エアコンの容量と部屋の広さと電気代

6畳用と１０畳用のエアコンがあるとします。設定温度を同じにして６畳の部屋で使用すると、どちらのエアコンが電気代がかかりますか。他の条件も同じと仮定、一般論でけっこうです。

No.1 回答者： GOOFFY 回答日時： 2021/07/03 02:05

元取り付け業者です

ほとんど変わりません

現在のエアコンはインバーター制御ですので、設定温度が同一なら、運転もほぼ同じ状況です

違いは、10畳用の方が早く設定温度に到達する
と言う事です

条件の悪い西側や・キッチンなどでは、大きい方がベターですし効きますが、一般的な部屋では、大差ありません
機器事態の値段が高い分、過剰設備と言えます

逆に、10畳の部屋に6畳用を付けた場合には、電気代が余分に掛かり、耐用年数も短くなります

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/07/05 04:37

No.2 回答者： ワンちゃん大好きのおっちゃん 回答日時： 2021/07/03 02:14

自分の部屋の大きさより容量の大きい方を選ぶ。

6畳の間だけど20畳の物を使ってる。早く冷えるので値段もさほど変わらないし。冷えたら　弱にして　扇風機で拡散してる。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2021/07/05 04:36

No.3 回答者： 白水2015 回答日時： 2021/07/03 06:49

６畳の部屋で１０畳用のエアコンは電気代が多めにかかりますよ

１０畳まで冷やすパワーを持ってるので６畳の部屋でも
同じパワーで冷やしますので電気を多く使います

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/07/05 04:36

No.4 ベストアンサー 回答者： lv4u 回答日時： 2021/07/03 07:12

以前、同じ６畳用のエアコンの中で、カタログ値で省エネ性能が良いエアコンを選んだことがあります。

が、調べてみると、必要な電力は他のモデルよりも大きいのですね。
不思議に思って調べたら、この省エネエアコンは、「大電力パワーで短時間で一気に部屋を設定温度にすることで、その後は低電力運転になる。それで省エネを実現している」とのこと。
容量がちいさいエアコンは、なかなか設定温度にならないから、フルパワー運転が続くので、結果的に電気代が高くなるのだそうです。

だから、もし１０畳の部屋を冷やすなら、６畳用より１０畳用のほうが電気代がかからないと思います。

この回答へのお礼

皆様、微妙に違った回答をいただきましたが、最初にピンときたので、選ばせていただきました。ありがとうございました。

お礼日時：2021/07/05 04:35

No.5 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2021/07/03 07:40

エアコン購入する時は、使用する部屋の広さより、1ランク、もしくは2ランク上を購入したほうが良いとネットでも書かれています。

同じ広さのエアコンを買うと、フルパワー運転になりますので、まず騒音が大きくなります。
部屋を涼しくする為に時間がかかるので・・・という回答が見られますが
そこは関係ないと思います。
そもそ６と１０だと、パワーが違うのは当然ですし
消費電力の上限が違います。

短時間で冷える分、パワーを使うので、電気代はほとんど変わりません。
変わるのは、騒音のほうです。
6畳用だと、フルパワーで動く分、騒音が大きくなる。
10畳用だと、７０％のパワーで動かせば騒音は低くなります。

https://kakaku.com/item/K0001260358/spec/?lid=sp …

https://kakaku.com/item/K0001260360/spec/?lid=sp …

こちらのエアコンは、6畳と10畳のエアコンスペック。
スペック表みたらわかる通り、消費電力が違います。

短時間で冷やせるかどうかと、騒音の違いが大きいと思います。

No.6 回答者： sunchild12 回答日時： 2021/07/03 09:11

関連の仕事をしています。

同じグレードのエアコンで馬力違いで比較したケースの話をさせていただきます。

端的に言うと、エアコンが特に電力を消費するのは、スイッチを入れた直後から、設定温度に到達するまでの間です。

室内温度が設定温度に到達すると、その後は室外機は最少の消費電力でゆっくりと回り、温度をキープするだけです。

10畳用と6畳用を比較すると、大抵の機種で最小の消費電力は同じです。

と言う事は、最も電気代のかかる時間帯（スイッチオン～設定温度に到達するまでの時間）をどれだけ短くできるかが省エネのポイントとなります。

つまり、小さめのエアコンでダラダラと温度を下げるよりも、パワーに余裕のある大きめのエアコンで一気に温度を下げ、電気代のかかる時間帯をできるだけ短くした方が消費電力は少なくて済むと言う結論が出ます。

もちろん、極端に大きなエアコンや、設置条件によって答えは変わりますが、一般的な話としてはこんな感じです。