
デザイナーの仕事をしています。
今、20半ばで、デザイナーとして入社して、1ヶ月となります。試用期間なので、まだアルバイトですが。
まだ雑用ばかりで(片付けとか掃除とか)、デザインの仕事は、殆どしていないのですが、人数が少ない会社なので、時々、練習としてロゴやその他デザインを考えたりさせて貰ってます。
だけど、全然上手くできないし、考えるのも楽しくなくて、自分にはデザインが向いてないのかなと思っています。
出勤に、片道2時間〜2時間半掛かる職場に行っていて、通うのでいっぱいで、休みの日や帰宅後は、疲れてしまうし、休みのまでデザインを考えたくないと思ってしまいます。
私は、まだ試用期間でアルバイトで週3勤務ですが、
社員になった時に週5で働くのは、難しいかなと思ってしまいます。
最初から出来ないのは分かってますし、最初の一年は大変っていうので、分かってはいますが、正直逃げたいです。デザインを振られると嫌だなと思ってしまいます。
でも、デザイナーになりたくて、学校に通って転職したのに、逃げたら自分に後悔はしそうです。
会社を選んだ理由は、人が良いこと。
会社変えた方が良いでしょうか。それともデザイナーを辞めた方が良いでしょうか。
メリット
・人間関係は良い会社
人はみんなよく、働きやすいです。
分からないことはしっかり、教えてくれます。
デメリット
・通勤が大変。
・残業代でない。( 面接時に残業自体ないと言われたが、実際社員さんは残業している。)
・コロナ対策が徹底してない。(面接時に、リモートだから引っ越す必要ないと言われたが、まだ一度もリモートしたことがない。)
・自分の得意なデザインのテイストが少し違うので、デザインを考えるのが難しい。(仕事なので、そこは妥協していますが。)
その他
ひとり暮らしは、金銭的にも自病もあり、考えていません。

No.4ベストアンサー
- 回答日時:
同業です。
10余年勤務してきて今は個人事業主としてマイペースにやっています。質問者さんは、いまはデザイナーというよりオペレーターとしての下積み時代なのかとは思います。
ご承知の通り、デザインの仕事はただ作るだけではありません。作るだけならオペレーターレベルなので。
8割は問題を解決するために考える仕事です。ただ言われたことをしてるだけなら誰でも出来ますが、今のこの時間に将来のデザイナーとして何をどれほど吸収するかに将来がかかってはくるかと思います。
学生の時に思い描いていたデザインの世界は、表面的な他人が見れる姿であって、本物のデザインの現場はそれとは大抵ちがいますので。
個人的には、どちらでも良いとは思います。
ただ、なんにしても判断する際は、質問者さんが提示されてるメリットデメリットなどのような、そんな事からではなく、
今後、経験を積み重ねていって、いつか自分の人生をデザイナーとして染まらせられるかどうか、そこまでの覚悟が自分にあるかどうか、自分の命をデザインの世界に使うと決められるかどうか。
で、考えてみてはいかがでしょうか。
明確に自分の生き方の方向性を定めれば、いまどこにいようが迷うことなく、目指す先のための選択を常にされたら行き詰まる事は無いようには思います。
私は、当時そー言う頭がなかったので挫折の連続でしたが、デザイン思考含む自分なりの経験をしてきた中でデザインの看板だけは、自分の中で死守してきました。
だからと言って立派になったわけではないですが、当時、先輩から言われた「自分の使命の地で勝ちなさい」の使命、つまり、自分の命を何に使うかは決まりつつあります。
学生時代は、3年や6年…と短い期間で終わりますが、これからの社会人はとても長いですので、目先の事に囚われそうになったり迷ったり見失ったら、一旦立ち止まって、広い眼で現状を確認、自分の中で自分会議をして、自分の目指す未来をデザインしてみてはいかがでしょうか。
目指す先と今とが自分の中で繋がっていれば、現時点がどんな辺境な地であっても問題なく、現状が恵まれていたとしても未来と繋がっていないと感じれば、それは問題です、繋がるように軌道修正する課題に気付きます。
No.6
- 回答日時:
デザイナー25年やってます
デザイナーには人一倍体力が必要なので、通勤を乗りきれないようじゃ無理
さらに、作ったモノに上司が山ほど駄目出しするとかいった厳しい状況でもないのに、作るのが楽しくないではもう先がないと思います
さっさと退職して、デザイナー志望の他の人に、少しでも早く質問者のポジションを譲ってあげてください
No.5
- 回答日時:
#2です。
補足です。
>休みのまでデザインを考えたくないと思ってしまいます
これもまたデザイナーとして致命的だと思います。
本当のプロって「会社にいないときもデザイナーという立場を忘れない」ものだと思うんです。
どんなデザインにしようか考えることは、プレッシャーでもありますが、とても楽しいものでもあります。休みの日だから考えたくないというのは、現場からすると不思議でしかありません。
週末、さあタイムカードを押して退勤しました、週明けまでデザインのこと考えるのやーめた!みたいに時間を切り売りする人は、デザイナーに向かないです。
そうやって苦しみながら続けても、クビになることはないでしょうけど、デザイナーとして大成することもきっとありません。
ましてや、ようやくプロとしてデザインを考える立場になったわけじゃないですか。
デザイナー人生で一番楽しい時期です。これ以上デザインを楽しいと思える時期はないかもしれません。
長年デザイナーをやると、同じことの繰り返しになりがちなので飽きが来るというのは十分あり得ますが、スタートからもうデザインを考えるのがしんどいというのはビックリです。
本当に向いてないと思います。
No.3
- 回答日時:
デメリットをメリットに!
通勤時に勉強する(本を読んだりアイデアを考える)
デザインやものつくり関係は余り残業の概念がないので自ら意識して休み時間を作る。
リモートはまだ先の事ですよ特にデザイン関係は。
デザインに得て不得手は通じませんヒントとしては動物、生物をよく観察する事ですね。
有名画家やデザイナーはよく自然観察をしているしそれをデザインで取り上げてますよ。
変なアシストでごめんなさいね。
ガンバってね。!
No.2
- 回答日時:
現役デザイナーです。
通勤時間は置いといて、デザインを考えるのが楽しくないというのは、デザイン職に明らかに適性がないように見受けられます。
自分とテイストが違う依頼をどうにかしてクライアントが喜ぶような完成型に落とし込んでいくのも、デザイナーとしてまた楽しい仕事ですよ。
あなたはデザイナーになりたかったわけではなくて、あなたが思う素敵なデザインというものを作ってお金をもらう立場になりたかっただけではありませんか。
デザインを勘違いしちゃった実務未経験者のよくあるパターン、という感じがします。
そういう人が多いから、現場は未経験者を採用したがらないのですよね。
実際、学校でも好きなものばかり作らされるから、学校教育そのものがデザイナーという職業を勘違いさせているともいえます。
適性のない仕事に従事することほど人生の無駄遣いはありません。
試用期間でデザイナー職をやめるという選択肢も想定しておいた方がいいのではないでしょうか。
No.1
- 回答日時:
就きたい仕事につけたのに辞めたいとか、なんて贅沢な・・・。
得意なものと方向性が違って難しいなら友人・知人・周囲の人間に
対価払ってアイデア売ってもらってちょっと自分でアレンジするとかも
アリなんでは?
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