GDP日本は3位ですが そんなに 日本は 経済発展してるのですか？

GDP日本は3位ですが
そんなに
日本は
経済発展してるのですか？

No.1 回答者： cn94 回答日時： 2021/06/14 18:00

そうですけど？

国民一人で割ると実はあまり大したことないのは結構皆知らないけど＾＾

No.2 回答者： ks5512 回答日時： 2021/06/14 18:13

経済発展をしているというよりも、安定した供給がなされているだけで、むしろ、中国に抜かれる前は2位だったのですが、、、。

ご存知ないですか??

No.3 回答者： hagecyabinn 回答日時： 2021/06/14 18:21

かつてはアメリカに次ぐ経済大国と言われたよ。

今は衰退期に入ってる。
このまま無能な政治家を選び続けると、間違いなく後進国に落ちぶれる。

No.4 回答者： head1192 回答日時： 2021/06/14 18:43

日本の経済発展は９０年まで。

その後は頭打ちか、下手すれば衰退している。
「失われた〇十年」から未だに抜け出せていない。

いうなれば過去の蓄積で食いつないでいる状態。

No.5 回答者： Mahler3.1 回答日時： 2021/06/14 19:04

日本は戦後高度経済成長期というものがあって、爆発的な大発展をしたと言うことがあった。

頭に何も無い人に経済の話をしても理解不能と思われるのだが、この高度経済成長期に世界に向けて輸出攻勢をかけて、巨万の大黒字をため込んだのだ。
この黒字を使ってアメリカ国債や世界中の企業を買い占めると言うことをしたために、日本は世界屈指の債権国となっている。
バカで何も知らない輩は、日本は衰退し続けていると言うが、バカにもわかる言い方をすると、若い頃に大成功をして大儲けをし、そのお金で大量の株を買っている人のようなものなのだ。
衰退していると言っているバカは、経済のことを何も知らない。
もし、衰退をしているのであれば、円の価値はどんどん下がるはず。
新型コロナの感染者の数が世界で拡大した時には、円だけが大幅な値を上げると言うことになった。
これは問題が起きた時には、日本の円が一番信頼が置けると、世界中の投資家たちが思っているからなのだ。
更に、GDPの数字が大きいのは日本の人口が多いからだ。１番目のアメリカも２番目の中国も日本より遙かに人口が多い。

No.6 回答者： ずんだしらたま 回答日時： 2021/06/14 19:17

日本は発展し終えました。

高度成長を終えた国は減速するか衰退するかです。
昨年の成長率は-4.6、今年度は5.2の見込みらしいです。…ほんまかいな。

途上国が成長期に入ると、経済が大きく動きます。物不足の中、収入増が起こりますから。
今はグローバル化で市場も多種多様なので、相乗効果がありそうですね。

高度成長期の日本や、今の中国なんかがそれです。中国も結構成長しましたし、そろそろ別の国が高度成長期を迎えそうな気がします。

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/06/15 08:14

そうですよ。

日本国内しか見ていないから
納得出来ないのです。

途上国を見れば一目瞭然です。

No.8 回答者： 春閑 回答日時： 2021/06/15 10:41

戦後の通貨固定相場時代の「円」は、1米ドル＝360円だった。

今の3倍以上安かった。
その低レートを武器に、戦災から復興を果たした日本は欧米に大々的輸出攻勢をかけまくり、瞬く間にGDP2位となり、GDP1位の米国に迫る勢いをみせた。

焦った米国は、米国が持っていた大量の金（ゴールド）を基盤とした固定相場制を廃止し、変動相場制に移行。現在はGDP3位で1ドル＝110円くらいだろうか。

「経済発展してるのですか？」の質問だが、

今は少子高齢化問題もあって低成長時代に入っている。
今のGDPは過去の遺産というか、昔は設けたお金を国内中心に再投資していたが、今は人口減少時代に突入して国内市場人口が縮小していることもあり、国内よりも海外に投資が回っていたことで、国内経済が伸び悩んでいたということだろう。

※海外投資に比重を移すべき時点でも、国内投資中心から抜け出せなかったために実態価値を遥かに上回る不動産や株への過剰投資が続き、そのバブルが弾けて一気に国内市場が冷え込んでしまった。
そのため遅ればせながら投資の比重が海外に移ったが、それで国内景気がいっそう冷え込むことになった。

そのまま、今でも、成長力が高い主な開発途上国はもちろん、一般に成長力が低い主要国と比較しても低成長のままなので、「経済発展してるのですか？」という疑問に至っても何の不思議もない。

それでも、マイナス成長を繰り返していた頃に比べれば、かなり改善されてきた。低地価・低賃金・低物価の傾向が20年以上続いたので、逆の企業の投資環境が整ってきたということもある。

国内市場への投資と再投資がさらに進めば、日本は人口が減少しつつあるのだから、人口一人当たりのGDPが、全体のGDP以上に伸びることになる。

GDP3位の恩恵が実感できる日もそう遠くないかもしれない。