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各自動車会社が、半導体不足で計画通りに車の生産ができず、操業停止になる日が出てきています。今の自動車は半導体がないと車が造れないのですか?昔は半導体というものがなかったと思います。半導体を使うようになったのはいつごろからですか?

A 回答 (6件)

車のコンピューター制御は1960年代から、国産車であれば1970年にいすゞ 117クーペの一部に導入されたのが始まりです。

初期の電子制御は、エンジンに燃料を噴射する「インジェクター」という装置を操作するためのものでした。

1970年代後半からはスポーツカーや高級車だけでなく、量産大衆車にも装備されるようになっていきます。

当時は排気ガスに含まれる有害ガスが問題とされた時期です。また、中東での戦争の影響で、石油の輸入に支障が出てガソリン代も跳ね上がるオイルショックが起きた時期でもありました。

そうした理由で、低燃費、かつ有毒ガスの少ないエンジンが必要になったのです。燃費を良くしながらパワーも出て、かつ不完全燃焼で排ガスに有毒物質が生じるのを防ぐため、燃料を調節することが求められました。

その相反する内容を、アクセルの踏み加減や速度など、車両状況に対応してコントロールするためコンピューターが導入されました。
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今の車って電子制御されていますから。


半導体がなければ車がつくれません。

衝突軽減ブレーキやABS、オートライト、ACCって電子制御を行っているから使える機能です。
スマートキーも同様に電子制御とかからできる機能ですし・・・

エンジン制御は、1960年代から電子制御が導入してじめて、1970年代とかには、大衆車にも電子制御とかが入っています。
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昭和時代からですね。


戦前はなかったですね。
ラジオやテレビなどもそうですね。
電話だって昔は電気無しで普通に声が聞こえていたんですよ、不思議ですね。
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なぜ作れると思う・・


いまだに小人でも入っているとか思ってるのか、すごいな。
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車の基本的な部分では、キャブレターから電子制御の燃料噴射になった頃だと思います。

文字通り電子制御ですから半導体を使っています。
 
電装品という括りではラジオは電子部品ですから、かなり昔。
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50年程前にはセンチュリーにヘッドライトの自動切り替え装置が付けられてました。

その当たりから徐々に。

因みに、私はその時自作で自分の車に付けてました。エンジニアなので。
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