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小学生高学年あそびについて


受験しません。
受験しない組の子たちが集まって遊ぶ機会が増え、悩んでいます。

我が家は
■17時半門限
■ゲームは1日1時間
■携帯はキッズ携帯
■タブレットでyoutubeなどを見るときはリビングで
という感じのルール決めをしていますが、遊びに誘いにくる子たちは、
□門限なし
□ゲーム制限なし
□スマホ所持(twitterやyoutubeやり放題)
という感じで、我が家とは正反対です。

家庭の考え方はそれぞれなので良い悪いではありませんが、我が家の考え方と合わない友達と遊ぶことに抵抗があります。
最初は、うちの子が門限までに帰って来てくれるのであまり気にしていなかったのですが、最近子どもから「みんながスマホでアダルト動画を見てるときがある」という話を聞いて、不安になってしまいました。
アダルトサイトの制限をかけているかも不明ですし、中高生ならともかく、まだ小学生ですし…。

平日は習い事がない放課後の短い時間だけしか遊びに行かせないようにしたり、できるだけゲームのオンラインで遊ばせるようにしたり、土日は家族の時間として遊びに行かせないようにしたりしてしまっていますが、あまり制限してはよくないでしょうか。。
友達とはたくさん遊んでほしいけど、遊ばせたくない…というなんとも矛盾した気持ちです。
価値観が合わない家庭の子どもと遊ばせるのに抵抗があり、今はこうするしか策がなく悩んでいます。

A 回答 (5件)

お子さん同士の仲がよいなら、親同士も交流があった方がよいと思います。

何かの機会にご挨拶に行かれてみてはいかがですか。
その上で折を見て、一般論的な感じで、「携帯の制限はどんなふうにされてますか」などとお話しされてみるのもよいのではないでしょうか。
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お子さんはどうしてその子達と仲良しなんだと思います?



あなたから見たら「(自分達にとっては)好ましくない家庭の子」でしかないけど、お子さんにしてみたら「一緒にいて楽しい」から友達なんですよね。

どこが楽しい?
何が好きで仲良し?

あなたの家庭、またあなたが好む「価値観が合う家庭の子」「一緒に遊んで欲しいタイプの子」では与えることが出来ないものを、その子達は持っている。それがお子さんの心を揺さぶっているのだと思います。
だから、何にお子さんが惹かれているのかは知っておいた方がいい。性に関心が出てきたというなら、親から性教育をしたっていい。どんなアダルト動画を見てしまったのか、なぜそれらが18禁とされているのか、親が話してあげてもいいはずです。
やたら「見ないの!」「駄目!」だけでは、子供は納得しません。あなた自身も子供の頃はそうだったのでは。

今なさっていることを制限し過ぎとは思いません。小学生に対してなら妥当です。ネットリテラシーについても、常識的な判断だと思います。
それをお子さんが守っているなら、ひとまず良しとしてあげては…と思います。

ただ、どんなに親が制限しても、付き合う人を選ぶのは子供本人です。親が「ああいう家の子とは遊んで欲しくない」と思い、時間を短くしても言い聞かせても、子供が望めば離れません。
だから「しつけが違う家とは付き合って欲しくない」と物理的に引き離すことは出来ても、「遊ばせるのに抵抗があるから、遊ばせたくない」という願いは、残念ながら敵わないとは思います。

また、監視されている子ほど、隠し事はうまくなります。これは間違いない。
YouTubeをリビングでしか見れないなら、部屋で見るためにタブレットをこっそりどこかから借りてきたり、というような悪知恵もつくでしょう。親との攻防戦になるので、そこは根気が必要ですね。
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遊ばせたくという思いが強いならば、


親は子供に監督責任がある訳だし、
あの子達と遊ぶのはやめなさい!と言っても良いんです。

しかし、そもそも何で嫌なのでしょう?
今の子供とはいろいろ違うかもしれませんが、
私の子供の頃もAVやエロ本を見るなんて普通にありました。
毎回ではないですが、友達の家でずっとゲームしてた事もよくありました。
YouTubeなどはありませんでしたが、家でずっと何時間もテレビ見てました。
そんな彼らも今は一般的には普通の大人として育ちました。

私見ですが、
子供時代ってやっぱりお家の躾って最大の影響力だと思いますよ。
だって子供ですもんね。毎日一緒に生活する親なんて絶対的存在です。
しっかり悪いことは教えて、しっかり叱る。
それですべてカバーできるかと言ったら違うかもしれませんが、
かなり大きいです。

あなたのお子さんもちゃんと門限守って、エロ動画見た事を告白してくれてる訳ですし。
過剰な制限をして心が病むや、友達いないボッチになる事が無いようにしてあげて下さい。

今の対策でお子さんも反発して反抗していないのなら、それでよいような気がしますけどね。

あくまで個人的見解ですので、お聞き流し下さい。
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我が子が(遠い昔に)小学校高学年だった頃には、厳しい家庭の子に、ほかの子たちがある程度は合わせていましたよ。

「何々をして遊びたい」よりも「その子と一緒に遊びたい」が子供たちにとっては優先でしたので。

仮にそうではなく、「何々をして遊びたい」が優先されて仲間外れになるようなら、それはもはや「友情」ではありません。そうなったら、親が「誰それと遊ぶな」と言うまでもなく、「友情」について教えれば、お子さんご自身がほかの友達を開拓するようになります。

一方で、子供というものは、最も恵まれた子を思い描いて、それを「みんな」と形容しがちです。実際にはスマホを持っていない子もいるのに「みんな持っている」という具合にです。

で、そこを確認するには、保護者同士でコミュニケーションをとることです。保護者会、連絡網(って今もある?)、買い物先での立ち話などがいい機会です。そのうえで、ご自身が厳しすぎて不公平感を煽りかねないとお感じになったら、微調整する方法も保護者同士で共有しながら微調整なさるといいです。

このようにコミュニケーションがとれていれば、各家庭でも「何々を遊びに使うなら、それを持っていない誰それのことも考えて」と指導しやすくなります。でないと、その家庭の子供も「みんな持ってるから関係ない」と言いますので。

とはいえ、無菌状態に置こうとしても無理ですよね。例えばアダルトサイトにアクセスできるということは、その能力と知恵がある年齢に達してしまったということです。

なお、遊びに行くのではなく、来てくれるならチャンスです。来る子たちには、ご自身のご家庭のルールに従わせる権利がありますので。そうなれば、「アダルトサイトを見たくないのに言えない子もいるかも」と”みんな”に指導できますし、例えば「(監視の目がある)我が家でなら遊んでいい」という指導もできます。

ちなみに、公立ではこうした工夫がないと思い込む人たちが私立に流れがちですが、実際には私立でもこうした問題はあります。受験組に流されることなく、非受験組の質を上げましょう。
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子供って時間が出来てしまうと結局そうなってしまうのですよね。


私は甘い蜜は初めから与えない。と決めていました。
一度甘い蜜を覚えてしまうとそれを継続させるにはどうすべきかを考えだしてしまうのです。
その考え方が良い方向へ流れていけばいいけど
人間って大人も子供もラクな方へ楽しい方へ流れてしまいますよね。
判っているならさせないしない。を芯に持っていましたので
子供が興味を引きそうなものを探して
サークル活動へ目を向けさせました。
送迎は大変だったけど その分子供との会話も楽しめたし
子供も別の世界を知る事が出来き
充実していましたよ。
親の監督下に居るうちは 子供にたくさんの経験をさせるべく
行動してました。
お友達は学校の中で関われば良いもの。
但し 中・高になると親は弾き出されるものですが
部活仲間と常に一緒でした。
其処から先は本人に責任を持たせながら
対応するしかないと思っております。
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