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-50℃~-70℃程度の低温環境下や飛翔する砲弾に100立方センチメートルの氷晶が着氷する程の低温の場合において、砲弾の炸薬は作動しますか?

A 回答 (4件)

する

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炸薬の酸化という化学反応ですから、周囲の温度によらず起こります。


従って作動します。
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炸薬は作動します


-50℃~-70℃は飛行機が飛んでいる成層圏やシベリア、南極の冬の温度程度です。もし発射前の砲弾の内部温度が-50℃~-70℃に冷やされていたとしても科学反応速度は20%程度遅くなるだけでほとんど影響しません。(一般的な科学反応速度はアレニウスの式に従い、温度の指数関数になります)
もし発射前の弾が常温(室温)であれば飛行中の短い時間内に内部まで冷えることはありません。また着氷もできないでしょう。
また、内部まで冷却されていても発射時に砲弾内部を往復する衝撃波によって幾らかの温度上昇が起こります。(詳しくは衝撃波の物理に関する教科書を読んでください)
炸薬の一部で燃焼が始まればその周囲温度が上がり、臨界温度に達すると爆発的燃焼に移行します。従って何で何度に冷却するかといった条件にもよりますが若干の時間遅れが生じるだけです。
着氷条件はこの問いでは無関係です。
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プロセッサーのバッテリーが生きていれば

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