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1年以上前にアイデア商品の企画書を、あるアイデア商品の会社に出して
それが認められ、商品化に向けて、1年以上、その会社の人と一緒に頑張って来ました。
(社員ではありません、一般人です)


特に、契約を交わしているわけでもないですが
秘密保持契約は交わしました。
会社では、特許は、取らないで進めると言われました。
また、同じ形状とコンセプトの物は、私の方で販売してはいけないが
違うコンセプトのものだったら、私が発売しても良いという話でした。


ところが

商品化目前になり、
かなり売れそうだ!という事になり
この会社が、『特許を取りたい』と、言い出しました。


特許の権利は、この会社が持つようで、
数100万円を出して、特許出願に向かう話になってきました。


私は、同じ形状で、
違うコンセプトの商品を、
自分で販売する予定でしたので、悩んでいます。


このまま、会社に特許を取られてしまうと、
私の今までの努力はどうなるのだ???
と、悲しい気持ちになっています。



でも、だからと言って、大金の、数100万円を、自腹で出して
特許を取り、自力で商品を作って販売しても、売れるかはわからないし。
(コロナで、新しいビジネス補助金などありますが、どうでしょう?)

とても、悩んでいます。


その会社で、もし特許を取るならば、
私も別のコンセプトでなら販売できるとか契約書に書き込むとか?
この会社と、私の両方が、特許権をもったりできるのか?
などなど、
何か、私の方にメリットがあるようにするには
どうしたら良いでしょうか?


もし、会社に特許を取られてしまうと

私には、わずかなロイヤリティーしか入らず
別のコンセプトでの販売もできずで、
非常に損をした気分です。


アイデア発案、細かい開発など、全部私がやったのに。。。



やはり、自力で特許を取るべきなのか


それとも、会社に取らせて、
自分でも、販売できるように話し合うのが良いのか?

あるいは、ロイヤリティーを高く取るとか


正直、 何が、正解かわからなくなりました。




自分が、徳をするようにするには
どうしたら良いでしょうか?


どんな可能性が、考えられるのか

知識がなく、途方にくれております。




特許の専門家の方や、詳しい方、


どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

特許に関する専門家「弁理士」にすぐに「客として」相談しましょう。

プロにカネを払って全依託するしかありません。利益を巡る人の争いは熾烈ですから。素人は確実に負けます。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます! 
そうですよね、素人なので勝ち目はないですが、
ただ弁理士さんに相談すると『 あなたも特許取るしかないですよ
安くするので、うちでやりましょう!』みたいになりますよね?
弁理士さんも商売ですから。。。。

何か、私の知らない別の方法があればと思いまして。
詳しい方いらっしゃいましたら、お知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。

あるいは、会社と上手く契約したり、上手く行く方法など
ご存知の方などいらっしゃればと思ったり....。

お礼日時:2021/07/08 14:26

貴女自身が基本特許を取得しておくべきでした。


特許申請を専門会社に頼んでも、数百万円の1/10以下で済みます。
しかし、今までの商品化に向けた共同開発という観点から、
その会社から特許権争いに巻き込まれるでしょう。

> 私も別のコンセプトでなら販売できるとか契約書に書き込むとか?
基本特許は会社に有るので、なたが特許使用料を払う事になります。

> 私には、わずかなロイヤリティーしか入らず
本件については、そうならざるを得ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
基本特許というのがあったのですね、

ちょっと上手く伝わっていなかったかもしれません
会社は、特許はまだ申請していませんので。
これから、私が出願するのもありかと。

お礼日時:2021/07/08 15:59

> 自分でも、販売できるように話し合うのが良いのか?



それが一般的な考え方かと。

特許権は、全面的に企業側に帰属することに合意する条件で。
一方、発案者であるあなたは、会社との契約において、「ロイヤリティ」と「実施権(あなたは特許権を無料で使用出来る権利)」を獲得するのを目指すのが良いと思いますし、普通はこの条件に応じます。

なお、もし交渉がトラブったら、「もし特許が成立したら、発案者として特許無効審判も考慮する」などとチラつかせても良いかも知れません。

あなたが発案者である証拠を集めておいた方が良いってことにもなりますが、たとえば、交渉時にこっそりICレコーダーを持ち込み、企業側に「あなたが発案者であること」を認めさせる発言でもを、録音しておけば良いでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます!
企業側に私が発案者だと認める内容を 記録するというお知恵をいただき
非常に助かりました、なるほどです。
その他、想像できるリスクなども書いていただき、色々と助かります
ご親切にに教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2021/07/10 23:46

No.2です。



> これから、私が出願するのもありかと。
特許対象が世の中に周知されると、
つまりは、その対象製品が販売されてしまうと、
その後の特許申請はは成り立ちませんので、
ご注意ください。

また、先にも書いたとおり、
今までの商品化に向けた共同開発という観点から、
その会社から特許権争いに巻き込まれることは、
想定しておいた方が良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
いくら自分の発明でも、特許対象が世に出てしまうと特許の対象にはならない、そうなのですね
それは一番重要な事ですね、教えていただきありがとうございます。
はい、紛争なども視野に入れて考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/10 23:47

>私には、わずかなロイヤリティーしか入らず


>別のコンセプトでの販売もできずで、
>非常に損をした気分です。
契約内容によって、この辺りは変えられます。特許権を取られても、別のコンセプトで販売の許可を取るように契約すれば良いのです。
質問者が発明者ですから、出願~登録関連の費用を会社が出す代わりに共同出願にする形でも良いし、いろいろな手はあります。
でもやはり弁理士と相談した方が良いかと思います。技術内容などをこのサイトで話すこともできないので。あと、発明者であるという証拠はささいでも保持ください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
そうですか、契約内容を話し合ったり別のコンセプトでという事ですね
なるほど、情報ありがとうございます。
そうですね、弁理士さんに相談してみます。
発明者の証拠は些細でも保管しておきます、どうもありがとうございます!

お礼日時:2021/07/10 23:38

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