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日本に対する朝鮮人の反乱について質問です。
例えば併合前の全奉準や崔益鉉の反逆や安重根の伊藤博文暗殺のモチベーションや動機主張はよく分かります。
当時の知識人の立場から近代化には反対して従来の朱子学的な保守的な世界を支持したうえでの反抗でしょうから、
やったことは時代に逆行してますが主張には一貫性があると思います。
分からないのは3,1万歳事件の柳寛順たちの主張や動機主張です。
既に日韓併合されて朝鮮総督府による
近代化政策はある程度実を結んだ段階で、特に柳寛順は女性にも教育を与えるべきという近代的な開明的な家庭環境で教育を受けていますから、近代化支持派のはずなのに、何故日本の支配に反対したのでしょうか?

A 回答 (2件)

少し追記。




「近代化支持=日本の支配を支持」とは限らない事は前述の通りですが「日本が支配したためにインフラ整備等が進んだ」と言った事は現実として起きていたそうなので「日本の支配から逃れると近代化が遅れる」と言う可能性は確かにあったかもしれません。しかしながら「近代化よりも独立を優先」と言うのは民族感情として極めて自然なものであって「理解に苦しむ」と言った事は逆にあり得ないと思います。
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「近代化支持」は必ずしも「日本の支配を支持」と言う意味にはなりません。

「外国の支配から逃れて自分の国を取り戻したい」と言う民族として極めて自然なものであり、分かりやすい事この上ありません。
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