製造元は機器のシリアル番号から、 その機器を誰が購入して、今どこにあるかといったような情報はわかるも

製造元は機器のシリアル番号から、
その機器を誰が購入して、今どこにあるかといったような情報はわかるものなのでしょうか？

製造番号とシリアル番号の違いはなんでしょうか？

No.4 回答者： amerikaumare 回答日時： 2021/07/13 16:00

それはメーカー次第ですね。

某建設機械メーカでは各製品にＧＰＳが組み込まれていて、どこでどれだけ稼働したかの記録が本社に届いているそうです。
ウチの会社では シリアル番号の管理が不徹底なので、私がシステムを作って登録するようにしたのですが、稼働して２年で私がその役から離れたら、完全に放置されました。その後、リコールが発生したのでユーザに呼びかけましたが全く改修・回収できずに通産省から怒られました。

＞製造番号とシリアル番号の違いはなんでしょうか？
”シリアル”というと連番ですが製造番号は必ずしも連番とは限りません。
戦争中に 米軍は墜落または捕獲した零戦の機体番号から毎月に生産数を把握していたといいます。 まぁ日本のメーカと軍部がアホだったということですけどね。

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2021/07/09 18:26

ＴＵＭＩのバッグは登録しておけば、

今どこにあるかわかるようになっていますね。
警察とかが届けてくれればの話ですが。

製造番号はシリアル番号(連続番号）ではない場合が普通で、
ロット毎の番号で製造月日＋αが結構ありますね。

No.2 回答者： goold-man 回答日時： 2021/07/09 17:58

＞誰が購入して、今どこにあるかといったような情報はわかるもの

ユーザーが登録しなかったらメーカーにはわからないと思います。
（但し製品によってはわかる場合もあります。例：自転車を購入した時防犯登録しなくても販売店では車体番号で購入者がわかることもある）

シリアルナンバーは、一連の番号で出荷する際に、そのメーカーが製品の情報をわかりやすく認識するための番号。
故障の際の修理時に使用したり、商品の偽装を防ぐために重要な役割を持っている。

製造番号は、シリアルナンバーが一連の番号だとしたら、製造番号は少し複雑な形になっていて、メーカー側のみが特定の法則によってつけているもので、故障時などに素早く対応できるような役割がある。

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2021/07/09 17:48

高価な業務用機器などなら、設置箇所まで把握してることもあります。

トラブルがあったとき、すぐ対応しますし、販売後に訪問して使い勝手などを聞いたりしています。
一般用の機器は、売りっぱなしも多いでしょう。
製造番号とシリアル番号、ほとんど同じ意味でしょうが、昔の少量生産品は製造番号の名称を使ってるようです。