【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

漏電ブレーカーとサーキットブレーカーの違いは何でしょうか?

A 回答 (2件)

漏電ブレーカーは、漏電による「異常な過大電流」を検知して動作します。



サーキットブレーカーは、あらかじめ定めた「上限電流」を検知して動作します。

上記は「異常検知、人身事故防止、危機の破損防止」という「想定外の事象に対する安全機能」「最後の砦」ですが、下記は「使用範囲の上限を超えた」「契約範囲を超えた」場合に動作するという「通常の機能」「想定内の動作」です。

もちろん「大は小を兼ねる」ので、「異常な過大電流」に対してサーキットブレーカーも動作します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/08 12:49

サーキットブレーカーは電流値が指定した値を超えれば遮断します。


漏電ブレーカーは往復の電流(AC100なら片側の配線から流れた電気が仕事をしたあとでもう片方の配線で戻ります)を監視して正常なら差はゼロですが、どこかで漏れ(漏電)があれば往復の電流が異なり差が生じます。
その差が設定値を超えれば遮断となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/08 12:49

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