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5年間の積立金が満期になり、せっかくの纏まったお金が手に入ったが、交通事故を起こして元の木阿弥となってしまった。

A 回答 (5件)

適切な例とは言えないと思います。



「元の木阿弥」
いったんよい状態になったものが、再び以前の悪い状態に戻ること。

という意味ですが、例文の場合「以前の悪い状態」が示されていないので。

食うや食わずの貧困生活を5年間続けて積立金が満期になり、せっかく纏まったお金が手に入ったが、交通事故を起こして元の木阿弥となってしまった。

という例なら妥当でしょう。
「食うや食わずの貧困生活=以前の悪い状態」ということ。
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元々、自分のお金だから、そう言う使い方は、不自然。



元の木阿弥とは、濡れてに泡で、一時よい状態になったものが、また前の状態に戻ること。
使い方の一例
・宝くじで1億円当たり、高級車を買ったは良いが、1か月も経たないうちに人身事故を起こし、元の木阿弥になる。
・欲も程ほどにすれば良いものを、欲張りばり過ぎて、元の木阿弥になる。
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別に不自然とは思いません。



要は、「せっかくの貯金がパァになった」と言う表現でしょ?
そう言うニュアンスを伝えたいのであれば、「自然」と言いますか、「妥当な表現」と思います。

ただ例文の「せっかくの纏まったお金が、手に入った(が)」と言う表現が不自然です。

5年間の積立金が満期になったが、交通事故を起こしてしまい、せっかくの纏まったお金が、元の木阿弥となってしまった。
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ちょっと言葉が足りないように思います。


交通事故を起こして「新しい車を買い直す事になり」とか「示談
金を支払ったせいで」とか、お金を失った理由を説明する文章を
加えたほうが、より自然な言い回しになります。
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違う気がます。


交通事故に遭い、示談金が50万入ったので、飲みに行って事故を起こして示談金50万支払うことになった。
見たいに、ゼロが百になりゼロに戻ることだと思うんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ところで、これの例文を紹介している下記のサイトでは、ゼロが百になりゼロに戻る、のようなニュアンスとは異なる例文に思われるのですが、いかがでしょうか?

https://proverb-encyclopedia.com/motonomokuami/

あと、他のサイトでも下記のような例文を紹介してました。

>「失恋から立ち直りかけていたのに、偶然再会してしまい、元の木阿弥になった」

これも、ゼロー>百ー>ゼロの理屈では理解しづらい例ではないでしょうか?

お礼日時:2021/06/18 14:03

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