儲けた場合にどこで利益を確定するか、負けた場合にどこで損切りするか」が全く分からないです。

だからそれが分からないならIDECO・NISAなどの積み立てと節税が出来る程度にしておくことをお勧めします。
この回答への補足あり
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