A 回答 (25件中1~10件)
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No.1
- 回答日時:
まだ そんな段階に居るの?
神は「二性性相」
ご回答をありがとうございます。
じつは その議論は 解決済みです。
【Q:神の《二性性相》とは いったい何のことか?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10769072.html
☆☆ ~~~~~~
▲ 23
・・・
☆
・・・天使にひとしい存在に実質的な性差がないとはっきりしているだけではなく 神の子らのあいだに いちいち中和しなければならない問題をはらんだ性差があるとは 考えられません。ましてや 神の神性においておや。
創世記《 一:27 》とそして《 ニ:18-24 》の両方の記事で 人間の存在のあり方が語られている。性差のある現象と性差を超えた共通の人間性とが両立するということだ。
もし言いたいのならば 神の神性は 《性差を超えた共通の人間性》というところに〔神性ないし聖霊によるハタラキカケの結果として〕見えるのかも知れない。
~~~~~
No.2
- 回答日時:
意識が3~4次元にあれば、高次元存在は、imcoprehensible imcomprehensibilityですが、意識の次元数が、上がれば、次第にcoprehensibleになってくると考えます。
このような言い方は、もはや哲学ではないです。が、スピリチュアル領域では当たり前の考えと経験です。ご回答をありがとうございます。
★ 意識が3~4次元にあれば、高次元存在は、imcoprehensible imcomprehensibilityですが、
☆ ふつうそうなのですが 人間に照らして どうでしょう?
つまりその同じ人間にあって 四次元を超えた次元の世界というのは 想像することができるようです。
ということは その高次元の世界ないし存在は 未知かも知れないけれど 非知であるかどうかは 微妙ではないでしょうか?
なぜなら 想像し得ており その限りで人知がおよんでいます。
それでも そのおよんだ人知は 想像の域を出ず あるいは大雑把に言って そういうかたちででも incomprehensible incomprehensibility であると言えるかも知れない。
では どうなるか。たぶん 《次元》による規定が問題になるかと見ます。
神は いかなる座標によっても捉えきれず どのような次元によっても限定することが出来ないとは考えられるからです。
すなわち:
★ 意識の次元数が、上がれば、次第にcoprehensibleになってくると考えます。
☆ と捉えておられるように そのときには明らかに人知のおよぶ領域を問題にしていたのだと分かります。
★ このような言い方は、もはや哲学ではないです。が、スピリチュアル領域では当たり前の考えと経験です。
☆ じつは 哲学なのです。仮説演繹法による論法だと見ますが どうでしょう。
No.3
- 回答日時:
思考で根拠を求め、知覚ひいては直観を疑うからです。
特に直観は多くの発明理論を生んできたように、創造性の源泉でありますが、認識把握の源泉です。このレベルは根拠は求めてません。サイエンスの領域は直観を優先し、根拠探しはあとからです。エビデンス、エビデンスと大合唱する方々は直観を使ってないのでしょうね。私は直観を大切にする哲学では珍しいベルクソンに共鳴共振してます。笑☆☆ 神の定義が どうして定まらないのか?
★ 思考で根拠を求め、知覚ひいては直観を疑うからです。
☆ そのようですね。
確認しておきます。
信じる:非思考の庭:ヒラメキ・・・良心
↓ ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感じる:感性の原野:直感 ヤマシサ反応
考える:思考の緑野:直観 恥ぢ
★ 特に直観は多くの発明理論を生んできたように、創造性の源泉でありますが、認識把握の源泉です。
☆ 思考ないし概念認識したときには 人間の世界・人知の領域になります。
★ この(☆ 神の)レベルは根拠は求めてません。
☆ 経験世界(感じる+考える)では ものごとの有る無しおよび因果関係を問います。その根拠についても 同じく問題になります。
《非知》なる世界では これらすべてを超えているわけですから 有無を超え 因果律から自由であり 根拠の問題が起きません。
言いかえると 完全な根拠として もし有るとすれば すべてのものの絶対根拠であり もし無いとすれば まったくの無根拠たる根拠になり得ます。(そこで 有神論=無神論 といった格好になります)。
★ サイエンスの領域は直観を優先し、根拠探しはあとからです。
☆ これが 仮説演繹法だと思います。
★ エビデンス、エビデンスと大合唱する方々は直観を使ってないのでしょうね。私は直観を大切にする哲学では珍しいベルクソンに共鳴共振してます。笑
☆ 神論から禁欲する(価値観から中立の立ち場でのみおこなう)科学は あとで再現性などを検証するとは思いますが。
No.5
- 回答日時:
実際、神社が人々と高次元エネルギーの出会いと結びの場所、religion=再び繋がり、結ぶ公共空間です。
先生ならば 、そちらに向かい、いくらだってヒーリングして差し上げます。実際、この3ヶ月奈良に向かい、鬱症状の友人にヒーリングしてました。元気になりましたね。まず10年まえは身内だけでしたが、今では一般の方々に無料で差し上げてます。そのうちビジネスにします???笑★ 実際、神社が人々と高次元エネルギーの出会いと結びの場所、religion=再び繋がり、結ぶ公共空間です。
☆ という主観としての神観なのだというのが 特殊絶対性仮説です。
でも 主観を離れ外にでてしまえば この仮説は 有効であるとは限りません。
外に出るというのは 神とわれとの言わばタテの関係を去って われ(人)とわれ(人)とのヨコの関係に移るということです。
したがって 次のご議論および実践は 基本として眉唾物です。よ!
★ 先生ならば 、そちらに向かい、いくらだってヒーリングして差し上げます。
☆ ありがたい実践なのですが。
★ 実際、この3ヶ月奈良に向かい、鬱症状の友人にヒーリングしてました。元気になりましたね。
☆ そうですか。強いて言えば それぞれの主観と主観とが 共鳴したんでしょうか。
神―― 一般および個別絶対性――が 直接に人間の主観にハタラキカケをおこなった・・・にしても それは 人間には分からないからです。
分かったら 神(=非知)ではなくなります。
★ まず10年まえは身内だけでしたが、今では一般の方々に無料で差し上げてます。そのうちビジネスにします???笑
☆ ビジネスなら 宗教です。
神とわれとの――主観内におけるあくまでタテの関係としての――成り立ち(つまり 信仰=非思考の庭)が 宗教にあっては ヨコに寝ます。つまり 宗教は 寝技です。
No.7
- 回答日時:
ヒーリング受ければ分かりますよ。
直観の領域ですので。論より証拠、論より体感の世界です。私は論理論ずることは他人さまの100倍好きですが、体感体験の方を大事にしてます。眉唾というなら実際にやって差し上げますよ。定義より体験です。眉唾というのは 論理から言ったものです。
特殊絶対性という言わば現場の――その文脈・情況ないしむしろ人間存在の――問題があります。
おそらく言えることは 片や 《主観内での神観において ヒーリングが成ったということ》と 片や 《複数の主観のあいだで ヒーリングをおこない得たということ》とのあいだには なおへだたりがある――ということだと思います。
前者つまりひとりの人の主観にあっては その主観にとって神のハタラキカケが成ったとうったえた場合 これを他人が否定するすべはないです。(肯定する根拠もないのですが)。
後者つまり複数の主観のあいだでの作用反作用といった運動は 神のハタラキカケについて さだかではないとなるでしょう。
ここまでですね 言えることは。
No.8
- 回答日時:
>神の定義が どうして定まらないのか?
神の定義って、1神教の定義(能力無限大)と多神教の」定義(人間を超越しているが能力無限大ではない)と2通りあるよね?
で、神の定義を1通りにしたいなら、両派を問答で打ち負かす必要があるけれど、
そもそも問答吹っ掛けることしなければ打ち負かすことはできないでしょ?
よって、私の回答。
神の定義を1通りにする、という問答を既設宗教に対し誰も吹っ掛けていないから。
なお、この場所(Q&S掲示板)や個人ブログでの意見表明は、既設宗教に問答吹っ掛けたわけではないので、カウントしません。
ご回答をありがとうございます。
☆☆ >神の定義が どうして定まらないのか?
★ 神の定義って、1神教の定義(能力無限大)と多神教の」定義(人間を超越しているが能力無限大ではない)と2通りあるよね?
☆ これも――通説のようですが―― 論破されざる定義ではないと思います。
もし神とは 非知である〔という説明〕になるならば 《〈有る無し〉を超えている》のですから じつは《全体としてのただひとつ〔なる普遍神〕》しかありません。
一神教の場合は 《唯一神》でよいわけですから それにまつわる《排他性》を削除すればよいのです。他の一神教の神が 間違いだとは言えないのです。名が違っているだけだという理解に到るはずです。
多神教のばあいは その多神のそれぞれが すでに同じひとつの普遍神の分身であると見なせばよいのです。(あるいは 普遍神のハタラキカケとして一つひとつの具体的なコトであると)。
★ で、神の定義を1通りにしたいなら、両派を問答で打ち負かす必要があるけれど、
☆ すでに前項のようにやり終えました。
★ そもそも問答吹っ掛けることしなければ打ち負かすことはできないでしょ?
☆ いえ。かんたんでした。
★ よって、私の回答。
神の定義を1通りにする、という問答を既設宗教に対し誰も吹っ掛けていないから。
☆ そもそも 哲学は――あるいは広く科学は―― 既存の常識や既成の定説やを批判するところに ひとつの重要な任務があります。《吹っ掛ける》んです。
★ なお、この場所(Q&S掲示板)や個人ブログでの意見表明は、既設宗教に問答吹っ掛けたわけではないので、カウントしません。
☆ 既設宗教についてのあなたの見解を ゆるがそうとしているのです。ここでは。
No.10
- 回答日時:
宗教とは、高次元と何度も繋がることreligionです。
縦の繋がりで横の繋がりではありません。人との繋がりが横の繋がりです。寝技ですね。笑リリジョンの語源解釈は――ラテン語の世界では 多神教だったのであり 神から離れた人間がふたたび神とつながるといったオシへではなかったはずですので―― あやういです。
▲ ( OnlineEtymologyDictionary: religion ) ~~~
https://www.etymonline.com/search?q=religion&ref …
This noun of action was derived by Cicero from relegere "go through again" (in reading or in thought), from re- "again" (see re-) + legere "read" (see lecture (n.)).
☆ あたかも《何度も内にかえりみる;襟を正す;おごそかになる》》といった感じなのでしょう。
However, popular etymology among the later ancients (Servius, Lactantius, Augustine) and the interpretation of many modern writers connects it with religare "to bind fast" (see rely), via the notion of "place an obligation on," or "bond between humans and gods."
☆ アウグスティヌスもこの説ですが おそらく後付けだと思われます。
~~~
☆ なお Emile Benveniste にこの語源についての考察があります。図書館で借りた本でした。
▲ 『インド=ヨーロッパ諸制度語彙集』
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