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乗用田植機のバッテリーが3年(利用日数は2週間程度)でダメになりました。
こんなものなのでしょうか?
実際の利用時間を考えるとあまりに短命という気がしています。

なお、田植えシーズン以外は取り外し充電を行い電気柵に使っていました。
これが原因なのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

オートバックス等の店頭のバッテリー、液が入っていますね、随時点検しているという話は聞いたことがあります。


もちろん長期になるものは入れ替えているらしいです。
鉛バッテリーの電極は+が酸化鉛。ーが硫酸鉛、放電による化学変化では+の酸化鉛が硫酸鉛に・・?。
この硫酸鉛の割合が一定以上になるともはや充電を受け付けないらしい。
また充電しても100パーセント元の状態には戻らないとも、徐々に硫酸鉛の割合が増加、やがて寿命?。
車積載のバッテリはセル使用時極板の表面総動員で大電流を起電。
エンジン始動後は急速充電並みで表面を充電、この仕様が最もいいのかも?。
小電流で長時間使用の場合の充電は、同じ時間かけて、取出し時と同じ電流で充電がベストなのかもしれません、表面のみが化学変化してしまえば抵抗が大きくなり内部までの化学変化が進まない可能性も。
極板が海綿状(スポンジ状)なら内部にまで電解液が行き渡っていますね、表面積が見かけの数十倍?、ギリギリまで元気ですが最後のとどめで硫酸鉛の割合が一定割超えるともはや充電できません、これが突然死?。
こんなタイプだと急速充電を受け付ける範囲は広いのかも、でも高価ですね。
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鉛バッテリーは、ターミナルを外していても、3か月に1度は補充電が必要です。


安物で良いので、充電器を持っておくと良いです。
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参考


バッテリーの状態把握に電圧は全く無関係、を存じているかが心配。
まさに寿命のバッテリー、充電して満充電状態での開放電圧は12Vあります、ただしヘッドライト数秒点灯でほぼ空になります、電圧も10V以下。
極板の表面すべてが化学変化すれば、化学変化のための電力は不要になりますね、電圧は当然12V。
極板内部(個体同士)で化学変化が拡散すれば、表面の化学変化が内部に伝わり表面の起電力は小さくなります、でも電流を取り出さない、開放電圧は12Vあります、12Vでも化学変化で電流を消費する余地は十分ありますね。満充電にするためには12Vのままでもさらに充電電流を流す必要があります。
昔のレギュレーターは2段階調節、バッテリー端子電圧が充電電圧と同じになれば、作動して発電量を抑えますが充電電流1A程度は流していました。
それ以上細かい制御は不可能だったので満充電になると電解液の水の電気分解が始まります、当然液が減りますね。
半導体による制御だと発電電力をほぼ無段階で少なくして行けますね。
ごく微量の発電・充電で14.5Vになれば満充電で発電ストップが可能?。
これが満充電です。
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>ダメになりました


とはどういうことですか? 電気が出てこないのか、充電してもすぐに空になるのか?
本当にダメになったのでしょうか?

>充電を行い電気柵
ちゃんとした充電方法だったのでしょうか? 過充電が多すぎるとダメにしちゃうことがあります。
鉛蓄電池だと思いますが、ニッカド用とかリチウムイオン用の充電器を使った、なんてことはありませんか?
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いたって正常です。

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鉛バッテリーの寿命は3~5年と言われています。

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>5日に一度、夏の時期に充電して使っていました。



消費電力が6Wとすると、充電不足です。
それと、夏以外は充電しなかったのですか?
詳細はわかりませんが、文面のイメージからは、使用方法が不適切
(充電不足)で壊した(壊れたのでは無い)ように思われます。
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輸出用のバッテリーなんかは、電解液は別になっています、ドライバッテリーともいわれます。


電解液を入れると即劣化が始まるからです。
3年ね、よく言われる寿命がそんなものでは?。
充電自体単に充電すれば・・・ではなく最大取り出し可能電流の1/10以下の電流で、過充電は禁物。
バッテリーの端子電圧を計測して12Vあれば充電完了なんて判断していませんか。
急速充電なんかで極板の表面だけが化学変化しただけで12Vになります、内部のほうは充電されていなくても、そんなことを繰り返せば3年でも十分あり得ます。
言葉だけでは判断できません、多分に、したつもり、がある可能性が否定できません
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

単純に経年で劣化するのであれば、田植え機から取り外して積極的に使ったほうが良いということでしょうか?

過放電が怖くテスターで12Vくらいまで下がったら大体充電していました。このくらいなら問題ない気がしますがいかがでしょうかね?
また、充電(8時間充電くらい)で12.8Vくらいして使っていた気がします。あまりしっかり充電すると水素が出て水が減るのでそれ以上は行っていなかった感じです。

どういった使い方がベストなのか悩んでいます。農業は低収入ですのでバッテリー代も可能な限り節約したいと思っています。

お礼日時:2021/07/15 11:32

鉛バッテリーは放電した状態が1番早く劣化する。


要するに、使ったから。使ったら後ですぐに満充電すると良い。

※デ・サルフェーターすると復活する事が多い。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。No3さんの回答が気になっているのですが、仮に満充電であった場合、何年で寿命を迎えますか?

お礼日時:2021/07/15 11:25

使用状況に関わらず、寿命があります。


それは電極が希硫酸に浸してあるからです。時間の経過と共に鉛の電極を腐食して行きますから仕方のない事です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。仮に一切使わなくても寿命は3年位ということでしょうか?それなら、その間は他の機器に使うなどして、使い合わしたほうがお得という感じですかね?

お礼日時:2021/07/15 11:25

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