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何で日本株には米国株には無い単元株制度があるのですか。
単元株制度のために、日本株購入に最低でも数百万円の資金が必要になったりして個人投資家が株式売買に参加する上で大きな制約になっていると思います。

A 回答 (3件)

そもそもですが、東証自体は単元株の目安を50万円程度にすることを推奨しています


従って数百万もすること自体が「裏のルール」違反と言えますし、
そもそも1株が5,000円を超える企業はせいぜい300社程度ですから、「大きな制約」があるとは言えません
がしかしこの「ルール」は罰則が無いのはおろか指針にしか過ぎないため、キーエンスやファストリを始めとする超値嵩株も高値維持されている状態です
で、
単元株制度の最大の目的は、最低限必要な流動性を確保しつつも株主管理コストに見合う出資単位を確保することが目的です
ちなみに単元株は、法律で上限が1,000株と決められています
従って、単元株を1株とすることも法律上は可能ですがそれだけ株主管理コストが増えます
それで考えると100株にするのが丁度良いくらいの水準と言えます
あと、既に指摘がありますが、株主総会への出席権や株主優待の権利が無いことを除けば1株から買える証券会社もありますから尚更制約とは言えません
単元株でしか買えないという法律は存在しませんから、米国株と同じく1株ずつ買えばいいだけの話です
ただし、流石に数千円程度の銘柄ですら単元株で買えないという方は株式投資以前の話ですから、大人しく投資信託やETF、iDeCo、積立NISAをやっておくべきです
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

お礼日時:2021/08/07 22:55

ミニ株とかネット証券なら1株から買えるんじゃない。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

お礼日時:2021/08/07 22:55

現在値10000円の銘柄100株で100万円(手数量を含まず)1000円なら1000株買えますし、そんなことはないですよ・・。


単元株制度により多くの企業が100株単位での取引となっており、アメリカとは確かに違いがありますが、日本のネット証券は世界的に見てもっとも手数料が低く、制限値幅が設けられているので、ストップ安になると取引停止になる措置があり、単元株制度のメリットもあります。
優待制度もありますし・・。
為替リスクもないですし・・。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

お礼日時:2021/08/07 22:54

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