おはようございます。オリンピックは『平和の祭典』といいますが、北京五輪は『平和の祭典』ではなく、

Question

おはようございます。
オリンピックは『平和の祭典』といいますが、
北京五輪は『平和の祭典』ではなく、
『差別の祭典』ですよね？

azmsyr · Accepted Answer

ですね。

現在の国民感情というか、日本人感情（私など特にそうかもしれませんが）
としては中国という国を好きではありません。

したがって、中国に差別などなくてもどっちかといえば
北京でなければいいのに、、、とバイアスがすでにかかっています。

そこにもってきて、ウィグルだぁチベットだあぁ香港だぁ台湾だ、と
迫害、差別のオンパレード。

バイアスがかかったうえでのこの報道ですから
当然北京でやるべきでない！と思っちゃいます。

西側諸国はこの迫害・差別問題に猛攻撃です。
アメリカ政府はジェノサイドが中国で存在すると正式に発表しましたし
イギリスも外務省がオリンピックボイコットをアピールしています。
中国ではこれに腹を立て、すでにBBCを中国では放送しませんし
報復としてイギリスでも中国のテレビ局は国内に入れません。

アメリカイギリスがジェノサイト国として発表している以上
フランス、ドイツ、イタリアをはじめEUではこれを追認せざるを得ません。
もし米英がボイコットすれば他もボイコットするでしょう。

もちろん日本も彼らがボイコットすれば１人だけのこのこ出かけるわけにも
行きませんのでボイコットとなるでしょう。

冬季オリンピックは
北米、ヨーロッパ、ロシア、中国、韓国、日本が参加主要国です。
このうち、西側が不参加ということになれば参加国は
ロシアと韓国（韓国も西側ではありますが、さすがにムンジェインはボイコットできないでしょ）それに開催国中国の３か国くらいになってしまいます。

中国の飼い犬のようなIOC会長のバッハさんもこれにはまいるでしょうね。

１９３６年ベルリンオリンピックの時
やはりジェノサイド問題でボイコットの話がありました。
ヒトラーの時です。

この時各国がボイコットをにおわせましたが、結局アメリカがしぶしぶ参加
することになり他国も参加しました。
しかしその後ホロコーストがあり、参加国は後悔しました。

アメリカをはじめ西洋の民主主義国家は、1936年オリンピックのボイコットを撤回したことにより、
ヒトラーにナチスの圧政を考え直させる機会を逸してしまいました。
平たく言えばヒトラーを調子に乗せちゃったわけです。

今回の北京オリンピックでこの轍を再度踏んでしまうのか
試されています。

おそらくアメリカはこの教訓を生かしボイコットするでしょう。
イギリスもアメリカがボイコットしようがしまいが
ボイコットする気満々です。

なので、私の予想では
①北京でやるが数か国だけの参加でやるか、
②コロナを言い訳にして中止にするか
③種目別に分けて西側数か国で各国共同開催
になるのではないか、と思っています。

いつもと同じオリンピックはできないでしょうね。

evacqy64aew53 · Answer

国威発揚の場では
平和の祭典なのかな　儲けの祭典では　勲章の祭典

Epsilon03 · Answer

北京冬季オリンピックは中国の国力、いや中国共産党の力を世界に知らしめるための
大会です。
それと、発展途上国を取り込む為の大会でもありますし。
その先には中国共産党が主導する中国が世界の代表となる野望へと繋がる為の大会。
なので失敗は出来無い。

gldfish · Answer

差別？　よくわからないですが、中国は人権問題があまりに酷いというのが欧米では定番になってます。
欧米の世界的大企業は北京五輪のスポンサーになんかなるべきではない、スポンサーを全て辞退して抗議を示すべき、という声が上がってて、課題になってますよね。

それは抜きとしても、オリンピックは『金とビジネスの祭典』ですよ。誰が平和なんて言ったんですか。これも欧米では定番です。

おはようございます。 オリンピックは『平和の祭典』といいますが、 北京五輪は『平和の祭典』ではなく、