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安いコストでいかに利益を出すか、これが資本主義では?

質問者からの補足コメント

  • 労働者は社会保障まで求めて来ますが、労働者を優遇すると横柄にならないないでしょうか?

      補足日時:2021/08/09 14:03

A 回答 (13件中1~10件)

資本主義というのは、倫理に支えれないとタダの奴隷制社会になってしまうからです。


西欧キリスト教国で発祥しているので、キリスト教的倫理精神が伴ってこそ正義になるのです。

しかし、宗教心だけでは社会制度としては無理なので、法律によって人権を守るのです。
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労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与することが目的です。

労働者を優遇しても横柄にはなりません。
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もともと、雇用主と被雇用主はパワーバランスが雇用主が強いので、そのバランスを取るために労働基本法で保護しているのです。


最低賃金を決めるのも、全員の収入が増えたほうが、結果税収が上がり国力も上がるからです。
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国が下限値を設定しておかないと、21世紀の野麦峠が再び起きるからで


ございます。
あっ、質問は無用、詳細は下記の書籍で学んで下さいね。
「なぜ労働者に支払う最低賃金を国が決めるの」の回答画像4
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奴隷制に近い労働条件を回避するため。

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最低賃金くらいは公的に決めておかないと、労働者が不利になるからです。



1社だけならまだしも、集団で低賃金を決めてしまうとどうにもなりません。

『安いコストでいかに利益を出すか』
それは、最低賃金を守った上での話です。
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フルタイムで働いても生活できないような賃金だったら、働く気そのものをなくすからでは?

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労働者の生活の安定と国民による経済の安定です


また最低賃金を決めるのは労働者ではなくて使用者の決めます
無理やり上げてるのではなくて使用者の意見の中で今はここまでは上げるべきとされてます
問題なのは最低賃金を上げる事により使用者が人を厳選するので
結局はある程度低いほうが働きやすい環境にはなるかと思います
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人間は学習し進歩するものであり、だからこそ現在の繁栄がある。



しかしみんなができるわけではない。
我欲に囚われ他の人間のことを考えない。
ある意味「貧すれば鈍する」
そういう人間が要るのも事実である。
質問者がその好例である。
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なぜ労働者に支払う最低賃金を国が


決めるのですか?
 ↑
使用者の自由に定めさせると
労働者の賃金がどんどん安く
なるからです。



安いコストでいかに利益を出すか、
これが資本主義では?
 ↑
安ければ安いほど良い、という
ものではありません。

適度な賃金を出さないと、
労働者のやる気が無くなります。

それは結局、使用者の損になり、
ひいては国力を減衰させます。

国際的生存競争を勝ち抜くためには
ある程度の賃金を保障するのが
合理的なのです。
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