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戦争では兵士の敵国国民への略奪行為(殺人・強姦等)が行われますが、上官らが黙認しており特に軍法会議にかけられなければ、兵士個人が略奪行為で戦後に一般法廷で裁かれることはないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

第二次世界大戦下や終戦後の話で、現在はそんなことはありませんよね。


過去の大戦に対しては、様々な議論があり、戦後年数が経てば経つほど「もし・・だったら」なんてことが言われ、解釈も大きく変わっています。
戦争は国と国の兵器を用いた戦闘で、国民を巻き込んだ殺し合いや略奪ですが、日本軍は「アジア開放のための戦争」と言いますし、一方で「アジア統治」、「略奪」なんて見方もあり、でも、殺し合うのは間違いない事実。
日本軍占領中のオランダ領東インド(現在のインドネシア)で日本軍人がオランダ人女性を監禁および強姦したスマラン慰安所事件は有名ですが、日本側からすれば、聖戦の為の充電だったとか・・。
結局、弱い者の主張が抑えられる世界で、すでに真実が分からない・・。
当時は闇雲というか、やったもの勝ちよいうか・・。
当時の兵士も、明日の命が分からないので、今やっとかないと・・という単純な考え方・・良し悪しはない・・。
戦争って無茶苦茶なんですよね・・。
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日本では、戦国時代にあっても木曽義仲の前例があったために、占領地の住民に対しての略奪や強姦行為は行わないと言うことがあたりまえのようにあった。


所が、明治になると侍気質と言ったものが失われてしまい、日本軍は敵地においては暴虐の限りを尽くすようになってしまった。
こうしたことが太平洋戦争後に戦犯として裁かれ、今は誰もが動画を撮影できるという状況なので、Isのようなテロリスト集団以外はやらないし、できないだろう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/25 16:34

ないでしょ。

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