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昔は長い橋や高いビルを造るのにも紙に書いて設計し現場では紙を広げて建設してたんですよね。

今では信じられないのですがその完成のレベルは今と比べて大きな差はないんですか?

A 回答 (4件)

そうですよ。



いまのようにCADが使われるようになったのってたかだか40年ほどでしかありません。それまではドラフター、それ以前は製図板とT定規で図面を書いていたのです。それがコンピュータで処理するだけの話です。

ただ強度計算などは昔は現在ほどきちんとできなかったので、鉄筋にしてもコンクリートにしても余裕をもってつくっていました。現在は安全ですが必要十分の材料ですからね。ですので同時多発テロでも世界貿易ビルがあっけなく全壊しましたがエンパイアステートビルではあんなふうに全壊はしなかったでしょう。

「図面の使い回しができない」「製図に時間がかかる」「図面が膨大になり格納が大変」等という問題はありますが、精度にそんなにかわりはありません。むしろ昔の建物の方が頑丈な傾向があります。
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この回答へのお礼

凄いですね。

これを凄いことと思う若者がどれくらいいるのだろうか。

精度も変わらず何より今より強度があるというのが凄い。

お礼日時:2024/07/14 07:07

飛ぶとか破れるとかの次元の話なの?


そりゃ失礼しました。まさかそんなレベルの部分の話とは思わなかった。
端末も画面を何かにぶつけて映らなくなるけど、そんな事はどうでもいいか。
ははは
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この回答へのお礼

はい、そんなレベルです。

そっちの方が大変だったんじゃないかと思いまして。

お礼日時:2024/07/15 07:21

完成レベル、精度ってなんでしょうか?



紙に書いたものは「寸法指示」ですから、数値を間違わず製品を作れば問題はないんです。

あなたの質問の中ですごいこととは「構造計算」であって、紙に書いたかどうかは関係ないのです。
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この回答へのお礼

がんばります

紙かデータは関係あるよ。

データなら秒で見れるけど紙なら車で持っていかないといけないし。

いや、車より地下鉄が早いか。

それに紙だと風が吹いたら破れたり飛んでいったりするし。

そのことにより遅いだのちゃんと抑えとけだの喧嘩も起きるし。

色々大変だ。

お礼日時:2024/07/15 06:51

電卓がなかった時代でも差はありません


数学の知識は江戸時代の庶民でも天体の動く計算式も出来ていたようです。
香港に行ったとき高層ビルの建築なのに足場は竹でできていました。
さすがに日本ではそれはなかったです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/14 07:08

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