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今年の3月からハウスメイトの物件に住んでる者です。

私自身虫が大の苦手でして、物件を探す第一条件として虫が出ない物件を探していました。
ハウスメイトに行ったところ、新築の物件で周辺環境も自然がそこまでない新築の物件をオススメされ、木造だったので不安もあったんですが担当者の「新築だから虫は出ない」との言い切りの元契約しました。

ところが新築で虫が出ないどころか自室にも共有部にも虫が沸いてくる沸いてくる……。
自室は契約時にはなかった(知人には地震とかでできたんじゃ?と言われた)壁と天井の隙間やフローリングの隙間からムカデの幼虫やアリやムシがウヨウヨ毎日入ってきました。
共有部のライトは人感式ではなく(契約時説明なし)、LEDではないため夜間は虫のオンパレード、その上建築がガバガバなのでオートロック内にも入ってくる。
さすがに神経質とかいう問題ではないと管理会社に連絡したものの対応しますと口だけで、自室の害虫の対応なし、共有部は殺虫剤撒いただけでした。
自費で自室の隙間という隙間はパテで塞ぎました。

早く引っ越したいんですが、こういった管理会社の不手際や対応の遅さが原因でも違約金や引越し代金は自己負担するしかないんでしょうか……?
正直訴えたいレベルです。家賃8万7000円これかと。家主とは管理会社を通さないと連絡ができないと言われ、管理会社に良いように嘘つかれるので何もできません。

「新築の害虫問題」の質問画像

A 回答 (1件)

これは気の毒にね。


心中お察しする。

結論を言えば、何も補償されない。
ただ、唯一あるとすれば、ハウスメイトの担当者の「新築だから虫は出ない」というのは宅建業法上の重要事項説明違反にあたる可能性はある。
それでも契約を無効とすることは難しいかな。

その他、この質問文の内容から推測する限りは、虫ギライの質問者には気の毒だけど、借主の方から違約金等を請求できることはないよ。

例えば、共用部の照明は常夜灯であることが使用上や防犯上一般的であり、これに寄って来るムシについてはあくまで自然現象なので、貸主側に過失は一切ない。
LEDの方が複眼の虫は引き寄せられなくいと言われているが、虫対策としてLEDにしなければならない義務は貸主にはない。
建築面ではオートロックの内側に虫が入ってこないようにする設計はないので、一般的な住宅であればそれをもって”建築がガバガバ”という表現は適切ではないし、もちろん貸主側に落ち度はない。


天井やフローリングの隙間から虫がウヨウヨ入ってきたとのことだけど、基本的には室内に入ってきた虫の対処は借主の善管義務の範疇として行うことになる。
ゴキブリや蚊が入ってきて貸主や管理会社の責任を問うなんて話は当然ありえないしね。
それと同じ扱い。
それにLEDに引き寄せられる虫とは別口だしね。


ただし、ごく普通に考えて、部屋の隙間からムカデやアリなどがウヨウヨ入ってくるというのは異常な現象。
新築でも古い物件でも、壁の裏側や床下などに虫がウヨウヨ生息しているなんてことはないし、虫の生態からして隙間があったからといって明るい室内に入ってくるということもない。
これは貸主や管理会社がどうこういうよりも、たまたま今年はその虫が異常発生しただけか、あるいは今年の異常気象によるものだと思うよ。
3月入居の新築物件なら、建築中は周辺の土もほじくりかえしているはず。
5~6月に産卵時期だから、今年は異常な数を産卵したのかもね。
そうなると他の部屋でもムカデの苦情は出ているはずだから、管理会社では専門業者による駆除を検討しているかもね。


それと。。。
言いにくいんだけど、室内の湿度や生ごみや食べこぼしなんかどうかな?
虫ギライの人は虫が寄ってきそうな生活習慣をしないと思うんだけど、暗い湿ったところを好むムカデが今回は好んで明るい室内に入ってくるというのは、床下よりも生活環境が適している(=湿気とエサがある)と判断したということだから。
さらにアリも食べ物によってくるしね。
もしも心当たりがあれば改善してみるといいと思うよ。
異常発生しているとしても質問者の部屋に美味しいにおいがなければ他の部屋に吸い寄せられていくはずだ。
(魚肉ソーセージとか甘いフルーツゼリーとか好きと聞いたこともあるけどどーなんだろうね)

本件では、室内は隙間という隙間を埋めたということで、ひとまずは安心では。
バルサンなどの燻煙式を実施することで、ムカデやアリに対しても一時的な対処になるよ。
この夏と秋をしのげば異常発生時期を過ぎて、たぶん来年は例年並みになると思う。

何とか今年を乗り切ってみて。
ぐっどらっくb
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