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日本で理工系の女子が非常に少ないのは能力の問題ではなく社会的な性差だと聞きましたが、やっぱりそうなんですか?
本当は女子も数学や物理が出来る人が多いけど、女でエンジニアみたいな3K職業に就くのが恥ずかしいみたいな風潮があるから理工系に進みたがらないという事ですか?

A 回答 (9件)

性差についてはおもしろい話もある。


例えばイギリスでは、落ちこぼれや自殺者の8割は男子。
社会問題になってる。
医学部や法学部の大半は女子で、落ちこぼれ男子の親からクレーム入りまくってる。自分の権利を要求し終えたフェミが、今度は息子の権利を要求してるのよ。

事実としてアスペや発達障害は、男子は女子の数倍もいる。
けど、隣国ではイギリスほど酷くはないからやはりこれは、
イギリスの社会システムの問題かなと思う。

日本も医学部は女子比率が上がりまくってる。
それ考えたら社会システムのが大事かなと思う。
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そうだとおもう。



性差は認めるけど、個人差のが大きいよ。

例えばハイレベルなベトナムの理工系の3割は女子。
多いとこは5割になる。
向こうではエンジニアって日本の医者とかのイメージなのよ。

もちろん中東なら99%が男子。


やはりそういう差はあるのでは?
と思う。
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> 本当は女子も数学や物理が出来る人が多い



居るには居るけれど、やっぱり少ないのでは。
もの凄く顕著なのが、将棋の世界。
女子のトップレベルでも、男子に混ざるとあんまり勝てない。
差が無いのなら、プロ棋士の世界、四段以上が、男女9:1くらいにはなってないと。
統計的に見た場合、おそらく、男女差が生じているだろうと思います。
理数が少々できるできない程度なら、個々の話は全く別。
ただし、統計的にまで差が生じている(仮)原因が、社会的性差(言葉の定義がよく解らないけれど)にあって、女子はこうするものだ、こう考えるものだ、こういうことをするものだ、という決めつけによってそうなっている可能性は、無くは無いとは思います。
けれど、将棋の世界を見る限りでは、うーん、生物学的に何かあるのかなぁと。
社会的か生物学的か知りませんが、何らかの原因で、現実に追われる、空想、仮定の世界で思いを巡らすことがあまり許されない、なんてことかなぁ、というのは私の勘に過ぎませんが。

そう、
1.優秀者層、難関進学校などでは、ひょっとすると優秀なリケジョがそこそこ多いのかもしれない。
2.しかし、難関中高一貫校は、男子校女子高になっていることが多く、ここの回答者でその辺りの中高の様子を見て無い奴が少なからず居るのでは。
3.今と同じかどうかは不明ですが、うちのぬるま湯進学校だと、理系クラスの男女比自体が、9:1かもっとかくらいだったような気が。
40人クラスに女子3人居たっけな。2人までは覚えている。
学力帯が下がるほど、たぶん理系の割合が低くなるし、リケジョから減っていくのかもしれません。
4.ひょっとすると、更に下に行くと、よさげな仕事が看護くらい、となって、ひょっとしてそこではリケジョの割合が高くなるのかも。
もっとも、文系コースから受けられると思いますが。
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エンジニアが3Kなら医薬系も十分に3Kだと思いますが。



「物理的な活躍の場の制約」というのはあるでしょう。理工系特に工学系の基本は「ものづくり」、つまり生産現場と密接に関わっています。生産現場というとどうしても僻地や郊外、あるいは国外。そこに一時でも赴任や異動があれば、生活そのもの、人生設計に影響が出る。そして多くの場合、生産拠点は一ヶ所にとどまらない。

それをよしとしない本人や親が、男子よりも女子の方が多いということでしょう。医薬系なら人が住むところ必ず需要があるので、場を選びやすい。そういった「選択の保守性」みたいなものこそが性差だといえばその通りでしょう。
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理系女子は増えてますけどね。


昔から薬学部は女子が多いし、農学部、理学部あたりもかなり多いです。工学部も以前に比べればかなり増えているんでしょうけど、元々少ない学部なので、今でも男子の方がかなり多いのではないでしょうか。

ある程度以上のレベルの理系学生の目指す進路は、卒業後、大学院に進み、企業の研究開発職を目指すというのが一般的です。ということは、最短でも24歳で就職し、そこで責任のある仕事を任されるということになるので、幾分、ハードルが高いと感じる人が多いということもあるでしょう。しかし、ここ20年から30年の間で、女性の力に期待する企業が増え、出産や育児休暇制度が充実し、復職もしやすくなっていますので、そういう進路を目指す女子学生は増えています。

女子の大学院進学率が低かったのは昔の話で、ある程度以上のレベルの大学であれば、男女の差はほとんどないでしょう。

ちなみに、「ある程度以上」と書いたのは、依然として大学院進学率の低い大学も存在しますし、そう言ったところでは研究職につけるだけのスキル等を身につけるのは難しいということです。大学生の学力はピンからキリまでありますから。
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高校生までの女性が勘違いしているところもあると実感しています。


 工学部の元教員です。どの学科にも女性は増えています。そして成績上位者は女性の割合が多い。修士にも進学します。製造業であっても就活は困難ではなく,草食系男子よりも簡単に内定がもらえたりします。学部卒でも内定が速いです。インターンシップで気に入られて企業から勧誘される女子学生もいます。職場の部署も,例えば転勤の少ない部署に配置とか,逆に男性とは区別しない部署でがんばってもらうポジションを提供していたりします。そういう女性技術者はみな元気です。役所の人達と現場にときどき行きましたが,たいてい女性がいます。説明してくれるのが女性技術者なのはもちろん,現場代理人(一番偉い人)が地方国立大卒の女性技術者だったこともあります。
 大学にいるときから,女子学生の方が本当にその専門分野が好きで勉強しているという印象が強い。セメント捏ねている女子学生に「なんでこの学科選んだの?」と質問すると「先生っ! 材料を設計するってのは料理に通じるものがあるんですよ。女子は好きな人多いですっ!」と回答をもらいます。オープンキャンパスなんかでも女子学生の方が高校生への説明が熱心。僕がつとめていた大学工学部には女性教授もいます。准教授にも助教にもいます。そして,女性工学者等のグループが,ある活動で中央の役所に表彰されたこともあります。とにかく元気。引きこもる女子学生はいませんね。たいていは高校の成績がよかった男子学生。一度引きこもったら復活までの時間がかなりかかる。確かに男女で脳みその機能が違うらしいですが,興味を持ったことに没頭するのは性別は関係無いです。理科や数学に興味を持つ女性もとても多い。外国人も同じです。工学系のPhDの学生でも女性は少なくない。数学が苦手なのは男子の方じゃないかと僕らは感じています。
 土木や建築のような保守的な現場をかかえた業界でも,女性技術者の地位はどんどんあがっています。区別をしないからだとも言えます。バブル前後にスーパージェネコンは女子枠を数年だけ求人しました。競争率はすごく高く,そのとき採用された卒業生は何年も多忙な仕事をしています。大学で経験を後輩に話してくれと頼んでも「先生っ!そんな暇無い!男子に頼んで!」と言われたりします。区別も差別も無いようになっているということを一般の高校生が知らないんですね。建設会社のTVCMも女性がよく現れますが,あれは宣伝効果を高めるためだけじゃないんです。
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日本で理工系の女子が非常に少ないのは能力の問題ではなく


社会的な性差だと聞きましたが、やっぱりそうなんですか?
 ↑
放送大学「社会学入門」では
文化の違いであって、生物的な
違いではない、と説明していました。

その証拠に、アジアでは差があるが、
欧米では差はなく、
北欧では女性優位だということです。



本当は女子も数学や物理が出来る人が多いけど、
女でエンジニアみたいな3K職業に就くのが恥ずかしいみたいな
風潮があるから理工系に進みたがらないという事ですか?
  ↑
恥ずかしいというのではなく、
そんなものだ、
無理、という先入観などの問題でしょう。

だから、親も教師も本人も理系には
興味を示さない。
そう教育する。
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いいえ。

一般に男性と女性では脳の構造が少し違っています。私はエンジニアですが何事も理屈で考えるのが好きです。男性は男性脳と言って左脳即ち理論的に考えるのが得意です。逆に感情豊かに感じる女性のような喜び方は出来ません。でもこれはあくまで割合のことで個人個人では理論に強い女性もいます。あなたが数学が得意で工学にすなわちエンジニアリングに興味をお持ちでしたら理工系を選択されるのに問題はありません。でも選択には理工とひとくくりに出来ません。どのような仕事をしたいかの方が最も大切です。先ずは自分が就きたい仕事を良く考えて決めましょう。其上でどこでもどれでも最適な学ぶ場所や種類を決められては如何でしょうか。このgooでお答えもできますよ。
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明らかに社会的差別です。

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