プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。
警察の覆面パトカーについてご質問させて下さい。

私は仕事柄よく高速道路を利用するのですが、まだ覆面パトカーを見た事がありません。
いろいろと噂は耳にするのですが、曖昧なものばかりで実情をまったく知りません。

そこで質問なのですが、

(1)覆面パトカーは全て8ナンバーである。

(2)覆面パトカーは必ず運転席と助手席の二人乗りである。

(3)覆面パトカーの警察官は制服着用である。

これが私が聞いた覆面パトカーに関する噂です。
もしわかる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

他にも覆面パトカーの特徴なども教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (20件中1~10件)

#19の回答に補足します。


まず覆面パトカーは、交通取締に従事するものとそうでないものがあることを理解すべきです。
交通機動隊と高速道路交通警察隊、所轄署交通課に配備される覆面パトカーは交通取締四輪車というカテゴリーのもので、車種は#17で挙げたとおりの、国費導入でポピュラーなクラウンなどがこれです。大分県警高速隊のスカイラインや静岡県警交機のローレルなど一部を除き、反転式の警光灯(パトライト)が装備されており、現在のモデルでも警光灯を格納するケースが室内天井にあり、雨水を抜くホースも接続されていて床下へ伸びています。いずれにしろ、これに乗務する警察官は原則制服着用です。まれにカモフラージュのためにジャンパーなどを着用する場合もありますが、私服で勤務することはまずあり得ません。ナンバーが8ナンバーというのも過去の話であり、反転式の設置でルーフを改造するという点で改造車=8ナンバーであったといわれていますが、各地の陸運支局で見解が異なるために全国的とは言えないまでも、ほぼ3ナンバーで登録となっています。
私服刑事が乗る覆面パトカーは捜査用車と呼ばれるカテゴリーです。さらには機動捜査隊用車とカテゴリー分けされているものもあり、こちらは反転式警光灯の装備はありません。パトライトは屋根に置くタイプです。乗車する警察官もこちらは逆に私服です。交通取締についても、高速道路でこれを行うことはほぼ皆無です。交通取締が主任務ではありませんので、速度取締のために道路を流すとか、信号無視の取締のために交差点で待機するようなことはしませんが、明らかに速度超過であったり、(酒気帯びで)蛇行したりといった車両を発見すれば、職質目的で停車させ、呼気検査などはすることが多々あります。ナンバーは8ナンバーということはありません。ちなみに、1300cc級捜査用車の入札が実施されましたので、車種はまだわかりませんが近々フィットやヴィッツなどが覆面パトカーデビューするのは確実です。
最後に挙げるのは警護車・警衛者と呼ばれるカテゴリーで、セルシオの覆面を目撃したなんて場合、このカテゴリーの覆面を目撃してのことです。この手になりますと交通取締はまず行いません。あくまでも要人警護が任務ですので、赤色灯を明滅させて警戒走行はしても検挙はしません。こちらは8ナンバーでの登録もあり、3ナンバーでの登録もあります。
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車種で見分けるのは困難です。


さすがに、フィットやスパシオというわけには行きませんが、クラウンのようなセダンが多いというだけで、車種が違ったから捕まって文句言っても後の祭りです。

それから、制服は着てません。
助手席に女性が乗っていたケースを見ました。
(当時は、屋根の隠しパトライトの出っ張りが見えました)
ナンバーは88ですが、遠くから見ることが可能とは限りません。

どうしても覆面に捕まりたくないのなら、後ろを見て運転するしか有りません。8割を後ろ、2割を前です。
後ろに急にくっついてくる車があれば、十中八九覆面です。
くっつかれたら、さっとブレーキを踏んで左によけてください。
場合によっては、それでもICに引き摺り下ろされます。

そこからは、交渉テクニック次第です。
法治国家での出来事ですから、ちゃんとした手順をふまずに切符を切られることはありません。
私自身は、パトカーに高速で何度か運悪く停止させられましたが、ずっとゴールド免許です。
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昔、小生の親戚が交機にいました。


うちの県(関東です)には交機の拠点が3箇所あって、3ヶ月おきに車をローテーションしているそうです。
うち1箇所は高速ではないので、高速では見慣れない車もあるそうです。
また、珍しい物ではモスグリーンのレガシーセダンがありました。
他に今は現役で走っているか判りませんが、栃木の日光街道にホンだがNSXを出した当初、1台寄付した(覆面か白黒かは不明ですが…)という話がありました。(現物を見たことはないです)
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#16の回答に補足します。

質問者の質問趣旨は交通取締シーンにおける覆面パトカーについてと思われますので、それにもとづいて補足します。いずれも警察が公式発表するはずもない内容ですので、100%確実とは言い難いものですが、それを承知いただければと思います。

トヨタ
クラウン=最もポピュラーで、150系もまだ現役の地域もあり。国費調達なので全国配備。
マークX=黒白パトカーは静岡県警に配備。覆面は捜査系と幹部車両に配備。交通系覆面は導入された例はないとも思われる。
ソアラ=過去に覆面パトカーがかなりの台数が広範囲に配備されたが、さすがにほとんど退役している。
セルシオ=警護車両として国費導入のため広範囲に配備されている。交通系覆面は導入された例はない。
アリスト=黒白パトカーが静岡に2台導入された例があるのみ。交通系覆面は導入例はないと思われる。警護車両でも導入実績は聞かれない。

日産
セドリック=ポピュラーな存在であったが、新規導入はない。国費導入だったので全国配備されていた。最終型はドアミラーにオートカバー前面警光灯装備だった。
フーガ=警護車両の導入あり。交通系覆面の導入実績はない。今後も導入される可能性は低いと思われる。
スカイライン=日産の交通覆面ではポピュラーになるかと思われた。V35はいくつかの地域で導入実績がある。黒白パトカーも同様。V36は埼玉県警が交通系覆面を導入。白黒は北海道警が導入。いずれも県費での導入と思われるので、導入地域は限定的。ただし、今後は日産が入札にいれてくる可能性も捨て切れない?警護車両は国費での導入実績は多くなっている。
ステージア=大阪府警の交通系覆面は有名。三重県警は黒白パトカーを導入。その他の地域の導入実績はないと思われる。
シーマ=Y31黒白パトカーは静岡県警、Y33黒白パトカーは埼玉県警で導入実績がある。前者は寄贈と言われている。交通系覆面パトカーは導入例はない。警護車両は導入されている。

三菱
ギャラン=大阪府警所轄署が覆面パトカーを採用していたが、現在はレガシィに代替された。捜査系には国費で多数導入されたが、現場での評判は芳しくなかった。黒白パトカーはVR-4が国費で一部地域に導入され、また県費でヴィエントを所轄署の地域系に導入した例が一部ある。
GTO=黒白パトカーは国費で広範囲かつ複数回導入された。覆面パトカーは静岡県警が交通機動隊で採用していた例があるが、その他は聞かれない。

マツダ
RX-7=FDは黒白パトカーが国費で7台導入された(その後継がギャランVR-4)。使い勝手がよくないために現役時代もあまり活躍しているシーンは見られなかった。FCは黒白パトカーを警視庁高速隊と交通機動隊が導入実績あり。いずれも覆面パトカーは導入された例はない。
RX-8=警視庁がFCの代替で導入。首都高速では頻繁に見かける。交通機動隊も特に夜間に活躍。覆面パトカーの導入例は聞かれない。

スバル
レガシィ=以前は青森県警など積雪地域で県費導入の黒白パトカー導入が見られたが、国費導入となって広範囲に見られるようになった。交通系覆面パトカーも決して多くはないが導入されている。捜査系はポピュラーであり、警護車両の導入例もある。暴走族対策用にワゴンを覆面パトカーに導入している例や、アウトバックが警護用に国費導入された例もある。
インプレッサ=黒白パトカーは国費導入でギャランVR-4の代替導入。埼玉県警は県費で覆面・黒白パトカーともに配備。千葉県警にも高速隊に2台覆面パトカーが配備されている。捜査系は、WRXのリアスポ無という異様な様態の覆面パトカーが機動捜査隊車で全国配備。

ちなみに、「高速道路交通機動隊」ではなく、「高速道路交通警察隊」です。「交通機動隊」と「高速道路交通警察隊」は別組織で、高速隊は事故や事件捜査も行いますが、交機隊は基本的に取り締まり活動に従事して捜査は所轄署が行います。
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高速道路交通機動隊の覆面パトカーは3ナンバーのセダンやスポーツカーなどが使用されています。

8ナンバーではありません。取締中は隊員2名でブルーの制服を着用しています。白いヘルメットを着用している場合もあります。現在の覆面パトカーは外見は殆ど一般車両と変わりません。助手席側に補助ミラーが付いていたり、フロントグリル内に赤色灯があるぐらいです。

主な車種は

【トヨタ】
クラウン、マークX、ソアラ、セルシオ、アリストなど

【日産】
セドリック、フーガ、スカイライン、ステージア、シーマなど

【三菱】
ギャラン、GTOなど

【マツダ】
RX-7、RX-8など

【スバル】
レガシィ、インプレッサなど

尚、高速道路以外の一般道にも交通課などの覆面が走っていますし、刑事課の捜査用覆面パトカーや警護課の警護車両、警察官僚移動用の幹部車両など多数の覆面パトカーがいますので、一般道でも注意しましょう。
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ここ最近の覆面パトカーの車種を紹介します。

ちなみに、交通機動隊や所轄署交通課、高速道路交通警察隊が速度違反などで使用する覆面パトカーは交通取締四輪車(反転警光灯付)という正式名称があります。

トヨタ
180系クラウン(基本はマークX用フルホイールキャップに、フロントバンパー内に切欠きスペースを作り、カバー付フォグランプに偽装した前面警光灯を装備。アンテナは一見するとダイバーシティテレビアンテナに見えるものを取り付けている。トランクリッドにはグレード名エンブレムはない。ただしいずれも、現場で装備を変えたりしていることがままある)
170系クラウン・150系クラウンセダン
JZZ30ソアラ(ほとんど生息していないと思われる)
JZX90マークIIツアラーV(静岡交機…退役した可能性大)

ニッサン
Y31セドリック
V35スカイライン(意外と全国的に繁殖している)
V36スカイライン(埼玉県警)
R33スカイラインGT-R(埼玉県警)
R34スカイラインGT-R(埼玉県警)
R34スカイラインGT-Tセダン(全国配備されたが生息数は激減)
J31ティアナ(香川・神奈川県警…徐々に繁殖すると思われる)
C35ローレル(静岡交機…反転警光灯ではなく、手で屋根に赤色灯を乗っける珍しいタイプ)

スバル
GDインプレッサWRX(埼玉・千葉県警)
BE5レガシィ(茨城県警)
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何年か前、関越で埼玉県警の覆面に招待されました。



4ドアーの白いスカイライン。
中に入るとGTRのエンブレムが三つも貼ってある。(車外テールに貼ってある立派な物)
アイドリング音もボッ.ボッ.ボッ....と只者ではない。
でも4ドアー?
聞いた所、「今の車は速いからねぇ。少し変えないと追いつかないよぉ。」

反則だ。
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以前、覆面パトカーとは思えないような真っ黄色の車で、カップルに見せかけるために、男女の警察官を乗せていた。

・・・というのもありました。
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私がズバリ答えます!高速道路を走る時に、やたらと小まめに車線変更を繰り返し、尚且つ130キロ以上スピードで走り続けて来る、二人乗りのヘルメットをかぶった車は、ズバリ覆面パトカーです。

車種は国産車から外車まで、その地域によって違うから用心が必要!特徴は運転手と助手席の人のヘルメットかな!
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基本的な特長については先述のとおりでしょう。

他には

・ボディにステッカーとか貼っていない(当たり前だ…
・車内も飾り気1つ無い(そりゃそうだ…
・オッサンがやたらと良いドラポジで運転している(笑
・運転が上手すぎて逆に浮いている(爆
・整備が行き届いているので少々古くても妙にシャンとしている
・洗車されているので基本的には小奇麗
・ワックス掛けまではしてないっぽいので綺麗さが中途半端(笑

とにかく"生活感"がほとんど無いのが最大の特徴かも
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