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図のように、反対方向にロケットエンジンの噴射口を持つロケットを打ち上げ、一方の噴射口を隕石に向けて噴射し、もう一方の噴射口は反対側に向けて噴射すれば、隕石に長時間噴射できるので、隕石の軌道を変えられますよね?

「地球に衝突する隕石の軌道を変える方法を発」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 隕石は回転してますし、隕石の着陸地点の状態によっては、着陸できないかもしれません。

    それに核爆弾をぶつける方法は、隕石が多数に分裂し、それぞれが地球に飛んでくるので、かえって危険です。

    そこで、2つのダイダロス・ロケットを、対向させて使えば良いです。

    ダイダロス計画。

    全長は195.3メートル、54,000トン

    ダイダロスでは、電子ビームによる重水素/ヘリウム3のレーザー核融合を使い、間断なく爆発を連続させる推進法。1秒間に250個の燃料ペレットを核融合爆発させ、そこから生じたプラズマは磁場によるノズルにより制御される。

    毎秒250回、2.5ギガジュールの電子ビームを数グラムの燃料に打ち込んで核融合を起こさせるが、このときの出力は100億キロワット= 136億馬力にも達する。

    核融合を起こす反応室の半径は50メートル

    「地球に衝突する隕石の軌道を変える方法を発」の補足画像1
      補足日時:2021/08/12 22:48
  • HAPPY

    同じ核融合爆発を利用した宇宙船に、オリオン計画宇宙船が有ります。

    「オリオン宇宙船は(冥王星が太陽にもっとも接近している時に最大加速で飛行すれば)1年のうちに地球から冥王星に到達し、戻ってくることができるとも言われている」

    小惑星の接近には、何より「速い」宇宙船が必要です。遅ければ「間に合わない」からです。従って、オリオンのような高速の宇宙船が必要なのです。

    「通常のロケットに核爆弾を積んでぶつけるやり方」では間に合いません。

    「地球に衝突する隕石の軌道を変える方法を発」の補足画像2
    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/13 10:05
  • 地球に巨大小惑星が衝突するリスクは、いつまでも無くなりません。従って、数百年を見据えた、長期的な計画が必要なのです。

    ダイダロス計画では、
    噴射ガスはプラズマ状態で噴出されます。狭義のプラズマとは、気体を構成する分子が電離し陽イオンと電子に分かれて運動している状態であり、電離した気体に相当する。

    プラズマは電場によって、一方向に加速されるので、無駄なく推進力と成ります。

    その加速されたプラズマが一方向から、小惑星に衝突する事で、小惑星は加速されます。

    宇宙は真空なので、プラズマは宇宙空間を移動中に、運動エネルギーを損失する事は有りません。

    従って、宇宙船に136億馬力の力を与えたプラズマは、小惑星にも136億馬力の力を与える事に成ります。

      補足日時:2021/08/13 12:23
  • >隕石にロケットを着陸させてそこから噴射すれば、起動を変えることはできるのでは?

    これは全く良いアイデアでは有りません。第一にロケットが重く成ります。降着装置が必要に成るからです。ロケットが重くなれば、それだけ加速が悪く成り、速度が出ません。それに小惑星に着陸する複雑なミッションに時間を取られます。つまり、一刻も早く、小惑星の軌道を変えなければならないのに、無駄に時間を消費してしまいます。さらに着陸に失敗して、ロケットを壊してしまったら、何をしていたのか分からなくなります。

    ダイダロスは、全速で真正面から小惑星に接近、180度回転して小惑星にプラズマを吹き付けます。

    この180度反転のタイミングが重要です。遅すぎたら、小惑星に衝突してしまいます。早すぎたら、小惑星との距離が遠くなり、プラズマが拡散してしまい、小惑星に十分当たらなくなります。

    「地球に衝突する隕石の軌道を変える方法を発」の補足画像4
    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/14 10:31
  • ダイダロス計画は、英国惑星間協会 が1973年から1978年にかけて行った、恒星間を航行する原子力推進宇宙船の研究における航宙計画である。

    つまり、今から50年近くも昔の計画ですよ。それが全く進んでいないのです。いつかやるではダメなんですよ。いざと言う時に間に合いません。

    50年前に実現可能な計画が、今はできない技術的理由は有りません。

    No.22の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/16 15:18

A 回答 (23件中21~23件)

噴射ガスをそのように使うとして、


隕石を追尾するロケットの軌道制御は何でやろうか?

ってか、そこまで近づけるんだったら
映画でよくやる水爆を打ち込むほうがいいんじゃないかな。
少なくとも、噴射ガスよりよっぽど威力がありそう。
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この回答へのお礼

隕石は回転してますし、隕石の着陸地点の状態によっては、着陸できないかもしれません。

それに核爆弾をぶつける方法は、隕石が多数に分裂し、それぞれが地球に飛んでくるので、かえって危険です。

そこで、2つのダイダロス・ロケットを、対向させて使えば良いです。

ダイダロス計画。

全長は195.3メートル、54,000トン

ダイダロスでは、電子ビームによる重水素/ヘリウム3のレーザー核融合を使い、間断なく爆発を連続させる推進法。1秒間に250個の燃料ペレットを核融合爆発させ、そこから生じたプラズマは磁場によるノズルにより制御される。

毎秒250回、2.5ギガジュールの電子ビームを数グラムの燃料に打ち込んで核融合を起こさせるが、このときの出力は100億キロワット= 136億馬力にも達する。

核融合を起こす反応室の半径は50メートル

お礼日時:2021/08/12 20:48

隕石に爆弾つける方がマシだよ〜

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この回答へのお礼

隕石は回転してますし、隕石の着陸地点の状態によっては、着陸できないかもしれません。

それに核爆弾をぶつける方法は、隕石が多数に分裂し、それぞれが地球に飛んでくるので、かえって危険です。

そこで、2つのダイダロス・ロケットを、対向させて使えば良いです。

ダイダロス計画。

全長は195.3メートル、54,000トン

ダイダロスでは、電子ビームによる重水素/ヘリウム3のレーザー核融合を使い、間断なく爆発を連続させる推進法。1秒間に250個の燃料ペレットを核融合爆発させ、そこから生じたプラズマは磁場によるノズルにより制御される。

毎秒250回、2.5ギガジュールの電子ビームを数グラムの燃料に打ち込んで核融合を起こさせるが、このときの出力は100億キロワット= 136億馬力にも達する。

核融合を起こす反応室の半径は50メートル

お礼日時:2021/08/12 20:49

どんだけちっちゃい隕石を対象としているのやら、


それともどんだけ大きいロケットを想定しているのやら。
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この回答へのお礼

隕石は回転してますし、隕石の着陸地点の状態によっては、着陸できないかもしれません。

それに核爆弾をぶつける方法は、隕石が多数に分裂し、それぞれが地球に飛んでくるので、かえって危険です。

そこで、2つのダイダロス・ロケットを、対向させて使えば良いです。

ダイダロス計画。

全長は195.3メートル、54,000トン

ダイダロスでは、電子ビームによる重水素/ヘリウム3のレーザー核融合を使い、間断なく爆発を連続させる推進法。1秒間に250個の燃料ペレットを核融合爆発させ、そこから生じたプラズマは磁場によるノズルにより制御される。

毎秒250回、2.5ギガジュールの電子ビームを数グラムの燃料に打ち込んで核融合を起こさせるが、このときの出力は100億キロワット= 136億馬力にも達する。

核融合を起こす反応室の半径は50メートル

お礼日時:2021/08/12 20:50

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