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自営業です。
先月から収入が半減し、しばらくこの状態が続きそうです。
これまでiDeCo満額68000円ずつ、つみたてNISA満額33000円を積み立てていました。
iDeCoを最低限の5000円、投資信託の積立をやめ、ぎりぎり生活できるレベルです。ある程度の生活防衛資金は預金であります。今が収入の底で、これ以上減ることはないです。
希望的観測ですが、半年後あたりには収入は増えていると思います。

個別株(アルファベット社 購入時の2倍以上にはなっています)、投資信託(50%ほどの利益が出ています)、どちらかを売って、iDeCo満額に戻そうか迷っています。

個別株や投資信託を売ってでも、iDeCoの節税効果をとった方がいいのでしょうか?
アドバイスいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

希望的観測なのであれば、iDeCoは今のままですぐに現金化できる個別株等を保持しておいたほうがいいと思います。


実際に収入が継続して上向いてきたタイミングで戻すのが良いと思いました。
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個別株のポートフォリオの変更をするといいのではないでしょうか?


また、投信を売って日本の個別株に買い換えるとか。
日本株は低PBR銘柄が多く、配当利回りが高い銘柄も多いです。
iDeCoは無理をして取り組むものではなく、ただ将来の資金確保も大事ですから、1万円~2万円位に戻して、資金が増えればそのたびに検討されると良いのでは・・。
つみたてNISAはやめてしまっているのなら、再開するかしないかはよく検討してください。
長期でないと効果が感じにくいので、無理に投資しても短期ですと逆効果になることもあります。
積み立て型は米国株インデックス投資を長期で取り組むとパフォーマンスが上がることはほぼエビデンスとも考えられています。
おそらく、個別株の投資リスクの許容度を高めたくないお考えではないかと思いますが、いずれにせよ積み立て型のiDeCoやNISAは投信を活用した仕組みですので、信託報酬や手数料が積み立てのたびに上乗せとなりますので、パフォーマンスが上がらない積み立てですと金融機関の儲けが増える割に投資家の上乗せ効果が低くなり、また、本来リスクが高いと考えられる米株インデックスが長期でドルコスト平均法のパフォーマンスを上げる効果があり、安全と考えられる債権を含むとパフォーマンスが低下するという逆相関がありますので、ファンドの構成を変更されることを検討されるのも良いですね。
日本のメガバンクや地銀上位行は慢性高配当で低位でレンジ推移していますので、そこらをコツコツ買うのも良いのかと思いますが。
配当を再投資に回して資産を拡大された投資仲間がおられますので。

投資は個々の投資家の目線が異なるので様々なご意見がありますが、最終的にはご自身が納得できる無理のない投資としないと継続できませんので、ご理解の上、お取組みください。
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