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ノイズで100mvの偶然誤差があった時、これを10mvの誤差まで精度を上げたい時、百回測定して平均を取るというのは答えの一つとして正しいですか?

A 回答 (4件)

その誤差が「プラス」と「マイナス」とに「ランダムに」発生するものであれば、そういうことになります。



交流雑音などのように、「実効値」つまり「必ず正の値」で観測されるようなノイズに対しては使えません。
その場合には「ノイズの平均レベルを精度を上げて測定した」ことになります。
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偶然誤差の意味が分かりません、測定方法に問題があったので


しょうか、目的のノイズでは無いノイズを測ったか本当は正しい
データーなのかの判断はしておかないと見逃すことになりませんか、
実用上この最大値が重要なデーターと言えます。
ノイズは周波数成分を多く含んでいて周波数毎にデーターを取った
方が良いんですがレベルのみを測定しているのであれば測定精度を
上げる位で時間軸はノイズの最大/最小値を取るのには意味がある
でしょう、精度と言うよりは頻度でしょう。
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正しいです。

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それは、あなたが求める精度によります。


現象を特定する要素によりますが、あなたは時間を無視しています。
時間は周波数領域の要因を規定します。
あなたがしたいことが何かがわからないとこれ以上のことは言えません。
100万回測定しても、無駄な場合は無駄になります。
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