自律神経の不調で辛いです。

外を歩く時も緊張するし、お店に入ったとして店員と話すことを考えると緊張してしまうし、
毎日生きていて結構辛いです。

3年前にパニック障害をおこしました。
本を読んで、完璧主義やいい子でいるなど私は性格的に自律神経失調症になりやすいことがわかり、治すためにできそうなことをやっているのですが…
回復しているのかよくわからなくなって、気が滅入ってしまいます。

パニック障害になった原因は、上記の性格的に昔から辛いことを我慢してしまいがちで
我慢と本音のギャップが許容範囲を超えてしまったからだと思います。
（会社がしんどかったのですが、不快を感じた時も自分の本音を抑え込んでいました）
長時間働くのがきついので、しばらくはボランティアをして体を慣らしていきたいなと思っているのですが、失業手当の受給のために転職活動をしなければいけないのが本当に辛いです。
仕事のことを考えると色々思い出して辛いです。
こんな気持ちで就職支援のアドバイザーと話すのも後ろめたいし、
そもそも人と話すことに緊張するのでプレッシャーがかなりあります。

自分を褒めてあげたり、頑張りを認めてあげるのはとても大切だと思うのですが、
調子があまりよくない時はそれができないこともあって…難しいです。
また不快な時ははっきりと表現できるようになりたいと思っているのですが、、
昨日ドトールに行ったら、店員が馴れ馴れしくて、不快でした。
こういう人には過剰に緊張してしまいます。
（緊張と戦っても無駄とわかりつつも、話すことに集中できない時もあって難しいです。。）
こういう時、店の人に不快に思っていることを伝えるわけにもいきませんよね？
だから我慢するのですが、これが自分にとって正解なのかわからなくなってしまいます。
もうそのお店には行かなければいい話なのでしょうが…。

好きなことをして気分転換するのは楽しいのですが（今はUVレジンをよく作っています）、
だんだん義務のように感じてくると根詰めすぎてしんどくなります。
引き際？のタイミングを見極めるのが苦手です。
ほどほどに楽しむコツなどあれば教えていただきたいです。

同じような症状で悩む方、乗り越えた方など
アドバイスいただけると幸いです。
辛い症状を治したいです。よろしくお願い致します。

No.1 回答者： kokoron_h1 回答日時： 2021/08/20 17:01

神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。

あなたは他人に対して緊張してしまうことやパニック障害で悩まれているとのことですが、これらは、いずれも神経症が原因になっている可能性があると思います。
また、自律神経失調症も神経症に含まれる症状になると思います。

また、あなたは完璧主義の傾向があるとのことですが、他にも心配症や負けず嫌いといった傾向を持っていませんか。
もし、こういう傾向を持っているとしたら、あなたは神経質性格を持っていることになり、ますます神経症の可能性が高くなると思います。

私も１０年以上神経症に悩んでいましたが、私の場合は、たまたま図書館で手にした本を読んだことから森田療法というものを知り、この学習をしていく中で神経症の悩みを克服出来たと感じています。

ですから、あなたの場合も森田療法の学習をしてみる価値はあるのではないかと思います。
具体的には、森田療法関係の本を読んだり、森田療法をベースにしたメールカウンセリングを利用するといった方法で学習が可能だと思います。

この回答へのお礼

森田療法は本で読んでちらっとやってみたことがあって、その時に「このやり方は合ってるかも」と思ったことがあります。
本読んでみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時：2021/08/21 12:31