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男性ホルモンの強弱は何で決まるんですか?

遺伝ですか?

A 回答 (3件)

男性ホルモンとはステロイドホルモンの総称で、実際にはテストステロン、ジヒドロテストステロン(DHT)、デヒドロエピアンドロストロン(DHEA)、アンドロステロン、アンドロステンジオン(androstenedione)、エピアンドロステロンなど最低でも6つの種類があります。

その全部が同じように研究されているのではないので、簡単に遺伝とかそうでないとか断言はできません。

この中で一番研究されているのが男性更年期障害にも関係しているテストステロンですが、科学誌Natureに発表された論文の中では、男性女性いずれにおいても遺伝によるテストステロンの量(多ければ強いと言えるかも)は最大でも20%で、残りは多くの突然変異と遺伝子との複雑な作用によるものと述べています。つまり遺伝による影響は最大でも五分の1どまりということです。
男性ホルモンのみならず他の遺伝についても親から子供へ引き継がれるのが最大でも20-25%と言われていますので、テストステロンの量は遺伝以外の要因の方がはるかに大きいのです。
https://www.nature.com/articles/s41574-020-0338-8
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/07/07 05:26

全部遺伝

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遺伝もあるでしょうが、性格が大きいでしょう。


高次の欲求は低次の欲求を駆逐すると本に有ったと思います。

僕は将棋が好きで、3級くらいですが、見るのも好きで
アベマのタイトル戦で藤井2冠が頑張ると、嬉しいし、
夜遅くまで応援したりします。

趣味が無いと、ひまをもてあまし、AVや風俗に走るのでしょう。
自然と男性ホルモンも活発化すると思います。
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