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バイク屋関係者から聞いたこの説明、ホントですか?

バイクの鍵はわざと破壊しやすい構造になっている。
理由は、盗難されてバイクがまた売れるように。

これだけ時代は進化しているのだから、
破壊されにくく且つそのカギが無いと動かせない仕組みを安価で開発しようと思えば簡単に出来てしまう。
しかしメーカーはあえてそこには触れない。
1台を5年も10年も乗ることが当たり前の世の中になってしまえば、メーカーやバイク屋は倒産するから。

A 回答 (6件)

中古バイク屋をしていますが、その話は嘘であり、取扱には警察が窓口なので許可証自体も無い方だと思います。


それが本当なら”盗品等譲渡し”だけでも犯罪です。


おっしゃられる事をされてるメーカーも存在します。
昨年売ったVinoSA26は、OFF状態でキーシャッターを閉じると同時にギアが入った様に動かなくなります。
その構造は凄いと思いましたね。
ヤマハは出来てホンダに出来ないのでしょうね?
ホンダは日本シェアしか見ていない。
ヤマハは世界を基準にしているという解釈も出来ます。
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おかしな事を・・・


70年代から免許とって何十台もバイク乗ってきましたが、ハンドルロックは直径12mmほどの鉄棒がフレームの受け金具に入り込む形になり、破壊が不可能とは言いませんが、その前に三つ叉も変形してしまいます。ハンドルに衝撃を与えた程度では破壊不可能です。先にハンドルバーがぐにゃっと曲がるだけです。
一部、安いスクーターなどではもっと安直なハンドルロックもあるかもしれませんけどね。
鍵自体は、コストや重量、スペース、必要性の関係から破壊も可能です。
材質もアルミ鋳物で、ハンマー等で破壊できますし。(乗用車も同様)
自動車だってドアの鍵なんか簡単なものです。ベンツなどは頑丈みたいですが。
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ホラ話ですね



既に現状のカギで思い付きの犯行に対してはかなりの抑止力があります。
少なくとも手ぶらの状態で自走できるように盗難するのはまず無理です。

問題になっているのはクレーン付きのトラックなどで持って行ってしまうガチなやつ
これはもうカギとか関係ないレベルになります。
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この回答へのお礼

やはりホラなのですね
ありがとうございます

お礼日時:2021/06/26 23:09

元バイクの設計者、つまり『中のヒト』です。

(バイクを売ってるヒトは、バイクの中身がどうしてそうなっているのか理由を知らず、そういう意味では『外のヒト』です。)

>バイク屋関係者から聞いたこの説明、ホントですか?

 元バイク業界関係者が断言します。ウソです。
 その話をしたヒトの話は、今後は基本的にウソだと思って聞いて、差支えありません。

>理由は、盗難されてバイクがまた売れるように。

 今どきキーシンリンダ―を破壊して盗むのは、不良の高校生かアタマの悪いチンピラだけです。しかも高価な大型バイクでは、イモビライザー(≒電子キー)などのアンチセフトシステムが順次導入されており、物理的にキーシリンダーを破壊しただけでは始動出来ない構造になっています。

 そもそも転売目的の窃盗団は、キーシリンダーが破壊出来るかどうかに関係なくバイクを盗むことが出来る機器を用意しています。だから皆さんは、高価なU字ロックやチェーンを買って、走行したら車輪にチェーンが巻き付くとか、駐輪場の柱や標識の足、電柱などに連結するなどして、『構造的に動かせない』様にしているのではありませんか?

>破壊されにくく且つそのカギが無いと動かせない仕組みを安価で開発しようと思えば簡単に出来てしまう。

 技術的には、そういうキーシリンダーを作ることはカンタンです。クルマのカギは、もうそうなっています。

 しかし上述した様に、キーシリンダー自体をどれほど丈夫にし、カギのパターンを複雑にしたところで、盗難は起こります。現代の盗難は、既に『キーシリンダーの工夫』だけでは防げないところまで来ています。(’70年代初頭辺りまでのバイクは、ハンドルに衝撃を加えるとハンドルロックが破壊出来、またカギ穴にマイナスドライバーを叩き込めば、キーシリンダーが回せました。あの時代から見たら、現代のバイクのハンドルロックやキーシリンダーは、何倍も丈夫になっています。)

 ただし。
 丈夫で複雑なキーシリンダーを、『安価に』作ることは困難です。

 現代のキーシリンダーは、同じ構造のモノが長く製造されており、現代では量産効果により、1コいくらではなく『キロいくら』で計算出来るほどコストが下がっています。(量産効果=部品を沢山作ると、1コ当りのコストが劇的に下がる仕組みのこと。多くの部品は、試作段階では高額でも、量産が始まるとすぐに価格が1/10~1/30に下がり、更に同じものを長く作っていると、殆ど原材料代と変わらないほどの価格まで下がります。)

 丈夫で複雑なキーシリンダーを作ったらコストアップは避けられず、その分は車両販売価格に反映されます。キーシリンダーが壊されなくても盗まれる現代に於いては、キーシリンダー自体におカネをかける意味があるとは言えません。

 それよりも、今後の盗難防止措置としては、アンチセフトシステムの標準装備でしょうね。(エンジンのインジェクション化が進んだ現代に於いては、アンチセフトシステムの接続は容易です。キャブ時代のエンジンだと、極論すると電線を全て切ってフライホイールマグネトーから直接点火系に繋げば、エンジン始動は可能になりました。)
 バイク用のアンチセフトシステムは、現状ではまだ高価なシステムですが、装着モデルが増えれば『量産効果』によりコストが下がり、原付にさえ装備される様になるでしょう。

 アンチセフトを既に標準装備しているクルマでは、車両盗難に対してかなりの効果が出ています。まぁそれでも、そのアンチセフトをキャンセルする盗難方法が発見され、そしてそれに対抗する更に強力なアンチセフトシステムが考案されたりして、『イタチゴッコ』の様相を呈して来てもいますが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
専門的なことはサッパリわかりませんが、やはりウソだったのですね。聞いた時、ん??て違和感あったので…
あと、その話をしている時、〇ヨタ関係者もいて
「それ系の話なら〇ヨタもあります。〇年前のモデルの〇イエースのヘッドライト、あの電球交換は構造理解している人でもなかなか難しい。手が入らないんですよ。で、めんどくさい!とディーラーやオートバックスやスタンドに依頼する。
設計段階で「わざと簡単には取れないような構造にして、作業市場を潤わせよう」と目論んで作られました。
と…

これはいかがだと思います…?

お礼日時:2021/06/26 23:08

うそです。

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『安価で開発しようと思えば簡単に出来てしまう。


じゃぁ君が作れば良いんじゃ無い?
簡単なんでしょ?
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この回答へのお礼

いや、ですから…
私のセリフではなく…

お礼日時:2021/06/26 18:38

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