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楽天証券の特定口座に500万円ほどあります。
来年から始まる新NISAに向けての動き方で迷っています。

40代独身自営業です。結婚の予定はありません。
その年によって、年収が350万~600万位の間で変動します。

現在はつみたてNISA満額と、iDeCo月5000円(これまで満額だったのですが、今年は売り上げが厳しく、最低限に下げました)です。生活防衛資金はあります。

特定口座の500万の割り振りで迷っています。
1)新NISA投資信託(S&P500)全振り iDeCoは5000円のまま 
2)iDeCo満額(68000円)+新NISA(S&P500)10万円ずつ 資金の続く限り
3)iDeCo満額+新NISA32000円 おそらくリタイヤまで続けられるのではないかと思います。
4)その他 いい考えがありましたら!

まあ調べ始めたばかりで、よく分かっていません。
詳しい方、アドバイスいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>楽天証券の特定口座に500万円ほどあります。


楽天証券で特定口座を開いておられる訳で、特定口座に500万円あるのではなく、買い付け余力として500万円あられるわけですね。
1~3のご提案ですが、500万という限定資金ですから、余り先行した考え方をされなく、スモールスタートで増やしていかれる方がよいと思います。
私も40代でフリーランスですが、現在はiDeCo50000円、国民年金基金50000円、預金積立70000、AI積立20000円、その他医療保険型なんかを掛けています。
私は28歳で脱サラして将来受ける年金が少ないため、自身で賄う考えですが、最初はiDeCo1万円、基金1万円、定期預金1万円から始め徐々に増やしてゆきました。
私の収入源は投資運用で株や投信がメインで、不動産投資も少ししています。
積立型は初期では効果が低くマイナスになることもあるので、毎月大きく積み上げることは良いも、コストの平均化にある程度時間を消費しますので、徐々に金額を上げてゆくことが良いと思います。
継続したポテンシャルで掛け金が出来れば良いですが、減額するとパフォーマンスが落ちるので最初は小さめに、徐々に増やす方が良いです。
積立は債権を含むとパフォーマンスが低下するのでSPなどのインデックス指数は良いと思います。
新NISAは増枠され、非課税の恩恵を受けるので有効であると思いますが、申告による損益通算が出来ないのと、積み立てごとに積み上がる信託報酬や手数料の経年負担がロスとなるので、リスクについての正しい内容と資金管理が大事ですね。
>資金の続く限り>おそらくリタイヤまで続けられるのでは・・・
何が起こるか分からないのが金融市場ですので、計画を立てる上ではリスクを折り込む必要がありますので、ベネフィットばかりを考えられるのではなく、資金を減らす怖さを先行して考え、万が一の際の対策を考えて、石橋を叩いて渡るようにしてください。
投資はそれぞれの投資家のタイプに合ったものでないといけません。
人が言うから良いとは限りませんから、多くの意見を参考にするもよく吟味して投資が継続でき、また成長する考えの基で取り組んでください。
投資は自己責任ですから。
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