準・究極の選択

友達にこのサイトを見せたら確率は何度引いても変わらないと言い張るのですがこのサイトの確率はどう求められたのかわかる人がいらっしゃいましたら解説をお願いしたいです

「計算方法が知りたい」の質問画像

A 回答 (2件)

問題が知りたい。


なにかいろいろ背景の知識があることを前提に書かれた文章で、
何の確率の話をしているのか既に知っている人でないと
何を質問しているのかが判らない。
質問の内容を説明してくれれば、少しはつきあうけれど。
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> 友達にこのサイトを見せたら確率は何度引いても変わらないと言い張る



はい、そうですね。彼の言う通りです。
独立試行では何度引いても確率は変わりません。
じゃあ、このサイトで言う「確率」ってのは何なのか。

実はね、確率確率、って言っても状況によって意味が変わってくるんです。
そこをハッキリさせないと、あなた達のように話が食い違ってしまう。
このサイトが話してるのは恐らく確率密度関数の累積分布の話をしている。
どんな確率密度関数を相手にしてるのかは正直言って分からなかったんですが(前提条件が良く分からんから)多分指数分布の仲間を使ってるんじゃないか、と思います。

指数分布:
https://bellcurve.jp/statistics/course/8009.html

写真: 発生率が0.7%の指数分布の累積分布のグラフ。
指数分布は上の解説サイトに書いてある通り、ある任意の時点から次に「当たり」が出るまでの回数を確率変数とする確率密度関数である。
その累積値が縦軸の「確率」になってて、件のサイトで言う「確率」とは貴方の友人が言ってる「確率」は意味が違う。言い換えると、この分布は貴方の友人が言ってる「確率」をパラメータとして作られたモノである。
この累積分布上の「確率」とは、確率密度関数上の「面積」を見やすくする為だけに作られたと言って良い。
件のサイトの例っぽく言うと、縦軸の「確率」は、例えば100人中、何人が目的のモノを得るために何回試行すれば適うのか、その見積もりの最大ラインを示している。
例えばこのグラフの場合だと80%(100人中80人と解釈出来る)が「当たり」を引くには300回前後試行しなければならない、と言う事を示している。

ただ、貴方の示したサイトと解が違うので、分布が違うのか、あるいはパラメータとなる「確率」が全然違うのか、その辺は分からない。
ただし、サイトが言ってる「確率」は累積分布関数のそれだろう。
「計算方法が知りたい」の回答画像2
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