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自動車の寿命は一番は下回りの問題だと思いますが
 
一番良い方法は何でしょうか

毎年アンダーコートを自分でスプレー塗装するとかでしょうか

プロアマチュア
差は何でしょうか

1000円のラバーチッピングを使っています

軽自動車で本当に30万キロとか走れるんでしょうか

普通は20万 km くらいが限界なのではないでしょうか

自分はフィット初代に乗っていますがコンパクトカーだと寿命は長くなると思うんですが

エンジンの回転数も違いますし

A 回答 (8件)

元整備士です。


下回りの問題はそれほど重要ではないです。
今の車は、しっかりと防錆塗装されてますからね。
その人の生活環境場所が大きく影響すると思います。
例えば、青空駐車とか、地面が湿地帯、近くに海があるなどです。
車を長く持たせようとするなら、アンダーコートするより、屋根付きの駐車場に車を保管する事ですね。
長期間、車を走らせないで保管しておき場合は湿気対策は必要になります。
今の令和の時代で、いまだ昭和の車を乗っておられる方達はいますし
その方達の保管方法は、屋根付きガレージで、雨の日は乗らないようにしているようです。
私はそういう車の整備や車検をしてきた人ですが、アンダーコートは一切使ってません。
錆より、ゴムの方が劣化してボロボロになりますね。

>>軽自動車で本当に30万キロとか走れるんでしょうか
>>普通は20万 km くらいが限界なのではないでしょうか

これは車のメーカーによって違いますね。
スズキの車だったら、30万キロ行けるけど
ダイハツだったら無理。

スズキの車はエンジンが頑丈なので、軽自動車の中では
スズキのエンジンがダントツに強いです。
スズキのエブリィなんか、オーバーヒート3回してもエンジンは壊れませんでしたからね。
これがダイハツだったら、1回のオーバーヒートでエンジンダメになってる。
私は、平成11年式のワゴンRを丸20年間乗りましたけど
故障は1回もなかったです。
うちの嫁はダイハツ好きなので平成10年のムーブ乗ってて10万キロの間にエンジン不調になってイグニッションコイルがだめになって修理費3万円ほど掛かりましたからね。
そして10万キロで廃車となりました。

エンジンの寿命は、基本的にはエンジン回転数が低い車の方が長寿命です。
なのでディーゼルエンジンは100万キロまで走行出来ます。
私がいままで見てきた車では、クラウンが50万キロ以上走行している人もいました。
あと、ハイエースとか強いですね。
50万キロ走行のハイエースとかざらにありましたからね。

軽自動車だと、スズキの車が20万キロ以上走行している車はよく見たことあるけど、その他のメーカーで20万キロはほとんど見たことないです。
大抵、20万キロ近くまで走行すると、エンジンより電気系の方がダメになるので、それで修理費高いし、古いしとかで廃車にしてしまうケースが大半だと思うんですよね。
お金かけて、しっかり治せば、ダイハツの車でも30万キロはいくかもしれませんね。
そこまでして走る人はほとんどいません。
お金かけないで30万キロまでいける車だと、私の経験上ではスズキの車くらいしかないと思ってます。
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3L車、43万こえRて乗りました。


下回りは気にしたことありません、マフラーも最初のカローラは腐食で穴が開き好感しましたがそんな気配もありませんでした。
ラジエター液のエンジン内への漏れ、エンジンオイルの漏れ。
ステアリングギアボックスを支えるブッシュにかかりふやけて、一が要に代わるので姿勢安定装置が誤作動、2年で交換、定期交換部品と割り切れば・・・ともっていたところ、1万Kmも走行しないうちにエンジンオイルが空になっていました。
ガスケット?パッキン類が最初のようです。
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冬季雪の多いところや高速道路をよく走行するクルマ、夏季海岸付近で潮風や潮水の影響を受けやすいクルマは手入れを:タイヤ交換のタイミングで施工。

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私の知人ですが軽トラを使っての配送業です。


今はもうありませんが、スバルサンバーで30万キロオーバーまで乗りヤフオクに出品しましたが5万で売れました。
5万で買った人は・・・また乗る?部品取り?
 
同業者の方々(配送業)も、軒並みその程度は使っているという話を聞きました。
サンバーが圧倒的に支持されていたようです。
(今の、ダイハツのOEMではないスバル製)
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No.1さんの通りです。

一つ追加しますね、配線ケーブルです。被覆のビニールが経年劣化で硬くなり、車の振動でひび割れが生じる場合も多いです。
割れると水が浸入して中の銅線が錆びて断線が起こります。
これが厄介です。水没車が問題なのもこの水侵入です。
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普通に乗っていてもゴムブッシュ類は8年から10年で交換。


今の車は昔と違って防錆鋼板の質が良く下回りは余り錆びません。
長く乗るなら舗装路面の駐車場。
オイルは5000Kに一度交換。
ベルト類は7年で交換。
マフラーは10年過ぎたら交換した方が良い。
メンテさえしっかりしてれば20万は大丈夫です。
30万キロは長距離使用であれば乗れます。
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>一番良い方法は何でしょうか



① 舗装路のみ走行する事
② 立体駐車場に駐車する事

①と②を満たしていれば20年で30万キロは問題ないですね。
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下回りとか車体の状態は使用、保管環境が大きく影響すると思います。


ガレージ保管か雨ざらしか、地面が舗装か草地か等でかなり違いが出ると思います。
また、走行距離よりも年数の影響の方が大きいでしょう。年1万とすれば30年ですが、環境が悪くなく適度にメンテされているなら、車体自体は大丈夫だろうと思います。野ざらしに放置などされると無理でしょうけど。

むしろ、エンジンや駆動部分の方が先にやられると思います。
下回りの問題が最後にはエンジン回転になってしまっていますが、軽で30万は確かに厳しいと思います。途中で周辺機器のO/Hは必須でしょう。
しかし、本体は、こちらもメンテしつつであれば、高速中心で高回転でなければもつと思います。ヘッドのO/Hぐらいはしたい気がしますが。

いずれにしろ、扱い方や普段のメンテナンス次第です。
アンダーコートだけやれば良いというものでもなく、全体的なメンテをきちんとしていけば、30年ぐらいは十分保つと思います。
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