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就職試験についてです。

公務員試験対策の勉強は
SPI試験対策にもなっていますか?

また、
公務員試験の勉強で
SPI試験の内容を網羅しているでしょうか?

A 回答 (2件)

SPI とは、リクルートが提供している「適性検査」のための試験です。


「SPI」は「Synthetic Personality Inventory」(総合適性検査)の略。

大学入試でいえば旧「センター試験」とか現在の「大学入学共通テスト」のようなもの。企業や地方自治体が独自の「入社試験」「選抜試験」を行うよりも手軽なので、これを利用する企業や自治体が多いです。

従って、あなたの質問は『大学受験対策の勉強は「共通テスト」の対策にもなっていますか?』というようななものです。
SPI試験を使っている企業や自治体であれば、「公務員試験の勉強≒SPI試験の勉強」になるでしょう。
もちろん、SPI試験を使わない、あるいはそれにプラスして独自の選考基準を設けている企業や自治体もあり、そこでは「公務員試験の勉強」だけではSPI試験の対策にはならないでしょう。(もちろん、「常識問題」や「論理的思考」みたいなものは共通性があると思いますが)

あなたが受けたいと思っている企業や自治体の試験がどのような内容か(SPI試験を使っているか、それ以外に独自の採用基準があるかなど)を調べることが先決ではないでしょうか?
いろいろなところを受ける予定で、その中に「SPI試験」を使うところがあるのなら、問題集ぐらいは見ておくのがよいと思います。

いずれにせよ、企業も自治体も、「記憶力がよい」「テストの点数がよい」だけの人間よりも、「自分で考える」「創意工夫ができる」「未知の問題を粘り強く解決する」といった「人間力、潜在能力、やる気・姿勢」をもった人を採りたいので、そういった視点から選考すると思います。そういった点にも注意して準備しておいた方がよいです。
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公務員試験とSPIでは問題に対する配分が全く異なります。


SPIの言語領域については公務員試験ではそんなにたくさん問われません。
従って、公務員試験の準備ではSPIの言語領域の内容としては不足します。
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